80歳の父、今年3月に膵臓癌と診断されています

person70代以上/男性 -

■治療歴
病名:膵臓癌stg4b、多発性肝転移有り。
抗がん剤治療
・3/末から開始(ゲムシタビン+アブラキサン)
・4/中旬 脳梗塞(左脳言語野)を併発し中断、回復(PS1。しゃべり辛さ有り)
・5/上旬 再開(ゲムシタビン)
・5/中旬 BRCA遺伝子検査 陽性(BRCA1変異)
・6/初旬 コロナ感染により抗がん剤中断中

■相談
現抗がん剤治療は奏功しておらず、肝転移部位が肥大傾向にある。
主治医からBRCA遺伝子 陽性(BRCA1変異)という結果報告、オラパリブの効用が予見されるが、前提となる白金剤は年齢等を鑑み適応外との説明を受ける。
高齢及び副作用への耐性によるところは理解しつつ、それ程猶予がない中で遺伝子レベルで効用が予見され、かつ副作用もある程度押さえられるオラパリブを白金剤を経ず試す方法がないか。
現抗がん剤が奏功しない場合、次の手はないとのことで、何とか、自由診療、または患者申出制度(主治医は非協力的)の活用などにてオラパリブの利用、適応は局所と理解しつつ進行鈍化を狙う意図での重粒子などの治療の選択肢を準備したい。

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