昨年12月4日及び本年1月18日に繰り返し質問をし、その度に適切なご教示を頂戴した「悩めるジジイ」です。
私の前立腺全摘除後の病理組織診断結果等は前回、前々回の質問の際に詳しく書きましたので今回は省略いたします。
前回と同じような質問で本当に恐縮ですがよろしくお願いいたします。
術後1年2か月経過した平成25年1月以降の高感度PSAの検査結果
平成25年 1月29日 0.005
3月26日 0.004
5月21日 0.004
8月13日 0.008
11月 5日 0.006
平成26年 2月 4日 0.003
4月22日 0.007
7月 8日 0.005
9月30日 0.007
12月 1日 0.010
平成27年 1月 9日 0.011
2月 9日 0.008
3月 12日 0.009
これを見ると、平成26年9月末以降はそれまで見られた0.003, 0.004, 0.005, 0.006といった数値がまったく見られなくなり、逆に0.009, 0.010, 0.011といった私にとっては高い数値が並び、低くとも0.008で、まるで階段を一段上がったというか、ステージが1ランク上になったような状況です。
仮に0.010や0.011が一般的に見られる数値であるとしても、私の経過観察の途中で、このように明白に階段を1段あがったように、これまでにない高い数値が半年も続くのはPSA再発を疑わせるものではないのでしょうか。上がり下がりの波であればよいのですが、高い位置に張り付いた状況で経過しており、非常に心配しています。
PSA再発について、どうか先生の端的なご教示を心からお願いいたします。