食事中にたまに手足の痺れを感じることがあります。酷い時には吐き気を伴うこともあります。症状は不定期に数年間続いています。この症状について病院で診断を受けたことはなく、健康診断で関連しそうな点を指摘されたこともありません。服用している薬も特にありません。
相談したい点は以下になります。
1. 現状から考えられる原因は何でしょうか。
2. 現状で試す価値のある対策はありますでしょうか。
3. 病院に行く場合はどの診療科で見てもらうべきでしょうか。
以下症状についてです。
痺れは食事の度に起こるわけではなく、起こることが多いのは夜に外食をする時です。自宅で夕飯を食べる際に起きたことはありません。痺れは痙攣などを伴うほどではなく、正座をした時の足の痺れに似た感覚です。食事を終えて暫くすると何もせずとも収まります。
吐き気については手足の痺れと同じく外食中に起こることがほとんどですが、痺れほど頻繁には起こりません。最近起きた特に酷かった症状は2日前のもので、食事を終えて店を後にした直後に座り込んでしまうほどの吐き気を覚えました。その後は1時間ほど道端に座り込み、5,6回ほどえずいたと記憶しています。えずいた際、胃からは何もこみ上げてこず、嘔吐には至りませんでした。ほとんどは発声を伴わないえずきでしたが、最後に発声を伴うえずきをした後に吐き気が治まり始めたと記憶しています。
以下自分なりに検索した結果思い当たった節3点です。
・食べ過ぎ
私は普段から少食なのですが、2日前の例では普段以上の多い食事量だったためです。しかしえずいた際に胃の中に消化不良のものが残っている感覚がしなかったので、これが関連しているのかは疑問です。
・反応性低血糖
実際に血糖の数値を測定した経験はありませんが、食後の吐き気、手足の痺れを覚えたりといった、ネット検索で確認できるよくある症例に共通するものがあると考えています。
・炭酸飲料によるガス溜まり
炭酸飲料を飲むと、胃の膨満感のようなものを覚えることがあります。この状態でものを食べることにより、普段以上に胃に負荷がかかってしまっているのではないかと考えました。えずきも溜まったガスを排出するためのものと考えると腑に落ちます。私は基本的に酒を含む炭酸飲料を外食でしか飲まないということも、症状が出るのが外食時であることと関連しているのではないかと考えています。しかし、胃腸に溜まったガスが手足の痺れにつながるといった例はネット検索で見つけられていません。
以上拙い内容、文章で恐縮ですがご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。