膣口がややかゆい状態が続いていたのと、性交渉の直後だけおりものにうっすら色が付くのが気になり、婦人科で診てもらったところ、かゆみは軽度のカンジダで、色のついたおりものは、子宮頸部が擦過傷のようになっているからおそらくそこからの薄い出血だろうという診断でした。
カンジダは治療後1週間で陰性になり、結局延べ3週間ほど膣剤を使いかなり念入りに処置していただいて普段のかゆみはすっかり消えたのですが、それでも性交渉のあとはなんとなくかゆいときがあります(考えすぎて気のせいかもしれませんが)。
私は昨年5月に高度異形成で円錐切除術を受けており、思えばそのきっかけになった2月のがん検診の前もしばらくカンジダになっていました。今後もカンジダがぶり返したらそれがきっかけでまた異形成になってしまうのではないかと不安でたまりません。
そこでご質問したいのが、次のことです。
1)そもそも、カンジダと異形成は深く関係があるのでしょうか。カンジダを繰り返すと異形成にもなりやすいのでしょうか。
2)円錐切除をした頸部は皮膚?組織?が薄くなるから性交渉で擦過傷ができやすいと言われたのですが、ずっと薄いままなのでしょうか。そしてそこの出血は心配しなくていいのでしょうか(痛みはありません)