肺がん 肋骨転移

person70代以上/男性 -

初めての相談になります。

私の父親がレントゲン検査にて肺に影が見つかり、
血液検査及びCT検査を行い、肺がんが疑われました。
何らかの腫瘍の大きさは5cmとのことで、場所は左上葉です。
その後、気管支鏡検査と骨シンチ検査を実施し、
肺の非小細胞がん、おそらく腺がんとの告知がありました。
同時に肋骨に2ヶ所の転移の可能性があり、
年明けにPETとMRIを行います。

現在、特に症状はなく日常生活を送っていますが、
肋骨に転移が認められた場合、進行具合はどのステージになりますか?

PETとMRIの検査結果によって、治療方針が異なってくると思いますが、
転移が認められた場合、抗がん剤をメインとした治療になるだろうとの話が
主治医の方からありました。
ただ、年齢も72才と高齢な為、出来れば副作用が少ない治療方法を選択したいのですが、
抗がん剤を使用しない場合、どのような選択肢が考えられるでしょうか。
セカンドオピニオンも受けるべきか迷っています。

ちなみに病院は、地域がん診療連携拠点に指定されている都内の大学病院で、
がん診療の専門部署もあるようです。

宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師