40代女性です。1年半ほど前より、顎や口周り、首(主に頬より下)などに白いブツブツが大量にでき、脂漏性皮膚炎と診断されました。キンダベートを処方され、塗ると一時的によくなり、中止するとまたぶり返すということを繰り返し、ほとんど毎日継続的に塗り続けていました。
たまに、おでこや小鼻脇、頬などにも赤いブツブツができるようになったので、ニキビなのか皮膚炎なのか分からないままキンダベートを塗っていました。
2ヶ月前より、風呂上がり後に顔が真っ赤になりピリピリとした痛みを感じるようになり(それまでもたまにありましたが)、そのうち、頬にニキビのような紅斑がたくさんでき、痒みをともなって我慢できないほどになってしまいました。
この赤みにもステロイドを塗ると悪化したため、主治医に相談すると、酒さ様皮膚炎だと言われコレクチム軟膏を処方されました。ステロイドが合わなくなっているため、今まではステロイドが効いていた口周り等も含め、見た目には症状が収まっても1ヶ月程度は塗り続けるようにとの指導を受けました。
コレクチム軟膏を数日塗ると少し痒みは治りましたが、赤いブツブツは消えていません。
ネット上では、コレクチム軟膏が要因となって酒さが悪化したり、繰り返して慢性化するといった情報もあったり、ステロイドは中止しましたがコレクチムを塗り続けることに抵抗がある状態です。
現在は、顔下半分の脂漏性皮膚炎と頬の酒さ様皮膚炎が併発している状態かと思うのですが、コレクチムは現状として適応があるのか、継続的に塗っても差し支えないのかを教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。