5年ほど前から、左足親指の爪の先の部分(特に右はじ)がほかの部分より白い部分が大きく、爪を切る時パチンという気持ちよさが無く、断面を見てもギザギザになっています。
当時、日本の皮膚科で爪水虫と言われましたが、海外在住のため飲み薬のアフターフォローが出来ないので塗り薬を頂きました。しかしほとんど使用しませんでした。
現状は5年前とほぼ同じです。若干、右足親指にもうつった?という感じです。また、左あし小指の爪の厚みと変色(黒っぽい)が気になっていましたがここ1,2か月で何故かだんだん良くなってきたような・・・。
このたび、2度の出産を終えそろそろ飲み薬による治療を開始したいと思い、こちらの病院へ行きました。左足親指の爪を切り検査しましたが菌は発見されなかったようです。
とりあえず、Loceryl Nail Lacquer 5%というものを処方され、週1回、爪を磨き液を垂らすようにとのことでした。
これまで爪水虫だと思っていたので、菌が検出されず納得いきません。病院へ行く直前、足の爪のマニキュアを除光液で落としましたがそれにより菌が検出されなかったということはありますか?あるいは、菌が検出されない2割に属していると考えた方がいいのでしょうか。その場合、同じ医者よりも他の医者を再度受診した方がいいでしょうか。
来年あたり、次の妊娠も考えておりますので内服するなら今しか無いので焦っています。