骨髄移植に該当するQ&A

検索結果:831 件

骨髄抑制?ー急性骨髄性白血病

person 60代/男性 -

アメリカ人の夫69歳の相談です。米国本土で2022年6月に急性骨髄性白血病を発症し、シタラビンで導入+地固め3回の化学療法を2022年12月に終え、芽球細胞も0%で寛解に至りました。特に2,023年2月から6月は元気を回復してふだんの生活に戻り、治癒することを祈っていましたが、2023年6月に再発しました。NPM 1 FLT3と診断されています。ヒドロキシカルバミド(この薬が強かったせいか途中肺炎を起こしたり腎臓の機能が低下しましたが今は回復しています)の投薬後、ベネトラクラックスとデシタビンを1サイクルを受けました(最終日は7月26日)。米国本土の病院で治療を受け8月16日に退院後、週に二度通院し、血液検査の結果により血液と血小板の輸血を受けています。本日(8月31日)の血液検査の結果はヘモグロビン値6.5L、血小板値7L、中好球値260L(中好球値が500Lになれば2サイクル目の化学療法を検討すると聞いていました)。化学療法後40日もすれば血液カウントが回復するのに、60日を過ぎても回復しないのは骨髄の機能が回復していないということではないかということで(骨髄抑制でしょうか?)余命数カ月から1年と言われ、希望を失っています。 1. 骨髄の機能を回復する投薬などの方法がありますか。 何度も移植(骨髄、さい帯血、幹細胞)の可能性を尋ねましたが、69歳という年齢もあり、良い返事がありません。 2. 日本での治療で“ミニ移植”という言葉を目にします。日本で移植を得意とする治療先を探すべきでしょうか。 3. 現在のところ、芽球細胞は0%ですが、生じれば再度ベネトラクラックスとデシタビンの化学療法を受けるしかないでしょうか。 4. 何とか延命できる臨床試験等を探すにはどのような手段がありますか。 5. 髪が抜けるのに続き、体中の皮膚が二度剝けていますが、普通のことですか

1人の医師が回答

29歳の娘、非寛解後の「骨髄異形成に関連する変化を有した急性骨髄性白血病」の治療について

person 20代/女性 -

8月6日、呼吸困難の症状から救急搬送され、検査の結果、肺炎と急性白血病の疑いがあるとの診断でした。まずは、ICUで肺炎の治療を行い、症状が治まった後の㋇18日にインフォームドコンセントを受け、急性骨髄性白血病(FAB分類ではという問いに対し、MO,MIではないかとの回答を得る)の病名の下、イダルビシン+シタラビンの抗がん剤投与で寛解目指し化学療法を行ってきました。 9月30日、白血病細胞5%未満まで低下、血小板は正常化、輸血依存も改善しているが、末梢血中には9%の白血病細胞が残存、好中球も低いため完全寛解には至らずとの判定を得、かつ骨髄には赤芽球系細胞に異形成が著明に診られるとのことで、WHO分類の「骨髄異形成に関連する変化を有したAML」の範疇にあると説明を受けました。 さらには、今後完治のためには同種造血幹細胞が必要な可能性もあるので、移植施設へのセカンドオピニオンをお勧めします、と言われてます。 そこで、質問ですが、移植施設のない病院でこのまま寛解目指して治療すべきか、悩んでおり、移植が前提にあるのであれば、次の化学療法が始まる前にしかるべき実績のある病院にセカンドオピニオンを得、転院したほうがいいのではという考えがあります。正直いうと、今の病院に対し少々不信感を持っています。次回予定される治療はベネトクラクス(内服)+アザシチジン(皮下注射)きまっているようですが、それが最善の方法か判断しかねます。ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

多発性骨髄腫 抗がん剤の服用について

person 60代/男性 -

60歳男性の父が昨年12月に多発性骨髄腫と診断を受けました。 その後、レブラミド・レナデックス、そして大きな副作用があった為何度もできていませんがダラキューロの皮下注射で治療していました。(ダラキューロは副作用が大きかったことで2回ほどで中止となりました。) 現在は自家移植をする運びになり、幹細胞採取まで終わり、来月自家移植する予定です。そしてこの1ヶ月レブラミドやレナデックスを服用していませんでした。ダラキューロもしていません。 今週、通院して血液検査をしたところigG:427、igA:19、igM:10 と結果が出てクレアチニンも0.85と問題ない数値に見えました。 それでもレブラミドやレナデックスは今週の通院で久しぶりに処方されたので服用し始めてるのですが、 1.この数値でもやはりレブラミド、レナデックスは飲み続けなければならないのか(1ヶ月服用していなかったのと、血液検査の結果を見てそう疑問に感じました。) 2.自家移植後も通常はこういった抗がん剤を飲み続けると聞いたのですが、どういう状態になれば抗がん剤を服用しなくて済むようになるのでしょうか?一般論でも私見でも構わないので教えてください。

2人の医師が回答

主治医の診療内容の確認

person 70代以上/男性 -

75歳の男性です。4月にMDSと診断され、臍帯血移植(ミニ移植)を目指して5月に現在の病院に入院しました。入院時には白血病細胞が29%に達し、急性骨髄性白血病と診断されています。入院後各種検査の後、CAG+AZA療法(アクラシノン、アザシチジン、キロサイト)による3週間の治療を受け、現在治療終了後13日目です。CAG-AZA療法のほぼ終了時からノイトロジン100㎍の皮下注射を受け続けています。  質問ですが、CAG-AZA療法は、白血病のタイプによらずミニ移植の前処置としてベストチョイスなのでしょうか?主治医に私の白血病のタイプは、FAB、WHO#3、WHO#4でのタイプ分類のどれに当たるか尋ねたところ、当院ではそのような分類は考慮しないとの回答で、類型分類は教えてもらえませんでした。類型分類を考慮せず左記療法を選択されているようです。  もう一つの質問は、ノイトロジン注射に関してです。先週金曜日に、主治医より、白血球などの血球の回復が遅い難治性を呈しているので、来週月曜日(7月10日)の血液検査でも血球の増加がみられなければ治療を打ち切ると宣告されました。幸い、月曜日の検査で白血球が2000、好中球も46%まで回復したことが確認され、診療中断はないとの判断をもらいましたが、ノイトロジン100㎍は、私の体重70kgに対しては少なすぎたのではなかったでしょうか?様子を見ながら、徐々にノイトロジンの量を増加していくこともできたと思いますが、いかがでしょうか?そういう途中経過なしに、上述のように、金曜日にいきなり月曜の検査いかんによっては血球の回復が遅いので治療打ち切りを宣告されました。  75歳の私に臍帯血移植を行ってくれる病院は他にはないようなので、何とかこの病院で治療を継続し、臍帯血移植まで持って行ってもらうしかありません。現状打破のアドバイスをいただきたく。

1人の医師が回答

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