70代の父のことで相談です。
15年前に胃がんの手術で、胃を全部摘出しました。
その手術の癒着が原因で、腸閉塞になり、手術をしました。
内視鏡での手術の予定が、結局、開腹手術になり、手術後の説明で、父は特異体質で、
癒着の仕方が普通と違っていたことと、普通は狭くなっている部分の入口が太く、
出口が細いのに、父の場合は逆に入口が細く、出口が太くなっていたという話が
ありました。
手術後、重湯から食事も始ったのですが、出された量の半分も食べていないのに、
お腹が張ってしまい、また絶食になり、手術から1か月以上経った現在も重湯です。
手術前から、ひどい下痢だったのですが、手術後も下痢がひどく、1日10回以上も
あり、漏れてしまうため、おむつが欠かせません。
お腹はゴロゴロとすごい音がしています。
以前は音が鳴る前に、痛みがあったのですが、今はありません。
足のむくみも出てきました。
薬は、大建中湯、カマ、ビオフェルミンが出ています。
父のようなケースは初めてだと言われたのですが、手術しても良くならないのは、
特異体質によるものなのでしょうか?
入院して2か月になるのですが、退院のめどもたたず、日に日に痩せていき、
35kgになってしまいました。
腸閉塞か下痢のどちらか1つでも良くなればと思うのですが、本当にもうこれ以上、
できることはないのでしょうか?
他の方の意見も聞きたくて、投稿しました。
アドバイスいただければと思います。