Cr:1.0は診療終了に出来るのですか?

person50代/女性 -

 お世話になります。
 s/o 自己免疫性肝疾患で経過観察中です。症状顕在化から約3年になろうとしていますが、未だに診断がありません。

 この春、消化器内科・膠原病科共に主治医交代になりました。消化器内科では来春には前主治医が戻って来ると、入院チームの医師が今年度の主治医なので、患者が考えていたよりも診療経過がしっかり共有されて方針も継続されています。
 膠原病科では、患者の通院都合(曜日の関係)で腎臓内科に移していただきました。前主治医のお弟子さんの主治医ですが、前主治医の診立てをことごとく否定され、戸惑います。
 先日、3回目の受診でしたが、
「Cr:1.0など、いくらでもいる。ここは大学病院です。診療を終わりにしてもよい。」
と数回繰り返して言われました。eGFRは44.7です。
 初回診察で病歴からIgG4-RDを疑いCTを撮ったが特変なしで、2回目でs/o FMFと言われコルヒチンの勧めがあったため、かかりつけの整形外科主治医から肝障害の副作用があるので勧めないと反対されたと伝えたために、整形外科の先生に言われたくないと気分を害されたようでした。私は、消化器内科前主治医からは、こんど肝障害を起こしたらステントを入れると言われているため、肝障害のリスクは簡単なものではないと訴えたことも、よくなかったかもしれません。

 膠原病科前主治医は臨床50年の方でしたが、今の主治医に、
「膠原病でないけど膠原病、と訳のわからないことを言った。」
そうで、患者からは、
「どうしても診断できない患者が居て、貴女もその一人だと言われた。」
と言い、消化器内科では腎臓は診られないと言われているのでとお願いをすると、次回予約は4月後になりました。

 Cr:1.0台で、大学病院(首都圏郊外)の経過観察は、ドクターにはご迷惑なことなのでしょうか?

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