転移性脳腫瘍 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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甲状腺乳頭癌 ラジオアイソトープ(放射性ヨウ素)治療

person 40代/男性 - 解決済み

40代後半の男性です。 乳頭癌の手術を受けて、2023年3月に、甲状腺全摘出と中央及び頸部外側のリンパ節郭清をしました。 PETCTで肺等への遠隔転移の可能性があると示唆されており、ラジオアイソトープ(RI)治療を予定していますので、お早目に教えて頂けると幸いです。 1.仮に肺に遠隔転移していた場合には、肺から骨や脳への血行性転移のリスクを考えて、RI治療は早めに受けた方が良いのでしょうか?下記資料の7ページ目により、半年以内に受けた方が良いと考えていますが、半年以内であれば治療成績はさほど変わらないのでしょうか? https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000127462.pdf 2.治療施設の方で、遠隔転移への治療として100,120,150mCiの投与を検討されているようですが、その線量は何を元に決められるのでしょうか? 3.こちらの資料では「転移に対する治療の投与量は100~150mCiの間が一般的で,200mCiを超えて投与される事は極めて少ない。最近の北米での考え方に従えば,日本での一般的な投与量では腫瘍の縮小効果を期待するのに必要な線量は与えられない事になる。」とありますが、100~150mCiの投与量でも腫瘍の縮小につながることはあるのでしょうか? https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/35/3/35_179/_html/-char/ja 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

非浸潤性膀胱癌患者 白血球数値が上昇

person 70代以上/女性 -

79歳母です。半年前、画像により非浸潤性膀胱癌の診断を受けましたが、以下の本人状況により手術リスクが高いとのことで内視鏡手術せず経過観察していました。 ここ最近徐々に白血球数値が上昇し19200となり、抗生物質薬を1週間飲んでも数値は変わらず、先日CTを撮りましたが明らかな原因を特定できないとのこと。(抗生物質薬の投与はなくなりました。CRPはそこまで上がっていないとのこと) 泌尿器科担当医は、可能性の話として、腹部大動脈瘤のステント(人工物)に何らかの感染があるのかもしれないと言っていましたが、現在は経過観察となりました。 【経緯】 ・2年程前から度々血尿→老健医師に尿路感染と診断されていたが、画像検査し膀胱に腫瘍確認→非浸潤性膀胱癌とのこと、転移なし、手術せず(2022/11月) ・最近、白血球数値が19000超となるも、CTでは膀胱癌の腫瘍以外に特に問題なし、原因特定できず(2023/5月) 【本人状況】 ・腹部大動脈瘤のステントグラフト術を受け(3年前)、術後に脳梗塞を再々発し半身麻痺 ・脳梗塞を繰り返し、認知症で本人の理解不可、右半身麻痺、車椅子、失語(要介護5) ・心臓肥大、高血圧、貧血、動脈硬化性変化が目立つ ・半年前から血尿継続(基本薄ピンク色、たまに鮮血) ・簡単な意思疎通のみ可能(食事は左手で自力) 【投薬】 ・血液をサラサラにする薬2種類、血圧薬、認知症薬を服用中 白血球数上昇はどのような可能性が考えられますか?放置で大丈夫でしょうか? ステント感染の可能性といってもどうしてあげたらよいのかわからず、悩んでいます。 また、やはり膀胱癌内視鏡手術すべき(可能なのか)も、悩んでいます。 アドバイスのほどよろしくお願いします。長文すみません。

1人の医師が回答

肺癌 水頭症 首の下肩甲骨の上方部分への放射線治療後遺症の可能性について

person 70代以上/女性 -

母(74歳)の肺癌の化学療法治療中(1クール目終了時)に腫瘍マーカーの上昇があり、首の下の方、肩甲骨の上の方の骨(骨髄かもしれません)の腫瘍の増大が原因ではないかとのことで、放射線治療を実施致しました。 その後、4クール目まで化学療法(カルボプラチン+アリムタ+キイトルーダ)を実施しMRI検査をしたところ、水頭症を発症していることが判明しました。 (放射線治療からは約2.5か月後) 脳転移は細かいものが多数あるとのことでしたが、化学療法後、今回のMRIでは、かなり小さくなり、数量も減少、MRIで確認できるものはほぼ無いとのことでした。 現在、歩行困難、認知機能の低下の症状がでています。 また、振り返ってみると放射線治療の1週間後くらいから、水分を飲み込みずらくしていて(嚥下困難)、2週間後くらいから気分の落ち込みが目立つようになり、その後、認知機能が低下していった気がします。 <質問> 1. 首周辺の放射線治療で水頭症の副作用が発生することはあるでしょうか。 2. ある場合、それを確認する方法はありますでしょうか。 3. 癌性髄膜炎との区別はできますでしょうか。 4. 癌性髄膜炎ではなかった場合、治療法はどのようなものがありますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

ダイナミックCTで肝臓癌の疑い

person 60代/男性 -

何となく胃の調子が悪くてダイナミックCTをかけたところ肝臓に腫瘍らしき物が見つかりました。17ミリと11ミリぐらい二つです。胆嚢は胆石と厚壁、胃の内視鏡は胃炎のみ、X線異常なし。血液検査は赤血球、白血球、血小板が今回少し水準割れ以外肝臓はじめ異常なしでした。昨年、11月の造影CTでは指摘されませんでした。胆嚢は若い時から胆石と厚壁があるとのことで毎年チェックしてきました。大腸は5ヶ月まえに内視鏡ポリープ良性、脳ドックは昨年問題なく、腫瘍マーカーも昨年は異常なしでした。前立腺はPSAが高く、昨年12月に針生検異常なしです。白血球、血小板は5.6年前から標準以下ですが水準的には指摘されず。従来からその他の肝臓の数値をはじめ全て異常なしでした。今回、少しリンパが腫れているので転移性のガンの疑いがありもとのガンをペット等で探しにいかないとわからないとのことでこれから病院で更なる精密検査を受けるのですが、毎年検査には気を配ってきたつもりですがいきなり癌が現れたのはすごく不安とともに不可思議です。わかる範囲で結構ですがこのようなケースはどんなことが考えられますか。肝臓はB.C型はないので、原発はなくリンパとの関連で転移性を疑ったみたいです。

4人の医師が回答

腫瘍マーカーの数値と可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

2020年12月肺腺癌の可能性を指摘あり 2021年1月肺右上葉切除 2021年2月肺癌ステージ1確定 以後抗がん剤もせず、定期的な血液検査やCT検査で予後の検査通院継続中 ■本題 2023年の血液検査で腫瘍マーカーが高い指摘を受けた。それまでは半年に一度のペースで検査通院していたが、指摘以後は月に一度のペースで検査が始まった。 直近の腫瘍マーカー(2023/5/22) CEA 14.4 ng/ml CA19/9 39.7 U/ml 推移が記載されている用紙が手元に無いため取り急ぎ。 高くなってきたのは2023年1月の定期検診から 一時、CA19/9が100を超える数字になっていたときもあった。 再発や転移のリスクも含め、直近で以下の検査を実施頂いた。 IRシンチ検査 MRI(脳)検査 胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査 PET検査 子宮頸がん検査 MRI(子宮)検査 子宮エコー検査 PET検査では右の首元に少し青く光る影があるものの、頭頸部外科でエコー検査を実施頂き、リンパ節周辺に1cm未満の影を確認するも、癌化しているリスクは低いとの回答。引き続き経過観察 子宮エコー検査では子宮筋腫2cmいかないくらいのものを確認するも癌化しているリスクは低いとのこと。 それ以外は異常なし また6/15にCT検査と血液検査を実施予定 以上が現状 ■質問 上記内容からその他考えられる癌のリスクはあるか? 術後から肋間神経痛は半永久的に続くことを聞いていたが、一昨日位から胸(乳房なのか?)が痛いようで、本日昼頃は身体がよじれるくらい痛かったとのこと。 乳癌の症状は分かりませんが、気にしたほうがいいのでしょうか? 昨年のマンモでは異常なし。 ご回答宜しくお願いします。

4人の医師が回答

がん性髄膜炎と診断されて。

person 50代/男性 -

9月にがん性髄膜炎と診断された。7月には頭痛を主治医に伝えていたが抗がん剤の副作用だと…(オキサリプラチン8回投与) MRIやペット検査でも異常無し。しかし9月に眼科受診し腫瘍があると言われ、がん性髄膜炎と診断され緊急入院。頭痛は激痛、複視の症状がひどくふらつきもあったが髄液を抜いた所症状が無くなった。放射線の全脳照射10回照射済み。途中髄液一度抜いた。髄液を抜いて10日程すると頭痛激痛がある為、シャント術提案されたが症状が緩和されたので中止し退院。しかし前回髄液を抜いてから10日後頭痛激痛と複視が出た為再入院し髄液を抜き、再び症状がなくなり頭痛 複視の症状は現在無し。お聞きしたい事 1、再び髄腔腹腔シャント術を提案されているがシャント術をした方がいいのか、髄液を抜きながらの症状緩和がいいのか… 2、髄腔内投与は否定的で効果が無いとの事でこちらの病院ではやらないと。髄腔内投与の先生方のお考え もとの病名は食道胃接続部がん。 髄液検索の結果腺癌との事で転移との事。MRIでは脳外科の先生的には髄膜炎ではあるが播種が目立つわけでは無いが…と。現在主治医は消化管内科。先生方のご意見をお願いします。

4人の医師が回答

心気症と強迫性障害について

person 20代/女性 -

今年の1月頃から大きな病気の心配をすることがやめられなくなってしまいました。以下現在までの経緯になります。 1月下旬頃→鼻水に血が混じる事で不安になり耳鼻科へ。傷があるという診断を受ける。 2月上旬頃→不安が収まらず別の耳鼻科へ、一度目と同様の診断を受けるも鼻腔がんはリンパへの転移で気付くケースが多いと知り首や脇を頻繁に触るようになり、胸にしこりが触れ乳がんを疑う。 2月中旬頃→乳腺外科にかかりマンモグラフィーを受けたところ異常なしと診断される。 3月上旬頃→乳がんについて検索する中でマンモグラフィーだけでは発見が遅れる場合もあると知り慌てて再診。超音波エコーで線維腺腫と診断。 3月下旬頃→手指や足の関節痛があり膠原病を疑う。整形外科で血液検査を受け、リウマチや膠原病の所見はないという診断を受ける。不安が収まらず、その足で皮膚科へ行き検査結果を見て頂き異常なしとの診断を受ける。 4月上旬頃→手足を気にするうちに足の爪に黒い点を見つけ、検索しメラノーマを疑う。 4月中旬頃→皮膚科で出血と診断を受けるも新しい黒子を見つけては皮膚がんを疑い、古い黒子まで悪性を疑い始める。急激に目の疲れとかすみを感じ、白内障や緑内障、脳腫瘍を疑い眼科へ行くもドライアイとの診断を受ける。 精神的なものと思いながらも調べること、受診することをやめられません。特に今不安が強い皮膚がんは他の症状に比べ気にするとキリがなく本当に困っています。最近では家族の健康についても過剰に心配してしまうようになりました。母が少し咳をしただけで肺がんを疑い、乳がんの検診を受けた際には結果が出るまで毎日一人で泣くほど心配していました。 やはり心気症や強迫性障害なのでしょうか?その場合早急に治療したいのですが、まず大きな病気であるという可能性を否定したいです。何か方法はありますでしょうか?

6人の医師が回答

右側の首と肩の症状 (リンパ、神経、脳梗塞?)

person 50代/女性 -

いつもお世話になります。以下に経緯と症状を記します。 ・ 酷い首コリ・肩こりは常時ある者です(何十年間)。首マッサージ器でゴリゴリマッサージをずっとしてきました。 ・ 2週間位前から右耳の下の首が腫れているのでリンパかと心配。首筋に従った線で縦5-8センチ位の腫れです。 ・ 腫れ自体には痛みはないが、その周りの首や肩はいつものようにコリがあるのでマッサージャーでゴリゴリしたりかなり強く指圧をしたりしていた。 ・ 同じころから、右側の首と肩が繋がる上胸辺りの皮膚から肩と腕が繋がる辺りの体前面の皮膚にかけて全体的にマヒしているような感覚がずっと続いた。(触ると変な感じ) ・ 現在はマヒのしている感覚が少し悪化し、範囲も少し広がっている感じ。 ・ ベッドでうつぶせになって頭を上げて読書や日記を書こうとする姿勢が、右首が固い感じで困難で、この姿勢だと、上に記した皮膚のマヒした感覚がひどくなりついにはしびれも出てきてしまった。この姿勢をしなければしびれはなく、マヒした感覚のみです。 質問です。 1. 癌化する可能性が殆どないと言われた膵臓の腫瘍を持っています。リンパが腫れるとまさか転移か、とか思ってしまうのですが、血液検査はコレステロールを除いて正常です。発熱・白血球増加が無ければリンパの腫れは心配ないですか? 2. 首をゴリゴリマッサージし過ぎて首の神経を傷つけてしまったとしたら、上記のような症状は出ますか?この場合、どうすれば治りますか? 3. 高血圧もちであり、血液ドロドロ(顕微鏡で見た赤血球がかなり繋がっている)と言われました。脳梗塞などの前触れ(動脈硬化)として、上記のような症状が出ることはありますか? よろしくお願いします。

6人の医師が回答

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