IgG4関連疾患 50代に該当するQ&A

検索結果:26 件

複数診療科主治医間の方針調整

person 50代/女性 - 解決済み

 大学病院2診療科(消化器内科・膠原病腎臓内科)、開業医(耳鼻咽喉科)、整形外科単科病院(手外科)と通院しています。4つの診療科に関連があるのかは、大学病院の2診療科が診断をつけられていないために明らかではありませんが、関連が否定されているわけでもないと患者は考えています。IgG4:309(12月)と横ばいが続いています。  昨年度は消化器内科・膠原病腎臓内科共に主治医交代があり、以後情報伝達・診療方針のコンセンサス等にとても苦慮しています。  4つの診療科の中では既往から言えば消化器内科が一番新しく3年4月前からの治療ですが、入院治療を3月も要したのは消化器内科だけです。患者としては、消化器内科の診断をつけてもらうことが最優先事項なのですが、膠原病腎臓内科主治医がかなりのワンマンタイプで、他科意見をお伝えすることに苦心します。  前回も高額すぎて治療費の負担ができないのでオルミエントをお断りしました。(私はリウマチではありません。)すると、「オルミエントでないならコルヒチン、そうでないならステロイド。」だと言われます。  コルヒチンは肝障害の副作用があるために消化器内科・手外科が反対されて、それを伝えると、膠原病腎臓内科主治医は、痛風に使うのと違うのにわかっていないとお叱りがありました。  ステロイドは消化器内科が、「いまステロイドを使われると、消化器内科的に診断の手立てがなくなる。」と言われます。が、膠原病腎臓内科にDr同士で話をする関係ではなく、患者がお伝えして、またお叱りを覚悟しなければなりません。  膠原病腎臓内科主治医は、膠原病腎臓内科治療は「他科に優先する」という考えの持ち主で、積極的治療を望まないなら大学病院の診療は要らないと言われる、難しい気性です。切られることを覚悟でステロイドをお断りするつもりですが、うまい方策はないものでしょうか。  

6人の医師が回答

病歴の修正希望について

person 50代/女性 - 解決済み

 お世話になっております。  外傷から発症、17年経過。5年前に肝障害〜重症急性膵炎で3M入院し、途中から大学病院に転院。  現在は、発症から受診している手外科、11年経過の耳鼻咽喉科は近医にかかり、消化器内科・膠原病腎臓内科・眼科・循環器内科は大学病院のフォローです。複数の診療科間の関連は不明です。  消化器内科は、5年前の肝障害から治療がはじまり、精査も診断がとれず経過しましたが、IgG4が300台で推移し、s/oPSCも経過からIgG4-SCだった可能性があると、主治医は話します。  膠原病腎臓内科は、この5年で3人めの担当医になり、16年経過で6人めの医師ですが、先日の診察で、患者の病歴を正しく認識されていない(=間違っている)ことがわかりました。  昨年度からの担当で、交替後の初回には経過を伝えたのですが聞き流されたようで、手外科の発症から併診が必要になり膠原病科医師に診てもらうようになった約7年間の経過がないことになっており、啞然として、「違います!!」と反論しましたが、ええ〜?と言われただけで、質問に答えてもらえませんでした。  昨年8月、抗RNP抗体が陽性がわかり、12〜18の間で推移していますが、膠原病腎臓内科担当医は、弱陽性と言われて、他の所見をとってくれず、不思議でたまらなかったものの、主治医交替直後だったために様子を見てきました。関節痛・下肢脱力は手外科の整形外科病院がフォロー、リハビリを現在も続けているので、関節痛をスルーする理由を訊いたら、現在の担当医に引き継いだ4人めの医師が初診医だろうと返答され、違うと反論したわけです。  病歴が正しく取れていない担当医に修正を求めたいですが、よい方法はありますか?  各診療科主治医にもそれぞれの信条があるため、協力を得られません。手外科・膠原病科それぞれの初診医は故人。

4人の医師が回答

C肝炎治療後のさまざまな不調

person 50代/女性 - 解決済み

29年前妊娠中に骨髄異型性症候群を発症し、輸血などのためC型肝炎キャリアでした。2015年ソバルディ400,レベトールカプセル200で治療しウイルスは消えました。副作用の心配はないとのことでしたが、悪寒、関節痛、39℃前後の熱が出てロキソニンを服用し続け治療を終えました。  細かくて申し訳ありませんが、それ以降のさまざまな症状について記述します。 ●治療半年後に指の怪我で抗生物質を服用たところ、それまで抗生物質で起こしたことがなかったアレルギー反応(熱、下痢、関節痛など)が出て、肝内科、血液内科医にC型肝炎の治療薬との関係を聞いたがわからないとの事。●治療後から2~3か月毎に、お尻、太ももの筋肉の痛みから始まり、ひどい倦怠感、微熱(37~38℃)、胃の痛み、吐き気、食欲不振、口内炎の症状が出るようになり、10日前後で治るということを繰り返している。●昨年6月、一連の症状で、両ひざが紫色になり全身の筋肉痛、関節痛、38~40℃の熱、体重7キロ減、咳が出た。膠原病を疑いかかりつけ医で抗核抗体陽性、膠原病専門医では陰性の結果。●1か月後、胸の痛みのためCTを撮り軽度の胸膜炎、その時CTに移り込んだ甲状腺を指摘され甲状腺専門医の検査で橋本病と診断。甲状腺専門医に一連の症状は橋本病とは関係ないと言われた。●鼻の付け根、眼の奥の方の痛みのため耳鼻咽喉科を受診で異常なし。頸部、腰、股関節、指の痛みで整形外科受診。軽度の炎症があるがリュウマチは陰性。●昨年12月、骨髄異型性症候群で3か月毎に通院している血液内科でキャッスルマン病を疑いIgG4検査でIgG1947で、他は正常値。  先日右半身のしびれが3週間ほど続き神経内科を受診。脳のCTと血液検査で脳の出血なし、マイクロゾーム、抗核抗体、抗RNP抗体、抗SS-A抗体、抗SS-B抗体正常値。精神的なものなのか、もう疲れました。

1人の医師が回答

診断をつける役割を持つのは、どの病院ですか?

person 50代/女性 - 解決済み

 お世話になっております。  14年前の手の外傷から手外科保存治療が始まり、平行して内科フォロー(主に腎機能)。  3年前に突然の肝障害~膵酵素上昇で一般病院→大学病院計3ヶ月入院、診断がつけられないままの経過で、昨年EUS-FNA膵もIgG4免染(-)。3年前の入院時IgG4は105、昨年200前半、今年8月319です。  今年度は消化器内科・膠原病腎臓内科共主治医交代、消化器内科は入院チームDrなので方針は変わりませんが、膠原病腎臓内科はCr:1台eGFR40台前半に診療終了でもよいと言われます。膠原病関連の抗体(-)で、ANA:160~80で推移、MMP-3:73.0、と診断に至りません。  消化器内科では胆道評価目的(s/o PSC)のMRCPで3回連続~1年間、胆嚢はあるのに放射線科レポートに読影医は皆違えど『胆摘後』の診断がつきます。消化器内科主治医が画像確認すると胆嚢は見え、患者にも見えます。    通院先の首都圏の大学病院放射線科の姿勢は、診療を拒否されたようにも感じ、経過観察は一般病院でするべきかと悩みます。大学病院転院前の一般病院で診られないのは、診断がつけられていないことが理由です。    1つの県に1医大の地方と違い20数ヶ所の大学病院のある東京では大学病院も様々で、公立・公的病院が大学病院の下位ではなく、一般の総合病院となると療養病床・老健併設が多く高齢者が主体になります。  手外科・耳鼻咽喉科は別々の機関で治療しています。血液検査が毎回、画像検査も定期的にある内科の2つの診療科は診断のためにも、医療費の負担を効果的に繋ぐためにも、今後も同じ病院で治療したいと考えます。  大学病院は診断をつけることも役割なのではないでしょうか?

12人の医師が回答

Cr:1.0は診療終了に出来るのですか?

person 50代/女性 -

 お世話になります。  s/o 自己免疫性肝疾患で経過観察中です。症状顕在化から約3年になろうとしていますが、未だに診断がありません。  この春、消化器内科・膠原病科共に主治医交代になりました。消化器内科では来春には前主治医が戻って来ると、入院チームの医師が今年度の主治医なので、患者が考えていたよりも診療経過がしっかり共有されて方針も継続されています。  膠原病科では、患者の通院都合(曜日の関係)で腎臓内科に移していただきました。前主治医のお弟子さんの主治医ですが、前主治医の診立てをことごとく否定され、戸惑います。  先日、3回目の受診でしたが、 「Cr:1.0など、いくらでもいる。ここは大学病院です。診療を終わりにしてもよい。」 と数回繰り返して言われました。eGFRは44.7です。  初回診察で病歴からIgG4-RDを疑いCTを撮ったが特変なしで、2回目でs/o FMFと言われコルヒチンの勧めがあったため、かかりつけの整形外科主治医から肝障害の副作用があるので勧めないと反対されたと伝えたために、整形外科の先生に言われたくないと気分を害されたようでした。私は、消化器内科前主治医からは、こんど肝障害を起こしたらステントを入れると言われているため、肝障害のリスクは簡単なものではないと訴えたことも、よくなかったかもしれません。  膠原病科前主治医は臨床50年の方でしたが、今の主治医に、 「膠原病でないけど膠原病、と訳のわからないことを言った。」 そうで、患者からは、 「どうしても診断できない患者が居て、貴女もその一人だと言われた。」 と言い、消化器内科では腎臓は診られないと言われているのでとお願いをすると、次回予約は4月後になりました。  Cr:1.0台で、大学病院(首都圏郊外)の経過観察は、ドクターにはご迷惑なことなのでしょうか?

4人の医師が回答

ボースデルがのめないMRCP

person 50代/女性 -

 いつもお世話になっております。  s/o 自己免疫性肝疾患(PSC・IgG4-SC)で経過観察をしています。主治医は再発時に精査するつもりでしたが、ウルソ著効のせいか、3年間大きなデータ異常もなく、今は半年間隔でMRCP、USをみています。  MRCPは8回しており、次回は3月指示になると思います。  胆道評価を主治医は依頼するのに、3回連続で胆摘後(誤読)のレポートが上がり、放射線科と医療安全管理チームを巻き込んで話し合いを持ちました。再発防止策に患者から要望したことの検討結果も確認して、検査を受けたいと思います。  ボースデルをのむと、MRIのあの音にも関わらず眠く、息どめも苦しく、帰路の交通機関で頭をぶつけるくらい爆睡してしまいます。その後、嘔吐・腹痛・下痢と反応が厳しいので、ここ3回はボースデルをのまずに検査をしています。通院先にはボースデルしかありません。    先日の話し合いの際に、ボースデルをのまずに検査をしている患者は、他にいないのか?ボースデルをのめなくて画像が汚ないせいで胆道評価をしてもらえないのか?と質問しました。  答えはありませんでしたが、ボースデルをのめない患者は他にもいるそうです。ボースデル以外を在庫する予定はないとのことでした。  患者から、パインジュースをボースデルの代替として使った論文をみたことがある、パインジュースが良いとも思わないが、画像評価に役立つなら、自己責任で試してみてもよいと訊いてみました。  放射線科医師は、パインジュースのことはご存じのようで、効果がないわけではないとしながらも、肯定はされませんでした。  他の病院では、ボースデルがのめない患者のMRCPは、どうされているのでしょうか?  教えてほしいです。

2人の医師が回答

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