重粒子線治療再発した場合に該当するQ&A

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前立腺癌の治療について

person 50代/男性 -

お世話になります。 2018年4月に発覚した前立腺癌において、PSA監視療法を続けて参りましたが、PSAの上昇ならびに直近の生検で癌の広がりが確認されたため治療に踏み切る事と致しました。 先月の生検では14本中4本から癌が見つかりGS 3+3= 6 、 PSA値 6.9 、CT/骨シンチ検査では転移はありませんでした。主治医からは手術(ダビンチ)、放射線(X線、重粒子線)を提案されており、どの治療も同等レベルの成績であり、再発の可能性は低い旨説明を受けました。現在、手術か重粒子線で迷う折、多様な情報から重粒子線に気持ちが偏りつつあります。そこで次の5点について教えてください。 ・手術と重粒子線ともに同等レベルで根治するのでしょうか。 ・重粒子線治療後の再発や2次がんの発症について、手術やX線放射線と比較し成績はいかがでしょうか。 ・若年層で重粒子線を受ける方は少ないのでしょうか。 ・重粒子線治療後の再発時は、どのような治療が想定されますか。その際、根治の見込みはあるのでしょうか。 ・私の場合、手術と重粒子線ではどちらが最善でしょうか。 下記、過去の経過となります。 ※月:数値はPSA 値です ※家系に前立腺癌の経験者は無し 2018年3月:4.4 ※要精密検査→4月:生検14本中1本GS 6→5月: CT/骨シンチ・転移無し→5月:監視療法開始→6月:2.7→7月:3.3 →9月:3.5 →11月:4.3 →12月:3.2 →2019年3月:3.7 →4月:生検14本中1本GS 6→7月:4.9 →10月:5.3 →2020年1月:6.9 →3月:7.1 →4月:4.9 →4月:生検14本中2本GS 6→8月:6.8 →12月:8.5 →2021年1月:7.9 →3月:6.9 →5月:生検14本中4本GS 6→5月:CT/骨シンチ・転移無し

1人の医師が回答

前立腺がんと膀胱がんの併発時の前立腺がんの治療方針

person 60代/男性 - 解決済み

67歳男性です。前立腺がんと膀胱がんを併発しました。本日、前立腺がんの治療方針としている重粒子線治療の医療機関を初めて受診しました。その結果、再発しやすい膀胱がんの様子を見て、落ち着いてから重粒子線治療を開始しましょう、とのことでした。具体的には膀胱がんの経尿道的手術の今年5月から9か月経過の来年2月の時点で重粒子線治療の具体的なスケジュールなどを決めましょうとのことです。治療開始は、来年5月頃かと思います。現在はホルモン治療をしておりPSA 値も下がり順調に推移しているので、重粒子線治療の先延ばしも問題ないとのことです。この方針で問題ないかどうか、お尋ねいたします。 以下に、具体的な経過などを記載します。 1.膀胱癌 2023年5月経尿道的切除手術。5~10ミリくらいの単発。深達度Ta。異型度Low Grade。前立腺からは離れたところ。手術翌日に抗がん剤(ピノルビン)処方。2023年8月1回目の経過観察の検査は異常なし。 2.前立腺がん 膀胱がん手術と同時に生検。12本中2本陽性。グリソンスコア4+4=8と4+3=7。PSA10.0。リンパや他臓器への転移なし。MRI画像では「被膜を超えていることを否定できない。」との診断。2023年7月からホルモン治療開始。ゴナックス注射(1か月毎)とカソデックス服用。1か月後の2023年8月PSA値2.03。 以上のような経過です。今後の治療方針として冒頭の方針でよいかどうか、ホルモン治療の期間が長くなると予想されるがはこのまま継続でいいかどうか、膀胱がんの再発が繰り返された場合、どういう治療方針になるのか、などについてお尋ねいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

50代、T2m0n0の前立腺癌で手術と放射線のどちらを選択すべきか

person 50代/男性 - 解決済み

57歳です。2023年5月、PSAが10.2で近隣病院AでMRIと生検検査。結果、PSA10.4。5/12core(左葉4、右葉1)から腺がんを検出。GS3+4が1か所(Coreの15%)、4+3が3か所(Coreの20%から75%)、4+5が1か所(Coreの20%)。T2n0m0。紹介を受けたBがんセンターでは高リスクの限局がんと評価。 高リスクの場合は手術より放射線のほうがやや成績が良いという本サイトにおける情報もあり、また24カ月のLH-RH併用で画像では捉えられない微細な遠隔転移を制圧でき再発リスクを相当抑え込めるのではないかと考えて、排尿障害などが心配なオペを避け、Bがんセンターの重粒子線治療を受ける方向で検討。 ただ、医師のリスク説明のなかで、オペ、放射線の成績にはほぼ差が無いが、手術後の再発は放射線照射可だが、先に放射線をやると照射後は癒着が生じるので再発時は手術不可でホルモンと化学療法になると言われていますが、期待余命も長いので根治を目指すのであれば全摘+リンパ節郭清が第一選択と暗に勧められているのかなと感じています。 手術でも臨床的再発した場合は遠隔転移を伴うケースが多くて放射線治療は摘要外であれば放射線選択で良いのか、放射線後に再発した場合は根治を諦めるしかないのであれば、放射線治療の選択肢が残る手術を選択すべきかなど判断しかねています。 現段階では重粒子治療準備のため、まもなく4カ月のネオアジュバント開始になるので、とりあえず開始して照射前であれば手術に切り替えることも可能と考えていますが、私の年齢で、根治を目指して最善を尽くすとすれば医学的には手術と放射線のどちらを第一選択すべきでしょうか。高リスク限局性の場合の放射線、手術それぞれの成績(5-10年非再発率、特異的生存率)等もあればご紹介いただければ幸いです。

2人の医師が回答

前立腺癌が根治した可能性が高いと判断できる条件

person 50代/男性 - 解決済み

58歳、早期(T2An0m0)の前立腺癌患者です。現在ホルモン療法(2年間)と重粒子線治療で根治を目指しています。治療そのものは順調に進んでおり、今月中に終了する予定です。治療が一通り完了したのちは外来定期受診でPSAの経過観察と言うことになると思います。 さて、前立腺がんは進行が遅いけれど、治療後に5年再発しなければ、ほぼ根治したと考えてもいい他のがんと違って、手術や放射線治療のあと相当経ってからPSA再発することが少なくないという話を聞いたことがあります。PSAが治療後の最低レベルから0.2上昇でPSA再発という話も聞いております。 そこで、お聞きしたいのは 1.根治した可能性がかなり高いと考えられるのはPSA再発せずに何年くらい経過したときに言えるのでしょうか?言い換えれば何年くらい経過観察することになるのでしょうか? 2.残念ながらPSA再発(最低値から+0.2)した場合でも、画像ではどこに再発したかなどはすぐに判断できないと思いますが、その時点から先はどういうフォローや治療をしていくことになるのでしょうか?   ーCTやMRIに病巣が写しだされるレベルになるまでは定期的に画像診断を続けるしかないと言うことでしょうか?   ー放射線療法後に遠隔転移した場合、いずれホルモン療法にも反応しなくなると思いますが、そうなったら根治は    かなり難しいと覚悟したほうが良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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