2019年秋、2020年夏、2022年冬に三度の妊娠をしています。2019年、2022年の妊娠は心拍確認後の稽留流産で終わりました。
どの妊娠も自然妊娠ですが、過去2回どちらの流産の後も卵管が閉塞し、FT(卵管鏡下卵管形成術)で開通させ自然妊娠に至ったという経緯があります。
二度目の流産の後、卵管の再閉塞が分かり再度FTを受けたところでタイミング法で妊娠できずに4周期が過ぎました。過去3回の妊娠はいずれも卵管が開通している状態であれば1,2周期で授かっており、医師からはピックアップ障害ではないかと言われ体外受精を勧められています。
そこで質問ですが、
1.過去3回自然妊娠していても流産後の卵管閉塞を2回も経験している以上、炎症等で癒着しやすい体質と言いますか、卵管采も癒着して機能していない可能性が高いのでしょうか。
2.現在33歳でAMH、子宮内膜の厚さ、卵胞の成長、ホルモンの上昇については医師に褒められるほどには正常中の正常です。夫は39歳、精子は量などはしっかりしているものの奇形率がギリギリ基準値ちょうどというところです。ヒューナーテストは問題なしでした。次は5周期目なのですが、そろそろタイミング法を諦めて体外受精に進んだ方が良い時期でしょうか。(これくらいの条件でタイミング法を試されている方は大体4周期もすれば妊娠してもおかしくないのでしょうか。)
3.他に考えられる原因はありますでしょうか。
4.ピックアップ障害とは、時々起こるものではなく、もうずっとピックアップが不可能なものなのでしょうか。
一人目の子が2歳で自宅保育のため、時間的にも(金銭的にも)できれば自然妊娠で授かりたかったのですが、年齢のこともあるので、ピックアップ障害の可能性が高く、自然妊娠が難しいのであれば考え直さなければと思っています。