陽性転移に該当するQ&A

４年半前にHER2陽性のステージ１の乳がんでした。 全摘手術、抗癌剤、分子標的薬をし、現在は経過観察でホルモン治療してます。 10月末に子どものアデノウイルスがうつり、４日間高熱にうなされました。 その時は食べてないのにあまり体重は減ってなく、回復後くらいから41キロだったものが、39キロくらいになりました。 元々色々なダイエットしたり、軽く筋トレしたりしてました。 でも、ホルモン治療のせいか、全く痩せませんでした。 だから、病後に痩せたのでちょっと調子乗って、食事制限も筋トレもサボってなんでも食べてました。 寝る前の食事やお菓子も。 でも、食べて体重乗ってみると40.8キロとかにしかならなくて、朝には39キロ台に戻ってます。 病後だったからかな?と思っていたのですが、今まで何しても痩せなかったのにいくら食べても増えてないのが気持ち悪いし、癌がついに転移したんでは??と不安です。 ちなみに最終検査は以下の通りです。 ２月骨シンチ ４月胃カメラ、腸カメラ、腹部エコー 10月cea、ca15-3 11月マンモ、エコー 11月胸CT 11月通常の血液検査 どれも再発はみられていません。 もし、再発、転移している場合、画像で写ってこない小さなものでも体重は減少しますか? あと、再発、転移は体重減少からですか?画像に写ってからですか? 甲状腺かな?とも思ったのですが、乳がんの主治医が甲状腺の専門医でもあるので何も疑われた事ないので違うと思います。 やはり強く再発、転移を疑うのでしょうか? とてもとても不安です。 よろしくお願いします。

■治療歴 病名:膵臓癌stg4b、多発性肝転移有り。 抗がん剤治療 ・3/末から開始(ゲムシタビン+アブラキサン) ・4/中旬 脳梗塞(左脳言語野)を併発し中断、回復(PS1。しゃべり辛さ有り) ・5/上旬 再開(ゲムシタビン) ・5/中旬 BRCA遺伝子検査 陽性(BRCA1変異) ・6/初旬 コロナ感染により抗がん剤中断中 ■相談 現抗がん剤治療は奏功しておらず、肝転移部位が肥大傾向にある。 主治医からBRCA遺伝子 陽性(BRCA1変異)という結果報告、オラパリブの効用が予見されるが、前提となる白金剤は年齢等を鑑み適応外との説明を受ける。 高齢及び副作用への耐性によるところは理解しつつ、それ程猶予がない中で遺伝子レベルで効用が予見され、かつ副作用もある程度押さえられるオラパリブを白金剤を経ず試す方法がないか。 現抗がん剤が奏功しない場合、次の手はないとのことで、何とか、自由診療、または患者申出制度(主治医は非協力的)の活用などにてオラパリブの利用、適応は局所と理解しつつ進行鈍化を狙う意図での重粒子などの治療の選択肢を準備したい。

50代半ばの妹のことで相談させてください。 子宮体癌の細胞診と並行して骨盤MRI（造影剤は使用してません）をとりました。細胞診の結果は疑陽性と出ました。 いま、組織診の結果待ちです。 MRIを見た限りでは、問題なさそうと言われてますが、骨盤MRIではどこまでがわかるのでしょうか？ 1番気になっているのは、頸管や頚部への浸潤があるかどうかです。また、卵巣や卵管への転移？なども、MRIで、ある程度はわかりますか？ どうぞ、よろしくお願いします。 MRI画像も添付していますが、どの辺りかわからず、間違っていたらすみません。

いつもありがとうございます。同じような質問ですいません。 前立腺がんの　全摘手術をしました。 退院時、病理検査の結果は一か月後と言われました。 1　これは術後すぐの血液検査のPSAが高いためか（血液検査はしましたがPSA検査が 含まれているかどうかも分かりません） 2　病理検査でとりあえず　断端検査をして陽性なので　詳しくみるということか 3　ロボット支援の術中に　転移などの事がわかるものでしょうか？ コロナが５類になったから手術が混んでいる　大学病院だから遅いのか 忌憚のないご意見をお願い致します。

37歳男です。 便潜血で2回のうち1回陽性が出て、2週間後に大腸カメラをします。母が大腸癌で50代で亡くなっており、自分も進行癌ではないかと、かなり心配しております。現在以下のような状態なのですが、 進行していることは考えられますでしょうか。 ・血液検査で貧血なし ・腹痛、下痢、便秘の症状なし。通常のバナナ便が出る。人生で目に見える血便も出たことない。 ・セルフ触診だがシコリ等もない ・人間ドックのレントゲンや腹部エコーも問題なし (心配点) ・CRPが0.42と高かった ・去年から人間ドックを受け始めたので、去年便潜血陰性だったが、偽陰性だったかもしれない。(本来陽性なのに陰性になった) 質問1 状態としてはこのようなのですが、進行している、または転移していることもありますでしょうか。もちろんこれだけでは判断できないかと思いますが、先生のこれまでの経験から、あくまで可能性として教えて頂きたいです。 質問2. 30代で、便潜血陽性で大腸カメラやった方の何%に癌が見つかるのでしょうか。 お忙しい中恐縮です。よろしくお願いいたします。

hpv陽性中咽頭がんで、同則にリンパ節転移があるとしてステージ1の診断を受け、根治目的でシスプラチン➕放射線療法を開始しました。初回の化学療法では腎機能にも問題なく一時退院をし、次の化学療法までは外来で放射線療法を受けています。放射線療法が7回目ぐらいになってから転移しているリンパ節が腫脹し軽度圧痛があります。そのぐらいから毎回午前中に治療した後15-18時ぐらいに頚部の熱感とともに38℃台の発熱、カロナールで4時間後ぐらいには36℃後半になるのが連日して3日ほど起きています。抗生剤を出してもらいましたが服用して２日目でも同じような感じです。 このようなケースは一般的によくあることなのでしょうか？ 感染によるものとは違うのではと思っており、このような場合は腫瘍が治療によって破壊されるとともに発熱してる？と考えてもいいのでしょうか？

2017年3月に右胸に多発性浸潤ガンがわかり、6月に乳輪乳頭温存皮下全摘手術をしエキスパンダーを入れました。 病理検査の結果乳頭断端陽性で、2018年1月に乳輪乳頭切除および乳房再建手術でシリコンを入れ替えしました。 2017年8月より現在まで6年間ノルバデックス（タモキシフェン）を服用してきました。 10年間 服用予定です。 病理検査の結果はホルモン受容体陽性でルミナールAタイプですが、リンパ節転移なし、Ki67の値が20%です。組織グレード2、核グレード1、浸潤性乳管癌7×3mm（乳管内含め68×37×28mm）です。 そこで質問なのですが、術後の治療として私の病理の結果から判断してノルバデックスのみの治療ではなく、ゾラテックスやリュープリンを併用した治療の方がよかったでしょうか？

7/14にロボット手術で全摘しました。病理検査で断端陽性だったのですが、以下のように記載されていました。前立腺のサージカルマージンの部分に露出した癌巣が１箇所認められる（グリーソンスコア3+3 　0.2mm）この所見がどうしても理解できません。主治医はあまり話をしない人のようでこの説明はありませんてした。また、ＥＰＥxとか　R1（0.2mm）pT2とか記載されていました。後は転移は有りませんでした。グリーソンスコアは4+3が1箇所、3+4 が2箇所です。術前PSa値は直近の2月は4.5 その前の12月は3.9でした。よろしくお願いします。断端陽性ですのでこれから数値も上がり、放射線治療になると思うが、あまり効果のないようなことや、抗がん剤治療になるとかの回答を先月、アスクドクターでいただきましたが、根治的手術は失敗と考えるべきなのでしょうか？よろしくおねがいします

ステージ0の非浸潤がんで左乳がん全摘術を7月にうけました。最終の病理診断でステージ1。4×4mm,2×2mmの2箇所の浸潤癌が認められInvasive ductal carcinoma with high grade DCISと記載。 リンパ転移なし。ホルモン陽性、HER2陽性。閉経前。母も乳がんです。 ドセタキセル4回、トラスツズマブ18回、ホルモン剤を強く推奨しますと言われました。 脱毛その他、むくみ、爪の変化、下痢、白血球の減少、口内炎など特にドセタキセルの副作用が怖いです。本来なら仕事を3ヶ月くらい休んで治療したいのですが、なるべく休まず仕事を続けたいと思います。(経済的に) 4mm、2mmの浸潤でも、抗がん剤がつらかった場合、途中で投与をやめたら無意味でしょうか？ 仕事は3ヶ月は在宅も検討して、または、仕事を辞めてでも抗がん剤を優先にするべきでしょうか？

52歳男性です。便潜血→内視鏡検査。直腸NETの疑い有で医大病院受診。 やはり直腸NETで直腸EMRにて切除。 組織診断報告 ●大腸EMR(直腸 11×8×7mm) ●粘膜固有層から粘膜下層にかけて、3mmの範囲で類円形核と豊富な好酸性胞体を もつ腫瘍細胞を認めます ●切除断端陰性 ●CKAE1/3 (+), SY (+) CA (partial +), CD56(+), SSTR2 (+), SSTR5 (+) ●Ki67 陽性率<1% ●核分裂像は 2 平方ミリメートルあたり 0個 ●腫瘍の筋層浸潤なし ●D2-40 染色でリンパ管侵襲なし ●EVG 染色で軽度の静脈侵襲を認めます 追加手術or経過観察を提案をされました。 手術の場合腫瘍が肛門から1~2cmと近く永久人工肛門になる。 経過観察では20~30%転移の可能性がある。 セカンドオピニオンを勧められ他院なら肛門を残す手術が可能かもと。国立がんセンターにて標本精査後セカンドオピニオン受診。 ロボット手術での肛門温存可能と答えを頂きました。が、経過観察も有りだと言われました。腫瘍サイズ、数値等考慮すると転移の可能性は5%程。これが10%であれば追加手術を勧めするとも。 手術以外無いと思っていたところ経過観察の提案には驚き、また困惑しました。 今後のQOLを考えると避けられる手術なら経過観察でいきたいと思うのですがまだ気持ちが固まりません。 質問したいのは １主治医とセカンドオピニオンで転移の可能性が大きく違うのはなぜ? ２私と同程度のNET G1 静脈侵襲有の方々が、経過観察を選択するパーセンテージはどの程度なのか ３経過観察中に転移が判明した場合の治療方法 ４転移が見つかってからでは遅いのか?延命治療になってしまうのか? ご教示お願いします。