CEA高値に該当するQ&A

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腫瘍マーカーSCCが1.7という結果がでました

person 60代/女性 -

2週間程前に健康診断のオプションで肺がんセット(CEA.SLX.SCC)と婦人科セット(CEA.CA125.SCC)を受け、結果が届きました。 CEA 2.7(1年前2.3、2年前2.5) SLX 26.6(1年前31.5) SCC抗原 1.7(1年前1.0、2年前0.8) CA125 11.4(1年前5.2、2年前4.4) との結果でした。SCC抗原のみ基準値を少し上回りました。 健康診断の判定では「C12」日常生活に注意して年一回の健診をお受けください、とのことでしたが、少し心配です。他のマーカー数値も基準値内ですが、少しずつ上昇傾向が見られるようで気になります。今後、医療機関にて再検査、経過観察など必要でしょうか。 マーカーを受けた理由は、肺がんについては喫煙歴はありませんが、祖父母が肺がんであったことと、レントゲン検査をしばらく避けていたことから受けました。 婦人科マーカーについては、未産婦で子宮体がんの細胞診検査ができない状態なので、うけました。子宮頚がん検査と子宮超音波検査は今年1月に受け、頚がんも異常無し、子宮や卵巣も大丈夫との診断でした。 今回の健康診断より2週間程前から、腰部にかゆみを伴う湿疹がでており、それは現在も完治していません。 そういう皮膚疾患でもSCC抗原が上がるとのこと。 健康診断ではこのSCC抗原以外では、 腹部超音波→腎嚢胞(左側に小さいものが1個) クレアチニン値→少し高値(0.7~0.86を数年推移) 両方とも半年前に専門医にかかり、当面問題無しとの診断を受けました。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

抗ガン剤治療後のCEA腫瘍マーカー値上昇について

person 50代/女性 - 解決済み

諸先生方、ご多忙中恐縮ですが、抗ガン剤治療後のCEA腫瘍マーカー値の上昇について質問させて下さい。 今年2月に子宮体癌の局所転移が見つかり、早速手術をして頂きました。その結果、腫瘍マーカーは下降。「やれやれ」と思いながら、その後 抗ガン剤治療に移りました。(抗ガン剤は初発時にも使用したカルボプラチン+パクリタキセルです) しかし、抗ガン剤治療が1クール→2クールと進む度にCEA腫瘍マーカー値が僅かずつですが上昇して行き、全6クールを終了。 そして最新のCEA腫瘍マーカー値が、2年前に紹介状を握りしめて現在の病院を受診してからの最高値を記録しました。 初発時も手術後、一旦下降したマーカー値が、その後僅かずつ上昇し、その際には「煙草吸ってる?」「高齢のせいかなぁ?」と、担当医と何処か余裕のある問答をしていたのですが、その後局所転移が発覚した後は、担当医も神経質になられたのか、院内紹介状を(乱発?)出して下さり、下腹部・頭部CT、胃・十二指腸内視鏡、PET-CT、大腸内視鏡と検査を重ねましたが、全て“異常無し”という結果でした。 それで担当医がウナダレてしまい、その様子を見た患者の私が「あらっお気の毒!」と言いたくなりそうになった時、消化器医から「ホンのホンの!僅かだけど、ダブルスコア(10)以下だから、暫く経過観察だけでイイと思いますよぉ〜、僕は」とアドバイスされました。 それで、少し肩の力が抜けたのですが、帰宅途中に読んでいた書籍には全く違う見解内容が書かれており……。 さて。「今後暫くは短いスパン(2か月を1か月)で経過観察を続けて行きましょう」という担当医の案に同意しているだけで良いのでしょうか? 以上、宜しくお願い致します!

1人の医師が回答

CA19-9胆嚢摘出後に下降から再上昇しました。

person 40代/男性 -

経緯を簡単に記載します。 5月 健康診断で腫瘍マーカーCA19-9の値が204で要精密検査 2週間後 総合病院で検査(胃カメラ、下部内視鏡、エコー、CT、MRI、腫瘍マーカー) 腫瘍マーカーCA19-9は2週間で339まで上昇、CEA5.4 エコー、CT、MRI結果により胆のうに腫瘤を確認。 胃カメラ、下部内視鏡では大腸に小さなポリープ。その他は問題なしとの所見。 7月7日胆のう摘出 手術後、病理検査で胆のう腺筋症との診断 7月21日術後健診 腫瘍マーカー数値が49へ降下。CEAも問題なしとの所見。 9月1日術後健診2回目 腫瘍マーカーCA19-9が270へ再上昇。CEA3.7。 10月8日術後健診3回目 腫瘍マーカーCA19-9数値697、CEA4.3 エコー結果は問題なし、採血結果もCA19-9以外は全て基準値内 胆のう摘出後にCA19-9が大幅に下降したものの、そこから再度上昇し、術後約3ヶ月で49→697まで上昇しました。担当医は他の検査結果も踏まえて原因が分からない様で、今後に関しては2週間後に現在の総合病院で造影CT →それでも原因が分からなければ、他の病院でPETCT という提案を受けました。 自分の中で不可解なのは、CA19-9が良性の胆のう腺筋症で上昇→胆のう摘出後下降→再度上昇となっていることです。唯一考えられるとすれば、入院前に手術にむけて禁煙していたので、胆のう腺筋症とは関係なく、それで術後7月21日にCA19-9が下がったというものです。 そこで質問ですが、過去に喫煙が理由でCA19-9が600まで上がるという事例を経験している、または腫瘍マーカーが体質的なもので病気はなくても500を超える高値になっているというご経験がお有りの先生はいらっしゃいませんでしょうか?

2人の医師が回答

がんリスクチェッカー

がんリスクチェッカーという自宅で出きる検査キットの事なんですが ネットで観覧出来る説明文にはこう書いてあります ↓ PET検査などの画像診断や従来の腫瘍マーカー検査では検出できない、前がん段階のがんリスクを測定するのが「p53遺伝子抗体検査」です。 各種のがんで、p53遺伝子異変が高頻度に認められています。 p53抗体検査の特徴 ・p53抗体は、異変p53遺伝子の出現とともに発現します。 ・発癌の初期からp53遺伝子の異常があり、早期がんでもp53抗体が陽性となります。 他の腫瘍マーカーと同様、ガンの場合に必ず陽性になるものではありません。検査値が基準値以下であっても、体調不良を感じる方は医療機関で相談されることが必要です。 CEA検査目的 CEAの量で主に消化器系の臓器の状態を調べます。基準値:5.0以下 CEAは、結腸ガン組織から発見された糖タンパクで、胎児の腸粘膜との間に共通抗原を示すことからガン胎児性抗原(CEA)と名づけられました。 大腸ガン、胃ガン、膵臓ガン、胆道ガンなど、消化器ガンの検査として広く用いられています。 このマーカーは、大腸ガンで高率に陽性を示すものの大腸ガンだけに特異的に陽性になるわけではなく、他のガンでも陽性になることが知られています。 陽性となるガンとして、食道ガン、胃ガン、結腸ガン、直腸ガン、膵ガン、胆道ガン、肝細胞ガン、肺ガン、子宮ガン、卵巣ガン、尿経路ガン、肉腫、白血病などが知られています。 また、慢性炎症などの良性疾患(ガン以外の病気)や喫煙者、特に長期の喫煙者で高値を示す場合もあります。 とありました。 この検査キットの正確さはどの程度のものなのでしょうか 病院で受ける検査と正確さがあまり変わらないのであれば 自宅でこのキットを使い、もし陽性反応が出れば、その結果を病院に持って行けば スムーズに進むのかなぁと思い質問させていただきました。 どうでしょうか?

1人の医師が回答

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