腫瘍マーカーの数値と可能性について

person40代/女性 -

2020年12月肺腺癌の可能性を指摘あり
2021年1月肺右上葉切除
2021年2月肺癌ステージ1確定
以後抗がん剤もせず、定期的な血液検査やCT検査で予後の検査通院継続中

■本題
2023年の血液検査で腫瘍マーカーが高い指摘を受けた。それまでは半年に一度のペースで検査通院していたが、指摘以後は月に一度のペースで検査が始まった。

直近の腫瘍マーカー(2023/5/22)
CEA 14.4 ng/ml
CA19/9 39.7 U/ml
推移が記載されている用紙が手元に無いため取り急ぎ。

高くなってきたのは2023年1月の定期検診から
一時、CA19/9が100を超える数字になっていたときもあった。
再発や転移のリスクも含め、直近で以下の検査を実施頂いた。

IRシンチ検査 MRI(脳)検査
胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査
PET検査 子宮頸がん検査 MRI(子宮)検査
子宮エコー検査

PET検査では右の首元に少し青く光る影があるものの、頭頸部外科でエコー検査を実施頂き、リンパ節周辺に1cm未満の影を確認するも、癌化しているリスクは低いとの回答。引き続き経過観察
子宮エコー検査では子宮筋腫2cmいかないくらいのものを確認するも癌化しているリスクは低いとのこと。
それ以外は異常なし
また6/15にCT検査と血液検査を実施予定
以上が現状

■質問
上記内容からその他考えられる癌のリスクはあるか?
術後から肋間神経痛は半永久的に続くことを聞いていたが、一昨日位から胸(乳房なのか?)が痛いようで、本日昼頃は身体がよじれるくらい痛かったとのこと。

乳癌の症状は分かりませんが、気にしたほうがいいのでしょうか?
昨年のマンモでは異常なし。

ご回答宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師