陽性転移 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:403 件

her2陽性乳癌 再発

person 40代/女性 - 解決済み

her2陽性乳がんです。1次治療では、化学療法前に右胸2.2cm位の腫瘍と石灰化があり。術前化学療法のfec6回パクリ12回、ハーセプチン+パージェタ4回後に手術。 化学療法前にセンチネルリンパ節生検でリンパ転移がありレベル2までとりました。お腹から同時再建して術後の病理結果では癌は消えていたので、放射線は再発した時に残しておこうと、いう説明でどこにも当てていません。 残りのハーセプチンとパージェタを14回終えたのが2023年の5月です。 やっと終わったと思ったのもつかの間、 定期検査のCTや骨シンチなどの異常はないのですが、血液検査でハーツタンパクの異常値が続き再発を疑いでpet-ct(糖でがんをみる検査)の結果待ちです。 ここで教えていただきたいのですが、局所再発ではなく、遠隔転移などの場合でも2次治療で放射線は当てれるのでしょうか?一次治療で当ててなかったからすぐ再発したのかと、ショックで是非放射線うけたいです。 今の病院は循環器内科があるので、エンハーツを希望したいですが、こんなにすぐの再発で、放射線のダブル治療は危険なでしょうか。エンハーツは間質性肺炎なりやすいようなので。 長文になりすみません。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

耳下腺癌(腺房細胞癌)と診断されました

person 40代/男性 - 解決済み

2016年に耳下腺腫瘍の診断を受け手術したのですが、病理検査の結果、耳下腺癌(腺房細胞癌)と診断されました。 低悪性度で1センチ程度、周囲の組織を含め切除出来たとの事でしたので、その後5年間定期検査(PET検査等)を続け異常は無かったのですが、5年半経過時に再発(自分でシコリを発見)。細胞診の結果、悪性の可能性あり、またPETの結果は近傍のリンパ腺にも反応ありでした。 頸部郭清術で腫瘍と右耳下腺全摘出、反応があったリンパ腺も切除し病理検査したところ、癌は一切見当たらずでした。 その後、術後半年辺りで再度シコリを確認し、検査したら偽陽性(6ミリ程度?)だったので、主治医と相談し経過観察を選択しました。 それから半年後に大きくなり始め、3ヶ月程で1センチになったため今月に入り、3度目の手術を受け摘出、病理検査結果は2016年同様の腺房細胞癌でした。 今回の病理診断では「明らかな脈管侵襲像、神経侵襲像は認められない。外科的断端は陰性」という結果で、主治医の話からも術前検査でも他の箇所に影は無く、また3回ともほぼ近い位置で発症しているので、余り心配しなくても大丈夫といった感じでしたが… 正直なところ、ハッキリした原因が不明な上、今後もまた再発や、もしかしたら転移もあり得るのではないかと考え不安を感じてます。 今回の検査結果を踏まえ、どの程度再発や転移のリスクがあるのか、他の先生方のご意見も頂ければと思い投稿しました。 長々とすみませんが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

直腸カルチノイドEMR後の経過観察or追加手術

person 50代/男性 -

52歳男性です。便潜血→内視鏡検査。直腸NETの疑い有で医大病院受診。 やはり直腸NETで直腸EMRにて切除。 組織診断報告 ●大腸EMR(直腸 11×8×7mm) ●粘膜固有層から粘膜下層にかけて、3mmの範囲で類円形核と豊富な好酸性胞体を もつ腫瘍細胞を認めます ●切除断端陰性 ●CKAE1/3 (+), SY (+) CA (partial +), CD56(+), SSTR2 (+), SSTR5 (+) ●Ki67 陽性率<1% ●核分裂像は 2 平方ミリメートルあたり 0個 ●腫瘍の筋層浸潤なし ●D2-40 染色でリンパ管侵襲なし ●EVG 染色で軽度の静脈侵襲を認めます 追加手術or経過観察を提案をされました。 手術の場合腫瘍が肛門から1~2cmと近く永久人工肛門になる。 経過観察では20~30%転移の可能性がある。 セカンドオピニオンを勧められ他院なら肛門を残す手術が可能かもと。国立がんセンターにて標本精査後セカンドオピニオン受診。 ロボット手術での肛門温存可能と答えを頂きました。が、経過観察も有りだと言われました。腫瘍サイズ、数値等考慮すると転移の可能性は5%程。これが10%であれば追加手術を勧めするとも。 手術以外無いと思っていたところ経過観察の提案には驚き、また困惑しました。 今後のQOLを考えると避けられる手術なら経過観察でいきたいと思うのですがまだ気持ちが固まりません。 質問したいのは 1主治医とセカンドオピニオンで転移の可能性が大きく違うのはなぜ? 2私と同程度のNET G1 静脈侵襲有の方々が、経過観察を選択するパーセンテージはどの程度なのか 3経過観察中に転移が判明した場合の治療方法 4転移が見つかってからでは遅いのか?延命治療になってしまうのか? ご教示お願いします。

2人の医師が回答

分子標的薬アレセンサの効果の見通しについて

person 60代/女性 - 解決済み

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種?)     脳・骨などの遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1高発現(80%) TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、         その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止)         現在までに薬疹は出ていません。        (他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性+PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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