転移性脳腫瘍に該当するQ&A

検索結果:539 件

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

あちこちの体調不良と顎下腺腫瘍

person 30代/女性 -

3年ほど経過を見てる左顎下腺腫瘍(多分)があります。発覚当時から大きさもMRIの信号もほぼ変化なしとのことです。 医師の見立てはコロコロ変わりますが、悪いものの可能性もあるとは言われています。 昨年末の健康診断では、LDLコレステロールが140くらいだったのと、血圧(白衣性高血圧と診断済)、期外収縮でひっかかりました。 今月に入ってから、唾液腺腺様嚢胞癌の患者さんの体験記(死去含む)を読んでしまい、そのタイミングからとても心身の調子が良くありません。 左顎下腺やそのすぐ周りは自発痛も圧痛も違和感も特にないのですが、左耳のあたりにツーンとした痛みが出たり治ったり、左鎖骨のあたりが凝るような感覚があったり、首や背中や肩が凝りすぎて痛いような感覚があったり、両耳のあたりがジーンとするような気がしたり、空咳が出たりします。 と思えば、右耳も痛くなったり、肩が痛いのが治ったり……でも毎日どこかしらに不調を感じています。 無駄に首とかを触ってしこりを探してしまったり、 咳が出たら肺に転移したのか!?、耳がキーンとしたら神経に浸潤した!?、鎖骨が痛かったら骨転移か!、少しなにかをド忘れすると脳転移か!?など考えて辛くなって泣いてたり でも、私がもし癌で1番嫌なのが命を失うことより不便で辛い時間を過ごすことなので、こんなに急にあちこち悪くなるなら逆に苦しまず人生おわるかな?と楽観的になったりもうよくわかりません。 顎下腺癌より先に精神的に潰れてしまいそうで、患者相談センターに精神科を提案されましたが、精神科に行った所で癌の可能性がなくなるわけじゃないし…と辛いです。 すこしでも心身を持ち上げて?生きていくにはどうしたらいいのでしょうか。 また、顎下腺腫瘍とこのあちこちの不調はやはり関係あるのでしょうか。

2人の医師が回答

脳転移 がんの治療をしない選択後の病院との関わり方

person 70代以上/女性 -

76歳の母です。15年ほど前に甲状腺がんを患い手術後寛解。今から6年ほどに肺に白い影が確認できたため、放射線治療を行う多少効果あり。けれど、閉じこもった環境で妄想性障害を発症し、精神科の受診開始。 抗がん剤を勧められるもの、入院すると精神疾患がひどくなる恐れがあり、本人の意思で見送り続けつい先日、よく転ぶようになり、急激にぼんやりして、動きが遅くなったため検査した結果、脳転移を確認。ピンポン玉くらいの腫瘍1と小さいもの2つ。 この時点で、医者から抗がん剤の治療はもうできない。残された選択肢は放射線治療しかないと言われた。 今は自宅でゆっくり家事ができるくらい そこで質問です。 1.この状態だと、ほんとうに抗がん剤の治療は出来ないのでしょうか? 2.治療しない選択の場合、今通っている急性期医療の総合病院(少し遠いところで少し対応が冷たい)ではなく、近くの病院の受診に変更した方が、介護者(母と同居の父)と本人の負担にならないのでしょうか。 3.今後は緩和ケアというものに変わっていくのでしょうか? 緩和ケアについては、インターネットで調べましたが、母の場合のイメージがよくわかりません。 4.今後どのような症状が出てくると考えられますか? 5.これを今通っている総合病院の先生に相談しても良いのでしょうか。もし、転院しなかった場合のことも考えて言いづらいです。 治療しない選択をしている人が周りにおらず、どのようにサポートしていったらよいか分からず不安で困っています。

6人の医師が回答

93歳母、3年前に早期胃がんで内視鏡治療、以降CEAが少しずつ上昇し、現在5.6で今後が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2019年に脳出血で手術し、右半身麻痺、失語症状が残りました。ほぼ寝たきりの状態で、胃ろうをしていますが、バイタル等、状態は安心しています。2021年に早期胃がんがわかり、ESD内視鏡治療の結果、20mm tub1>tub2 SM1(157 マイクロm) UL1 リンパ管侵襲あり 再発リスクはあるが、高齢のため、追加切除はせず という病理結果でした。以降の半年ごとの血液検査で、CEAが2.9 →3.6→4.1→ 4.2→本日5.6と、上昇しています。正常値はこの病院では5.9以下ですが、通常は5.0以下ですね。次の検査は9月ですが、このまま上昇するのではと心配です。がん再発や転移の可能性が高まるのでしょうか。CA19-9は、12.6→ 13.0→12.2→11.9→本日14.7と推移しています。CRPは本日0.02でした。年に一度のCT検査(胸から骨盤)では異常はなく、リンパ節にも異常は見られませんでした。 心配な点がもう一点あります。先日、パットに僅かな血が付着しました。施設の看護師さんが撮ってくれた写真を添付します。血が付着したのは、この1日だけで、午前と午後の2回、同じような付着でした。写真を見る限り、粘液と共に、僅かな粘血便があるように見えます。何処から出血したかはっきりしません。最近、排便がない日が続き、漢方薬や下剤を処方したところ、1日に複数回排便があり、調整に苦慮しています。下痢ではないが、形状の無い便が出ます。こうしたことが負担になり、肛門の皮膚を傷つけたのかもしれません。腫瘍でないことを祈るばかりです。主治医の先生と相談し、その後は出血は見られず、内視鏡検査は侵襲度が高いため、経過観察で大丈夫という結論です。CEAは消化器系に有用と聞きます。CEAの上昇、早期胃がんの予後、今回の出血についてわかることがあればご教示下さい。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

慢性的な足の痺れ、筋力低下、体重減少

person 20代/女性 -

20代学生です。 5年ほど前から、1日中両足の裏が痺れています。痺れの特徴としては、動いていたり、何かに集中しているときは痺れを忘れるということです。感覚として、頭痛など体調が悪いときにひどくなるような気がします。力が入りにくい、歩きにくいということは全くありません。むしろ動いている方が楽です。 整形外科に2件いきましたが、異常なしでした。2年ほど前に脳神経外科を受診し、むずむず脚症候群ではないかと言われました。そこで、血液検査をしましたが、貧血なし、甲状腺ホルモン異常なし、その他の値に何も異常はありませんでした。 そのため、原因不明のむずむず脚症候群と考えられて、プラミペキソールとリボトリールを処方されて飲みましたが、改善しませんでした。悪化はしていません。 原因がわからないまま自分も忙しい時期になって、放置していたのですが、、 ここ最近体重を測ったら半年くらい前と比べて3キロも減少していました。食べる量は変わっていないです。また、ふくらはぎの筋肉が減ったように感じます。以前にも友人からふくらはぎ意外と筋肉ないねと言われたことを思い出して、筋肉が減ったことによる急激な体重減少なのかとパニックです。その筋力低下は、以前から治らない足の痺れからきているのかもしれないと考えてしまいます。 何か大きな病気なのでしょうか。これだけ長い間痺れているので、腫瘍の転移が原因とかではないと考えているのですが、筋肉の病気などが隠れてる可能性はありますでしょうか。 次は何科を受診するべきでしょうか。とても不安です。

4人の医師が回答

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