重粒子線治療再発した場合に該当するQ&A

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重粒子線治療の効果について

person 60代/男性 -

左上肺野部にステ−ジIA(約2cm)の肺腺癌の可能性が大と言う事で、事前に治療法として、左上葉全部の切除とリンパ節郭清を提案されています。しかし 素人目には、癌の規模の割には、切除が、余りにも広範囲過ぎるのではないか、また、別の場所で再発した場合に切除の余裕代がある方が良いと思い、半分程度の切除の可能性は無いかと相談しています。しかし 半分にしたばかりに、残り半分に癌細胞(予備軍)が残留し、再発の確率を高めたのでは意味が無く、決断出来ていません。一方、このレベルの癌であれば、重粒子線治療(治療費が高額なのは承知しています。)の適用が可能で、体への負担が少なく、効果も高いとされていますが、この治療で、癌は消えたとしても、周辺に残留している予備軍による再発が心配です。インフォームド・コンセントで、素人に、治療法を選択しろと言うのも、酷な話ですが、(1)全葉切除と部分切除と重粒子線治療では、再発の確率は、どの程度 差があるのでしょうか? (2)それぞれの治療法で、メリット、デメリットがある事や、人によって違いがあるとは思いますが、 このケ−スでは、一般的に、どの様な治療が採用されるのでしょうか? 個人的には、治療費は高額ですが、多くを残せると言う事もあり、「重粒子線治療」もありかなと思っています。素人質問で申し訳ありませんが、教えて頂きたく、宜しく お願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療選択についての判断

person 50代/男性 -

以前よりPSA値が4-5前後を推移、2018年にMRIを撮りましたが、その時は何も写らず。半年ごとの血液検査を継続。2023年、PSAが急に10を超えたので再度、MRIと生研検査。結果、5/12core(左葉4、右葉1)から腫瘍を検出。3+4が1か所(Coreの15%)、4+3が3か所(Coreの20%から75%)、4+5が1か所(Coreの20%)。トータルでグリソンスコア7。CT、骨シンチの結果待ちですが、このPSA値での転移はおそらく無いと思われますので恐らくT2bかT2c。転移が無かったという前提で今後の治療について。 年齢57歳なので、長期のLH-RHのみでのコントロールは考えにくい、ただ、平均余命までの長さを考えると手術や放射線でQOLの低下(排尿障害、性機能障害)が残る生活になるのもかなり抵抗があります。そういう観点からがん細胞の殺傷能力が高く、合併症が低く抑えられることが期待できると言われているホルモン治療6カ月先行での重粒子線治療を考え始めています(我が家から車で1時間の距離に重粒子線治療施設がある)。 ただ、重粒子線での治療は歴史が浅いのでエビデンスが乏しく、治療が奏功しなかったり、治療後にPSA再発した場合には、根治に向けての治療の選択肢がほとんどなくなるのかどうかということが引っ掛かっています。そこで、 1. 上記の治療選択に関する私の考えの医学的観点からの是非について、むしろ若いからこそエビデンスが確立されたオプションを選択すべきか? 2. 重粒子線に反応しない場合やPSA再発した場合には、放射線照射後は手術できないなど根治は厳しくなってしまうのか?再発リスクを考えると他の方法を選択すべきか? ついて先生のご意見をください。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 50代/男性 -

お世話になります。 2018年4月に発覚した前立腺癌において、PSA監視療法を続けて参りましたが、PSAの上昇ならびに直近の生検で癌の広がりが確認されたため治療に踏み切る事と致しました。 先月の生検では14本中4本から癌が見つかりGS 3+3= 6 、 PSA値 6.9 、CT/骨シンチ検査では転移はありませんでした。主治医からは手術(ダビンチ)、放射線(X線、重粒子線)を提案されており、どの治療も同等レベルの成績であり、再発の可能性は低い旨説明を受けました。現在、手術か重粒子線で迷う折、多様な情報から重粒子線に気持ちが偏りつつあります。そこで次の5点について教えてください。 ・手術と重粒子線ともに同等レベルで根治するのでしょうか。 ・重粒子線治療後の再発や2次がんの発症について、手術やX線放射線と比較し成績はいかがでしょうか。 ・若年層で重粒子線を受ける方は少ないのでしょうか。 ・重粒子線治療後の再発時は、どのような治療が想定されますか。その際、根治の見込みはあるのでしょうか。 ・私の場合、手術と重粒子線ではどちらが最善でしょうか。 下記、過去の経過となります。 ※月:数値はPSA 値です ※家系に前立腺癌の経験者は無し 2018年3月:4.4 ※要精密検査→4月:生検14本中1本GS 6→5月: CT/骨シンチ・転移無し→5月:監視療法開始→6月:2.7→7月:3.3 →9月:3.5 →11月:4.3 →12月:3.2 →2019年3月:3.7 →4月:生検14本中1本GS 6→7月:4.9 →10月:5.3 →2020年1月:6.9 →3月:7.1 →4月:4.9 →4月:生検14本中2本GS 6→8月:6.8 →12月:8.5 →2021年1月:7.9 →3月:6.9 →5月:生検14本中4本GS 6→5月:CT/骨シンチ・転移無し

1人の医師が回答

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