軟部腫瘍 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

6年前に大腸癌を患った父が、GWに様子がおかしくなり検査したところ、大腸癌の再発、肺癌、脳腫瘍と見つかりました。それまで1,2キロ毎日歩く元気な父だっただけに驚きました。3.5センチという大きな腫瘍でしたが、3回に分けたガンマナイフ治療で頭の状態は以前の父に戻りつつあります。 肺癌は右肺と左肺にsuv6.8までのfdg集積を示す結節影が見られ、直腸は、suv4.2のfdg集積を示す軟部影が見られる状態ですが、今のところ症状はありません。 医師は、父の年齢が78歳という高齢という事もあり、ホスピスを薦められました。父はまだ治療を望んでいるのでお願いすると「では抗がん剤で」という事でしたが、抗がん剤と放射線と免疫療法の併用などは考えられないのでしょうか? 医師の何をしても無駄という態度が少し気になります。 父はまだ生きる意欲満々なので医師の父への発言が痛々しく、難しい状況と問題ではあるのですが、良いアドバイスなどあればよろしくお願い致します。

父65歳、4期の肺腺がん、PSは0で仕事継続中、脳転移はガンマナイフでCR、イレッサPDとなりカルボプラチン+パクリタキセルで治療中です。 直近のCTでは胸膜側軟部陰影が残存するのみ、肺門や縦郭リンパ節腫大は完全に消退との結果、続いてのPETでは全身に悪性腫瘍を示唆する異常集積は認めないとの結果でした。 この結果は、化学療法が効いた場合よくある途中経過の1コマなのでしょうか? 原発が光っていないのは、腫瘍が息を潜めているのでしょうか? 主治医は同じ薬剤で化学療法を継続する方針です。 4期肺がんは根治はないと認識しているので、この結果をどう捉えればいいのでしょうか? 治療の1過程なのか?今後の再燃の可能性はどのくらいと考えられるのか? 現状で根治目的の放射線治療は考えられないでしょうか? よろしくお願いいたします。

昨年6月に膵臓がんが見つかり、膵頭十二指腸切除手術をし、術後補助化学療法で半年TS-1を服用しましたが、今年1月からマーカーが上がり始め、5月に画像上も、腹腔動脈付近のリンパ節（or軟部組織）の腫瘍増大で再発が分かり、7月末のCTで肺転移の疑いがあります。 5～7月に放射線治療を行い、8月からアブラキサン、ゲムシタビン併用の抗がん剤治療が始まりました。 質問1、血管カテーテル治療というものがあると聞きました。 どのような治療法でしょうか。 質問2、効果と副作用はどのようなものでしょうか。

左の手の甲側(曲げる方の反対)の腕(手の甲からヒジの間)を触ると盛り上がっ ている部分(5～6センチくらい)がありその部分が固いのですが… 凄く固いわけではないですが、右よりも明らかに固く盛り上がっている気がします。 右は柔らかく普通です。 気になり触りすぎか痛みもあります。 これは腫瘍など癌でしょうか? 足の脛辺りにも同じようなものがあり今日MRIし8日に結果がわかるため、その時に主治医に聞くつもりなので、申し訳ありませんがまずは病院へなどのお返事は結構です。 腕の一部が固くなる病気や原因など教えてください。 骨肉腫や軟部肉腫の可能性もありますでしょうか? よろしくお願い致します。

2005年11月の腹部超音波検査で最初に指摘された 膵臓の異常。最初は膵臓の袋で心配なしとされたが、2007年1月の腹部超音波検査では、膵のうほうと診断され、つぎにCT検査を受けたところ次の通り指摘されました。 CT検査 所見 膵鉤部に約2.3cmのsizeで類円形の腫瘤性病変が認められる。造影早期相でやや不均一な比較的強い造影効果を示し、門脈相でやや均一な造影効果として描出され、平衡相で周囲膵実質と同程度の濃度を示している。のう胞成分はない。膵管の拡張は伴っていない。また胆道の拡張も認められない。 十二指腸下水平脚に違いが浸潤は認められない。 またSMA,SMVへの浸潤を示唆する所見はない。 膵腫瘤に接してSMV根部近傍に約5mmの小軟部組織影が認められる。さらに傍大動脈領域にも同様の5〜6mm程度の小軟部組織影が認められ、いずれもLN転移の可能性は否定できないが、sizeが小さいため断定はし難い。 膵癌の可能性が考えられる。鑑別診断としてはwash outの遅いタイプの膵内分泌腫瘍もあげられる。肝胆脾腎には明らかな異常はない。 有意な腹水はない。 結論 膵鉤部癌疑い。 但し腫瘍は1年4ヶ月サイズの変化もありません。 また血液検査では、 アミラーゼ75 リパーゼ39 ヘモグロビンA1C 5.5 腫瘍マーカー CEA3.1 CA19−9 7でした。また膵臓の腫大もありません。ぼくはこの結果 が納得できません。1年4ヶ月もサイズが大きくならない 膵癌があるかおしえてください。よろしくお願いします。

2月初旬に個人の整形外科受診右膝内側から裏にシコリあり軟部腫瘤と診断あり。MRI精査勧められ他院の皮膚科にてMRI行い結果は本院の放射線医師や技師に読影依頼。診断は縫工筋薄筋の間に境界明瞭な腫瘤あり4×9でT1強調像では低信号、T2強調像では高信号ガングリオンを疑いの信号です。粘液基質の腫瘍鑑別になる事からエコー検査確認とのコメントあり。診断はガングリオン疑いでした。皮膚科医師はエコー検査はせず今オペすれば社会復帰出来るし。オペしないと大変な事になるからと癌センターの整形外科に紹介状頂きました。まだ受診まで日にちがありますが不安で精神的にまいっています。

母が軟部悪性腫瘍で2年前に大腿部を15センチくらい切り、肉の塊（チャーシューの塊くらいの大きさ）を切除しました。 肺転移が一番怖いとのことで定期検診していますが異常なし。しかし昨日1年ぶりに切除部のMRI検査を受けましたところ、切ったところの裏側の静脈が太くなっていて、1か所白く映って血栓のようなものが見えるとのことで、来週、循環器の先生に診てもらうことになりました。 位置的に、切除部にあったガンが厚い肉を通して転移することは極めて考えづらく、血栓だろうことでしたが、一応Ｄダイマーという検査をして循環器内科の先生に診てもらう予定です。 私が気になるのは、もし血栓でなく、がん転移の場合、血管の一部分に血栓みたいに大きく見えるなんてことがあるのか、ということです。もしガンだったら、何ガンなのでしょうか？また、静脈にできたガンを手術で摘出なのでしょうか。 そして、脚なのに内科で正しいのでしょうか？