数か月後に妻が出産予定でして、赤ちゃんが重篤な病気などになった場合に備えて、民間の臍帯血プライベートバンクを利用したほうがよいと知人に言われました。しかし、費用が高額であるのと、ネットで調べた限り、臍帯血プライベートバンクは国が認めた標準治療ではなく、もし仮に将来、赤ちゃんが臍帯血を利用する治療を受ける際も標準治療ではなくなるため、そもそも確立された治療法ではなく不安を感じています。また、費用も高額であり、出産予定の病院も「推奨はしていない」という姿勢が伝わってきます。そこで、臍帯血プライベートバンクは利用したほうがよいのか、それほど利用は勧められるものではないのかについて、アドバイスをいただけますと幸甚でございます。