MRSA保菌者に該当するQ&A

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ESBL、MRSA、多剤耐性緑膿菌について。健常者が保菌した場合。

person 30代/女性 -

療養病棟で看護師をしています。患者様の中に、MRSA、ESBL、多剤耐性緑膿菌に感染されている方々がおられ、感染対策マニュアルに沿って感染対策はしていますが、エプロンからはみ出た部位の衣服や、病院のあちこちに付着しているのではないかと心配です。自分も保菌者になってしまったらどうしようと、怖くなります。家族(主人、子供)にも、うつさないか、心配です。 1、MRSAは、医療従事者の方で、保菌している人も多いけれど、保菌してしまった場合でも、医療現場(抗生剤使用の多い場所)を離れると、自然に消失する。家族にもうつったりしない。というのは正しい情報でしょうか? 2、ESBLが、患者様から医療従事者に感染するリスク、保菌してしまうリスクは何%ほどでしょうか? 3、ESBLを気づかない間に、保菌してしまった場合、病院受診、治療など含め、どのように行動すれば良いですか? 免疫力が高ければ、自然に消失しますか?それとも今後自然消失することはなく、免疫力が低下したり、病気になってしまったときに、使用できる抗生剤が限られてしまう体になってしまうのでしょうか? 4、ESBL保菌してしまった場合、家族にうつってしまいますか? 5、多剤耐性緑膿菌が、患者様から医療従事者へ感染する確率はどのくらいでしょうか? 6、多剤耐性菌緑膿菌に感染、気づかない間に保菌してしまった場合、免疫力が高ければ、自然に治りますか? 7、多剤耐性緑膿菌が、自然にはいなくならない場合、症状がなくても治療は必要ですか?治療方法はありますか?治療すれば多剤耐性菌緑膿菌がいなくなり、病気になったときに一般的な抗生剤が効くようになるのでしょうか? 8、多剤耐性緑膿菌を保菌してしまった場合、家族にもうつりますか? 質問の中の部分的回答、全回答、どちらでもかまいません。回答していただけたら、大変嬉しいです。

5人の医師が回答

レントゲンは異常なしのため誤嚥性肺炎ではないが、誤嚥があったため高熱が出たとの診断について

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。7月に食思不振などで、介護施設のグループ内の療養病院へ入院していましたが、9月に嚥下リハビリのできる総合病院に転院した80代の要介護5の認知症の母のことで質問をさせてください。療養病院で2度ほど高熱を出した際に誤嚥性肺炎と診断されましたが、CTのみで血液検査はされませんでした。転院し、VF(嚥下造影検査)を受けましたが、誤嚥性はないとの診断でした。ゼリー食が開始され順調に食事の回数(1食から3食)が増えると、39度の高熱が出ました。今回は白血球(13600)、炎症反応も(14.6)でしたが、いつも咳や痰、むせ、ぐったりするなどの症状はありません。抗生物質投与後は高熱はすぐ下がり(今回は2回くらい繰り返しましたが)レントゲンは異常なしのため、誤嚥はあったが、肺炎でなはいという診断でした。確かにこれまでのことを考えると、食事が止まっているときは、熱が出たことがありません。このような症状は多いのでしょうか?誤嚥をし、肺炎までは至らないが、高熱が出たという解釈でよいでしょうか?この症状は不顕性誤嚥とは別ものでしょうか?入院時の際の検査で、緑膿菌とMRSAの保菌者であることがわかりました。先月は足の点滴の周りの皮膚が赤くなっていたことから、蜂窩織炎も(同時に)あったということでした。このように何かの感染症ということは、考えられないでしょうか?現在は絶食になっていて、点滴のみで栄養不足が続いているため、延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として、1食を経口摂取(ゼリー食)とし、残りの栄養を胃瘻で補うとのお話があり、胃瘻には、抵抗感がありましたが、栄養さえ取ることが出来れば、現状回復の希望もあるかもしれないと思い決断しました。 絶食の期間が手術日まで20日間もあり、点滴のみで不安もありますが、現在は安定しているようです。

3人の医師が回答

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