非小細胞肺癌 がん(癌)・腫瘍 男性に該当するQ&A

検索結果:9 件

肺せん癌 ステージ1A1 部分的にSTAS の予後、再発率について

person 40代/男性 - 回答受付中

よろしくお願いします。 2024年1月CTにて左上葉に充実型で1.2センチほどの腫瘍、3ヶ月の経過観察で大きさ変化みられずとのことで肺がんの疑い。 術前検査のPET-CT、MRIで転移みられず、臨床病期はステージ1A2。 4月の初めに左肺上葉切除、リンパ郭清手術を受けました。 本日、術後初外来で病理診断の結果を聞きました。 肺せん癌(非小細胞) 9×7mm 中分化型 (acinar 60パーセント pupillay 40パーセント) AAH 2mmがあった(取り除いた) 肺内リンパ節転移なし 横隔リンパ節転移なし 胸膜転移なし (ステージには影響しないが) 軽度の静脈侵襲あり 部分的なSTASあり 病期的には ステージ1A1となりました。 但し 軽度の静脈侵襲あり 部分的なSTASあり ということもあり、UFTを術後化学補助療法として使ってみても。。との主治医の言葉。 STASについては腫瘍すぐ近くにあったので軽度だと思うとの主治医の言葉もありつつ 自分自身初めて聞く単語だったので自宅に帰ってネット検索したのですが予後不良因子として、日本肺癌学会の演題発表などで5年生存率や再発率がSTAS有無で20から30パーセント悪いようなことを見つけて、厳しい現実なのかな、と思っています。 1センチ以下だったことはとても良いことで予後を良くする大きな要因になると思う、と主治医に仰っていただいたのですが、「部分的なSTASあり」「軽度の静脈侵襲あり」、中分化型、など諸々条件に入れつつ、ステージ1の5年生存率84.1パーセントという情報よりも予後は厳しい判断になりますでしょうか?もしくは良いのか。そしてこの状況でのUFTは皆さまでしたらおすすめされますでしょうか。 お聞きできたらと存じます。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺癌手術後の経口抗がん剤UFT(テガフール・ウラシル)の適用について

person 50代/男性 -

知人(50代男性)が先日肺癌の手術を終え、先ごろ退院しました。近く退院後初の外来で術後の経過を確認するようです。手術で切除した腫瘍を含む肺葉(左下葉)とリンパ節の病理検査の結果はその次の外来でわかるようです。知人は手術前の検査で左下葉のステージIIAの扁平上皮癌という診断(リンパ節転移、遠隔転移なし)でした。さて仮に病理検査の結果、病理病期がIIAであった場合の術後補助化学療法としてネットなどで調べたのですがステージI(特にIB)の場合は経口抗がん剤UFTを2年間服用するのが基本のようですが現在のTNM分類(2017年~)でのIIAの場合は古いTNM分類ではIB相当であり現在の分類のIIAもUFTを適用するという情報がある一方、現在の分類で(非小細胞癌の)ステージII~IIIAの術後はシスプラチンと他剤の併用による補助化学療法が基本であるという情報もあり、果たしてどちらが主流なのか混乱しています。更にUFTは肺腺癌での有効性の実績はあるものの、肺扁平上皮癌では実績に乏しいとあります。となると知人の場合はシスプラチンと他剤の併用が適用されるのが妥当なのでしょうか?ただそのシスプラチンと他剤の併用の肺扁平上皮癌に対する有効性についても特に詳細な情報を得られませんでした。これらに関する先生方のご意見をお願いいたします。

3人の医師が回答

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