大腿骨近位部骨腫瘍にて、掻爬+β-tcp移植+プレート固定を行い、昨年秋に抜釘術を受けました。
定期通院で毎回レントゲンを撮りますが、最初の手術から2年半経過しているのに、今回のレントゲン写真にもβ-tcpのツブツブがわりとはっきりと写っています。
前回抜釘後に撮ったMRI画像では、水分の嚢胞が写っており、再発か抜釘後の血腫か…と言われていましたが、今回のレントゲンでは再発なしと言われています。
β-tcpが吸収されていないことについて尋ねると、このまま吸収されずに骨内に残り、石灰化するかもしれないと言われました。
検索した論文で、β-tcpの吸収遅延で再発が考えられたと書かれたものがあり、本当に再発は大丈夫なのかな?と疑問に思っています。
また、β-tcpが石灰化するとはどういうことなのでしょうか?
骨強度的には大丈夫なのでしょうか?
通院の際聞きそびれてしまい、次の通院までかなりの日数があるので、教えていただけると幸いです。
(画像はいつもいただいてません。申し訳ありません)