数年前、左足裏の小指のつけねあたりに、縦長の黒いシミがあることに気付きました。いつからあったものなのかは不明です。
その時点では血豆だと思いまったく気にせず、ずっと存在を忘れていました。
最近「足裏のほくろは危ない」と知人に言われ、急いで確認すると、数年前より横に滲みが出ている気がします(気にしていなかったので、曖昧です)。
大きさは縦6~7ミリほどで、横は5ミリほどまで滲んでます。
元々ほくろの多い体質ですが、他のほくろとは明らかに大きさも形も違うので、急いでダーモスコピー診断ができる皮膚科を2軒受診しました。
切除する覚悟で受診したのですが、どちらともパッと見で「良性にしか見えない」との診断、ダーモスコピーでも「やはり良性です」と言われ安心しました。
ですが、今後もガンの心配がないかどうか聞くと、「ほくろはほくろ、メラノーマはメラノーマ。ほくろがメラノーマに変化することはない」「歩行の刺激でほくろがガンになることはない」と言われつつも、「今後一生大丈夫かという保証はないので、心配なのであれば今取っても良いです」とも言われ、混乱しています。
質問は以下の通りです。
1、「足裏のほくろが、歩行の刺激でメラノーマになる」or「ほくろだと思われていたものが実はメラノーマだっただけで、ほくろはほくろ」どちらが正しいですか?
2、足裏のほくろが、歩行の刺激で、メラノーマ以外の皮膚がんになる可能性はありますか?
3、切除するとしたら、この大きさのほくろでも、皮膚移植しないで縫合できるのでしょうか?
4、ずばり、切除すべきでしょうか?
私としては、「取ってスッキリしたい気持ち」と「足裏麻酔の痛みや傷口の大きさを考えると手術したくない気持ち」で揺れています。必要性が高いなら覚悟を決めて切除します。
ご回答、よろしくお願いいたします。