頸部リンパ節郭清後遺症に該当するQ&A

夫が咽頭後壁のP16陽性中咽頭癌ステージ1と診断されました。（咽頭後壁の腫瘍2cmより少し大きい、リンパ節転移レベル1で1〜2cmのものが片側のみ2個） 以下質問です。 1、治療の選択肢としてリンパ節郭清になった場合声が出し辛い、呂律が回らない、掠れるなど発声に影響が出る可能性はあるのでしょうか。 2、どのレベルまでのリンパ節の郭清手術でこういった影響が出てくるのでしょうか。 3、放射線治療の方が発声への影響は少ないでしょうか。 4、放射線治療とリンパ節郭清手術ではどちらがその後の再発の可能性は少ないでしょうか。 夫は営業職のため発声や会話に影響が出ることをとても心配しております。 お忙しいところ恐れ入りますがご回答頂けると幸いです。

夫が中咽頭癌になり3クールの抗がん剤治療後昨日TORSで咽頭後壁の腫瘍の切除と左側の頸部リンパ節郭清を行いました。（原発は咽頭後壁2cm程度の腫瘍、リンパ節転移は左側のみ1cm程度のものが2箇所で触診でも分からない程度。） 手術は予定通り終了し、手術から1日経った本日左側の舌半分のみ感覚がないようです。 術前の後遺症の説明では舌の麻痺の可能性については言及はなかったのですが、これは一時的なものなのでしょうか。それとも今後続く可能性があるのでしょうか。 明日の朝主治医の先生が回診にいらっしゃると思うのでそのときに確認しようと思うのですがとても心配になってしまい質問させて頂きました。 お忙しいところ恐れ入りますがご回答頂けると幸いです。

2010年に右舌に癌がみつかり、部分切除→唾液腺の腺様嚢胞癌との診断→2010年に左顎下リンパ節に転移。この時は見つかったしこりを生検しただけで郭清は行わず経過監察をしていたところ、生検をしたところと同じ位置に再度しこりがみつかり、今回左頸部リンパ節の郭清手術を受けます。 自分なりに考えて、再発、転移のリスクを完全になくすのは無理で、なるべく痛みなどがなく自分で自立して生活できる時間を長くもちたいと思っています。 私の希望は先ず顔面の麻痺がでないこと、肩の痛みなど後遺症を少なくしたいこと、首のえぐれや傷あとなど外見をなるべく違和感なくしたいことです。 なので、主治医と話し合い、自分なりの考え、希望を伝え、保存的郭清で、傷口も縦には切らず、首の皺に沿った形での切除をお願いしています。また縫合も形成外科の先生に担当していただく予定です。 上記以外に手術前や手術後に自分でできること、先生に依頼すべき事はありますでしょうか。ほとんど効果が期待できなくても構いません。痩せた方が反対側との差が目立たないなど、少しでも出来ることをしたいのでアドバイスをお願いいたします。

7月上旬に右顎下リンパ節の摘出手術をし病理診断結果が扁平上皮癌と診断して頂き、7月下旬に原発巣を見つける為にその後PET-CTを受けましたが画像診断での癌の転移が全身で全く確認されませんでした。その結果「原発不明癌」と診断されました。主治医からは頸部リンパ節郭清手術と言われましたが、頸部リンパ節への転移も確認されて無いのに郭清は必要な治療なのでしょうか？転移が認められないリンパ節の郭清の範囲は右頸部全体なのでしょうか？両頸部全体なのでしょうか？又、現状では原発巣が無い為に手術・放射線・抗がん剤等の治療が無いと言われております。そのような場合の進行度はどのような判断でしょうか？郭清後の後遺症とはどの様なものでしょうか？御教授を御願い致します。

お世話になります。 中咽頭癌で放射線・抗がん剤治療を終え、原発巣は消失しましたが頸部リンパ節の転移部が残存しています。頸部リンパ節郭清術が必要で 顎下から左耳にかけて更に縦に切開すると言われました。筋肉・神経・静脈を切除予定です。ある程度の後遺症は説明を受けていますが個人差があるとのことで…後遺症をきちんと受け入れて手術に臨みたいと思います。可能性のある後遺症・合併症について、また静脈浸潤とは節外浸潤のことでしょうか？合わせて教えていただきたく、宜しくお願い致します。

前回 頸部リンパ節郭清術についてご相談させていただきました。中咽頭癌HPV陽性 化学放射線療法で原発巣消失 頸部リンパ節転移(節外浸潤あり) 残存です。 その後PET検査でリンパ節に集積があり、やはり頸部郭清術をすることになりました。その際に大きく切除する為 再建術も必要だと言われました。また状態をみながら気管切開も検討するとのことです。 この内容での質問です。 舌や喉頭などの再建術は聞いたことがありますが、頸部郭清での再建術は聞いたことがなく 必要なことなのか不安になっています。この再建術もよくあることなのでしょうか？必要であればどこの部位からが適切でしょうか？ また気管切開や もし再建術をした場合の 新たな痛みや後遺症があれば教えていただきたいです。宜しくお願い致します。

68歳男、 経緯 2019年5月　下咽頭がん発見　左頸部リンパ節転移 7〜８月　放射線、抗がん剤治療 2020年11月　左頸部がん再発　左頸部リンパ節郭清術 2021年１月〜　キイトルーダ6週ごとに点滴、現在に至る 左頸部　副神経等損傷のため僧帽筋が動かず左肩甲骨を保持できない。 喉:痰様分泌物多量　咳迷走神経損傷による飲み込み不良　肩部:首の筋　つっぱり、痛み　運動不良。 現状 現在喉から口腔内がヒリヒリする様な痛みと、痰様の粘液の過剰分泌が一日中ある。 特に食事(流動食)、服薬後は特に痛みと粘液の分泌がひどい。塩水でのうがいでは除去できない。 状態はほぼ一日中続いており生活に支障がある状態。夜間は1ー2時間おきに溜まった粘液を吐き出すため起きている。 日中は生理食塩水をネプライザーで吸入して痰様物をだしやすくしている(自己判断)。 がん担当医は、放射線の後遺症で治療できず慣れるようにする方が良いと言っている。過去に私のような症状の患者はあまりないとのこと。呼吸器科では異常は見つからない。 処方されたフェントステープを貼り、痛い時カロナールとオキノームを服用しているがあまり効かない。 質問 1.この様な症状を軽減する方策はあるでしょうか。　 2.何科で診察してもらえば良いでしょうか。 3.現在の担当医は特に対応してくれないのですが、転院を考慮したほうが良いでしょうか。

半年前に右頚部リンパ節郭清術をうけ、胸鎖乳突筋を全てとりがっかせんをとりました。いまだに後遺症が毎日ひどくて(目眩、頭痛、吐気、右顎から頚にかけての締め付け感がひどい、起きているのもしんどい)、このような手術をしたらこんなにひどく後遺症がでるのでしょうか?何が原因なのでしょうか? 担当の医師に聞いてもここまでひどいのは誰もみたことがないと言われてどうしようもなくて困ってます

39歳の姉が子宮頸癌の腺癌 ステージ1b1期と診断されました。今後、子宮頸部円錐切除術を受けて精査後に治療方針を確定するとの事です。 またCTの結果も合わせてもうすぐ出てきます。エコーでは1.5から2センチくらいの腫瘍ではないか？との事です。 色々調べたのですが情報が欲しくお教え下さい。 腺癌、1b1期でのリンパ節転移の可能性は何パーセントくらい起こるなど指標はあるのでしょうか？ また広汎子宮全滴術での卵巣全切除による後遺症はどの様なものでしょうか？やはり広汎子宮全摘術で卵巣とリンパ節郭清の方がやはり根治に近づくのでしょうか? リンパ節郭清の後遺症もお教え下さい。 癌の治療が最優先かと考えておりますので、開腹の広汎子宮全滴術でリンパ節郭清を受けるのが基本方針です。 姉は子供がいるため子宮の摘出へのためらいよりも、なるべく長生きして子供の成長をみたいとの事です。 お忙しい中申し訳ありませんがお教え下さい。よろしくお願い致します。

お忙しいところすみません。 知り合いが喉頭癌で入院しています。 質問一つ目、入院当初はステージ3だったようですが手術前の説明でステージ4と言われたそうです。1ヶ月くらいですぐに進行するのか? 質問二つ目、術式は 両側頚部郭清術 喉頭全摘術(甲状腺全摘) 全身麻酔で頚部左右の 副神経、筋肉、頚静脈、リンパ節郭清、喉頭&甲状腺全摘 だそうです。 術後の後遺症、万が一の場合起こりうることを教えてください。 よろしくお願いいたします。