HPVは男性器に該当するQ&A

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パートナーが尖圭コンジローマに感染しました。

person 20代/男性 -

5日前ほどに性行為をした女性が尖圭コンジローマに感染し、発症しました。 1回しか行為をしていないのですが、その1回目の性行為の後に、彼女の性器の異変に私が気づき、産婦人科受診を促したところ尖圭コンジローマと診断されました。彼女自体は1ヶ月前ほどから小さいイボが膣の部分にあったことに気づいておりましたが放置していたようです。コンジローマの範囲自体はあまり広がってはいなかったです。(4〜5個あるイメージ) 彼女の診断内容は、膣口の下部と大陰唇と会陰にコンジローマが少数あり、口内に発症はしていないとのことです。パートナーである私には感染している可能性があるが、触れていなければ問題ないと言われたそうです。 行為時、オーラルセックスで彼女の性器の上部のクリトリスには口で触れましたが、コンジローマがある膣口下部には触れていません。また、コンドームを着用しました。 またコンドームなしで性器と性器を擦り付けるような行為もしておりません。性器同士が触れるときはコンドームの着用をしていました。 私自身の口内や男性器には傷などはありませんし、私自身はまだ発症しておりません。 感染していないと確定的には言えないことは承知しておりますが、私の取った行動を考慮しての感染確率はどれくらいのものなのか、また、感染していたとして発症する確率はどれくらいなのか、私が感染していたと仮定して潜伏期間中、つまり、発症しなければ他の人と性行為した場合にその人たちにコンジローマをうつしてしまう可能性はないのかどうか、を質問したいです。 ちなみに、HPVワクチンは未接種です。

1人の医師が回答

男性のhpvの感染経路等について

person 20代/男性 -

尖圭コンジローマや子宮頸がんの原因となるhpvは、男女ともに性交渉で感染するものと思っていました。ですので、性経験の全くない自分は感染していないと思っていました。 しかし、最近ある泌尿器科の医師のサイトをみると、「セックスをしなくても感染が広がる可能性があるのが尖圭コンジローマで、原因のhpvは、少しの皮膚と皮膚の接触で感染するだけでなく、尖圭コンジローマの患者を診察したベットのシーツを変えずに次の患者を診察すると移る可能性があるので、必ずシーツを換えることは医療関係者の常識である」とありました。また、同医師のサイトには、「性経験のない男性でも陰部にhpvが付着していることがあり、女性の外陰部も同様である」との記載もありました。 そこで、シーツ程度の接触で移るのなら、銭湯のイスや公衆トイレの便座(どちらも陰茎の先や臀部が直接触れてしまう)をあまり拭かずに使っていた自分は、将来の配偶者に感染させてしまう恐れがあるのではないかと心配になっています。(感染しても発症するのは0.15%に過ぎないことは知ってますが、それでも) ただ、2015年頃の研究では、「亀頭部のhpv感染率を調べたところ、全体では25%の男性に感染が見られたが、子供から成人までの童貞者にはほとんど感染は見られなかった」ともあるため、実際のところどうなのか、疑問に感じていますので、以下の三点について、お聞きしたいと思います。 1公衆トイレの便座や銭湯の椅子でhpvが移ることはあるか、また、あるならその可能性は高いか 2性経験のない男性でも、発ガン性hpvを女性に移してしまう可能性は高いのか 3発ガン性hpvは、性経験のない人の陰部にもついているものなのか、その可能性は高いか 素人ながら色々調べてある程度の知識はあるつもりなので、少々難しい内容の回答でも大歓迎です。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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