静脈瘤 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:32 件

85歳父の肺腫瘍の生検方法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父の左肺に腫瘍が見つかり、生検を行う事になりました。その生検方法についてご相談です。  父は3年前に右肺に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)に疾患し現在は寛解しておりますが、血液内科で毎月の血液検査と3ヶ月に一度の肺のCT を撮ってフォローをしてもらってました。  しかし、1月の血液検査の際、ここ一月の息苦しさを訴え、2月に行う予定だったCT検査を早めて撮ってもらったところ、左側にすりガラス状の影と同じく左側肺の裏辺り(背骨の近く)に腫瘍(2.8cm)が見つかりました。気管支鏡下検査で生検を行いましたが、腫瘍は届かなくて腫瘍の生検が出来ていません。すりガラス状の影については癌の所見はなくただの?肺炎ということになり抗生剤を処方され治まったところです。  腫瘍については、生検をし確定診断しないと治療が出来ませんが、父の体に問題が多数あります。肺気腫、喘息、下肢静脈瘤、心臓弁膜にもやや異常、関節リウマチがあり、さらに現在、血小板が標準の1/5くらいしか無いらしく、肺炎があったばかりだし肺の状態が良くないので、呼吸器外科の先生から胸腔鏡手術は出来ないと言われました。そこで、放射線科で行うCTガイド下肺生検を提案されました。最初こちらでも骨があるとこなので相当難しい事と父の肺の具合がよろしくないので何度も刺し直す事が難しい事を言われてましたが、なんとかやりましょうと言われCT ガイド下肺生検で行う事になりました。3/4入院して3/5に行う予定です。  さて、この一連の経緯を昨日2/27かかりつけ医に報告したところ、経皮的針生検について猛反対されました。もし癌だったら針を刺す事で胸腔内に癌細胞がこぼれ落ちる可能性がある事を仰っておられます。かかりつけ医の先生はとても信頼している先生でこれまでも助けていだたいてます。この経皮的針生検についてどう思われますか?

3人の医師が回答

慢性副睾丸炎のしこり

person 50代/男性 -

24歳の時に、精索静脈瘤の手術をしました。今と違って開腹手術でした。その26歳まで、その後遺症なのか、副睾丸炎と言われ2年間薬を飲みました。その後、左腹部のキズ近くや、左睾丸に違和感はずっとありましたが、普通に生活していました。ところが28年たった、半年くらい前から違和感が強まり、病院にいったところ、慢性の副睾丸炎と言われたり、慢性前立腺炎と言われたり、また、睾丸腫瘍等も心配だったりで、CTやMRI,血液検査もしましたが、大きな問題んはなく、痛み止めを処方されるだけです。左のしこりは、以前からあったのか、最近できたのか、よく覚えていません。しこりの他に、痛い部分もあり、また、左の陰のうの方が少し下がっているため、ズボンをはいたりすると、座った時に、しこりや痛い部分の上に座るようなことになり、かなり、つらい状況です。先生からは、気のせい・気にしすぎ・うつ病・更年期等、いろいろ言われますが、自分としては左精巣のしこり、痛い部分が、圧迫される位置にあり、座ると痛く刈るので、しこりをおさめるか、あるいは、悪性でなくても、摘出すればいいのか?あるいは、このまま、痛くても我慢して、おさまることがあるのか?また、この圧が続いた場合、さらに悪化しないのか?結局悪化したときに精巣がんと言われるのではないか、不安です。ご回答いただけるとたすかります。お願いします。

1人の医師が回答

エタノール注入法のリスクについて

72歳の母について質問させていただきます。 現在C型肝炎から原発性肝臓癌に移行して昨年以来、明日で5回目の局所的手術を受ける予定でおります。 これまでの経過は �昨年11月、左葉の1,5センチ大の腫瘍をラジオ波 で治療 �今年6月、上記の一部からの再燃もしくは再発と 見られる1,5センチ大の腫瘍をラジオ波で治療。 術後検査の結果、safety marjinが不足とされ、 4日後に2度目のラジオ波を受ける。 �今年7月末、右葉先端部の1,5センチ大の腫瘍を動 脈塞栓術にて治療。8月末現在再発なし。 �明日、左葉の門脈に極近い部分にある1,5センチ 大の腫瘍をラジオ波で治療の予定。痛みの様子か ら血管への照射が認められた場合には即時エタノ ール注入法へ切り替える予定。 以上ですが、術前検査の結果、8月末には3,2まで戻っていたアルブミン数値が2,5に低下しており、急遽点滴を受けることになりました。〈通常数日間に分けて行われると記憶しておりますが、今回は時間が無いので手術2日前の夜より開始しています) また、血液凝固機能も65から53へ低下しています。 医師の説明では、門脈が焼けることによって、黄疸・脳症・腹水滞留といった現在は見られない症状が術後起こり得る場合もあると承知しておいて欲しいとのことでした。 食道静脈瘤はありませんが、中程度の高血圧で、高齢であることや、上記のような肝機能でラジオ波・エタノール注入法を受けることによる合併症の危険性についてご教授ください。肝梗塞や肝膿瘍についての説明はされませんでした。 また、母のような場合の予後について忌憚の無い御考えを示していただけましたら幸いです。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

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