ACTH単独欠損症に該当するQ&A

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ACTH単独欠損症の治療について

person 40代/男性 -

主訴倦怠感にて昨年10月に大学病院に検査入院し、ACTH単独欠損症の診断を受け、コートリル内服にて治療中です。 大学病院受診時に早朝血液検査を行うのですが、コルチゾールの値を測っていただけません(大学病院は内科です。内分泌科はありません)。 かかりつけの内科クリニックでは「コルチゾールの値を測るのは必須、内分泌科に転院した方が良い」と言われました。 Q1 ACTH単独欠損症の定期通院時に行う血液検査(写真のとおりです)の際、コルチゾールの値を測らなくても良いものなのでしょうか?測らなくても良いとすれば治療効果は自覚症状のみで判断するのでしょうか?  必要なのに測らないとすれば転院をしたほうが良いでしょうか?  Q2 転院する場合、自宅から近い内分泌科のある病院が、今通院している大学病院の系列病院なのですが、現在の主治医の先生がよく知っており、人事交流なども交互にあるだろうと思われるので、避けた方がよろしいでしょうか(その次に近いのが某大規模労災病院になりますのでそちらの方が角が立たないかとも考えてしまっております)。 Q3 現在コートリル1日20ミリグラムを内服しております。コートリルの副作用として、感染症に罹りやすいと聞きました。1日20ミリグラムのコートリルを長期に内服していると、風邪やインフルエンザ等に罹りやすくなるのでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

ACTH単独欠損症(疑い)のコートリルの量について

person 40代/女性 - 解決済み

ACTH単独欠損症の疑いで、CRH負荷試験の結果待ちの状態です。 負荷試験(絶食、早朝)は、以下のような結果でした。 ACTH(前)1.9pg/ml(基準範囲7.2-36.3) コルチゾール(前)2.1μg/dl(基準範囲4.5-21.1) コルチゾール(30分)10.8μg/dl コルチゾール(60分)14.1μg/dl 血液検査のナトリウムや血糖値は正常ですが、低血圧(上が80代〜70代)、倦怠感、関節痛、頭痛、吐き気などの症状があり、体に負担がかかる事をした後に悪化します。 専門医が見つからないので、近くの総合病院の内分泌科にかかっています。 担当医の話では、「コルチゾール(60分)14.1μg/dl」という数字は、基準値の18μg/dlから、ほんの少し低いだけで軽症で、血中のナトリウムや血糖値も正常なので、今の症状は気のせいで、「ACTH(前)1.9pg/ml」という数字も、日々変動するものなので、特に問題ではなく治療も不要です、との事でした。 それでも体調がすぐれない為、負荷試験の結果が出るまでの間、コートリルを1日20mg(朝1.5mg、夜0.5mg)をお試しで処方してもらいました。なるべく副作用を避ける為、少ない投与からお試ししたいと話したのですが、この量で大丈夫との返答でしたが、ここの投稿を拝見する感じでは、私と同様のACTH単独欠損症(疑い含)の方のコートリル処方量よりも多いと思いました。 1)なるべく副作用のリスクを避け、完全に元気ではなくても良いので、今より少し食欲が出て運動しても電池切れにならない程度の量が希望です。最低限の内服料をアドバイスいただけると助かります。 2)私が副腎クリーゼになるリスクはありますか? 3)コルチゾールが低いという事は、免疫力も低いですか? よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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