昨年の5月頃より後鼻漏がひどくなり、地方都市の病院から大都市の総合病院の耳鼻科を紹介されました。
9/18の診察で、病名 鼻中隔湾曲症,アレルギー性鼻炎,肥厚性鼻炎といわれ薬が効かないので12/6に手術の運びとなりました。予定通りの日に受けた手術は、鼻中隔矯正術,内視鏡下鼻腔手術I型(下鼻鼻甲介手術),経鼻腔的翼突管神経切除術の3種類で12月中旬に退院しました。
本来の病院に戻り、鼻汁の湧出を止めるため
1オロパタジンを2週間、2ビラノアとモンテカルスト錠を2週間試しましたが、どちらも効果はありませんでした。
年が明けて、1月の中旬頃から、口内を陰圧にすると、水様性の鼻汁が喉に回ってくるようになりました。最近ではその量も増え、ほぼ一日中湧出している状況です。また、同じ時期から、歯磨きや鼻洗い後の「唾の切れが悪く」特に前者の場合には、食べた物のカスがいつまでも唾に混じってきます。
鼻汁を分泌する神経を切断したのに、何故多量の鼻汁が湧出するのでしょうか?後鼻漏の再発なのでしょうか?
また、何故多量の唾を吐き出すことになるのでしょうか?
見解がありましたら教えていただきましたたいと思います。
最近になってやっとこの症状を抱えながらも、日常生活を送ることができるようになってきたのですが2週間前は本当に不安で一時的に精神がおかしくなってしまいました。これらの違和感や症状は、時間の経過とともにやわらいでくるのでしょうか?
また、何か他に打つ手があったりするでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。