MRSA肺炎に該当するQ&A

検索結果:107 件

誤嚥性肺炎による咽頭摘出手術について

person 70代以上/男性 -

私の父(現在71歳)が誤嚥性肺炎となり医師より咽頭摘出手術を勧められています。 【2013.11月~経緯】 ●以前より胸腹部大動脈瘤を患っており、人工血管置換術を受ける。手術自体は成功したものの脊髄虚血または損傷により対麻痺を発症。 ●治療・リハビリにより、心身ともにある程度回復してきたことから、療養型病院へ転院。引き続きリハビリに専念するも褥瘡が悪化し、総合病院にて手術を受ける。 ●別の療養型病院へ転院し褥瘡の治療を開始。この頃から発熱を頻繁に繰り返すようになり、医師より尿路感染や軽い肺炎によるものと診断される。 ●時間の経過により褥瘡の傷が小さくなったため一時退院。しかし退院翌日に発熱があり、在宅医の判断により総合病院へ緊急搬送。肺炎を起こしており数日後回復するも、症状が安定するまで別の療養型病院へ転院。 その際の「診療情報提供書」に記載の主な診断名は以下のとおり。  #細菌性肺炎(MRSA)、左無気肺、痰喀出困難  #脊髄損傷(対麻痺、感覚障害、神経疼痛、尿閉、便秘、排痰難)、廃用症候群  #胸腹部大動脈瘤(グラフト置換術後)、弓部大動脈瘤(残存) ●その後状態が安定したため退院するも、数日で発熱し再度総合病院へ緊急搬送。医師より以下の説明を受ける。  ・主な原因は「誤嚥性肺炎」である。対麻痺により吐き出すこと(咳)がうまく出来ない。  ・このまま肺炎を繰り返せば抗生剤が効かなくなり危険な状態になる。  ・治療方法は1.咽頭摘出手術、2.気管切開+胃瘻、3.喉頭気管分離のいずれかであり、医師としては1.咽頭摘出手術を勧める。 父のために出来る限りのことをしてきたつもりですが、状況は好転せず、ついには声まで失おうとしています。本当に咽頭摘出手術が最も良い方法なのでしょうか? 他に期待できる治療法がないか藁にもすがる思いでご質問させていただきました。 何卒宜しくお願いいたします。

9人の医師が回答

肺癌ステージ4 肺炎後に喘息、予後について

person 70代以上/男性 -

73歳の父のことです。三年前に肺がん手術もその後骨と胸膜に転移しステージ4です。ジオトリフ辞めてタグリッソ使用してましたが、下痢で体重40キロ割ったことや、ずっと間接性ではない方の肺炎らしきものはいつも指摘されていたのですが、ついには熱が続いてしまい体力も低下していることで入院しました。 タグリッソ休止し、MRSAは消えてクレブシエラに効く抗生物質探して検査、カンジタ(カビ)もあるのでやっけるのに時間かかり、 今度はまた新しい炎症が見つかりを繰り返しましつが、やっと解熱し退院まで三週間かかりました。 自宅に戻り、その2週間後に今度は喘息のような症状で息苦しく、点滴して少しは良くなるも、また苦しくなって、家でも立ってられず寝ている具合です。元々喘息持ちでしたが、癌になってから落ち着いていたのです。 メプチンエアーをすると少しは良くなるのですが、2日ごとに点滴しに行ってるので、これがいつまで続くのか?と思います。 経緯はここまでで、お伺いしたいことです。 上記について、肺がんの後期の人がなりやすい経過ですか? 断続的に炎症反応があると言われて、また違う薬にしてを繰り返しています。なぜこんなにも新たな炎症を繰り返すのですか? あまり考えたくはないのですが父は肺がんで亡くなるというより、肺炎や喘息で亡くなるのではと思っていますが、ほかの患者さんのこの様な症状の予後としては、どの様なケースが多いですか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

吐き気の副作用の仕組みについて

person 30代/女性 -

【病名】皮膚原発CD30未分化大細胞リンパ腫で、現在全身や肺に転移しステージ4 【感染症】皮膚に緑膿菌、MRSA 妻がリンパ腫の抗がん剤をやめてから1月経ち、5日間、熱もなく、血圧、脈ともに正常で、 白血球も十分な状態でしたが、大腿部に悪性リンパ腫、MRSA、緑膿菌がある状態で、 毎日の洗浄処置が激痛の為、痛み止めを強くしたところ、吐き気が増加し、 抑えられず4日も吐いてばかりで、ついには痩せてきました。 以前から飲んでいる薬の場合、辞めても吐き気は減らないのでしょうか? 吐き気のある薬は飲酒のように、同じ物を服用していても状態により吐き気が出たり、 吐き気の作用のある薬を追加で飲んだ事により、許容量をオーバーする事はないのでしょうか? ■吐いてばかりで空腹時でも服用していた薬と目的 カディアン 痛み止め ナイキサン 不明 ブイフェンド 誤嚥性肺炎予防のため アレロック 痒みを抑えるため プリンペラン 吐き気止め ネキシウム 胃薬 アシクロビル ウイルス予防 方法としては、以下があるとは思うのですが・・ 1.吐き気のある必要のない薬の服用をやめる 2.激痛で辛いけど、吐き気のする痛み止めをやめる 3.吐き気止めの薬を強くする 折角、食べて元気になってきていただけに 眠気や吐き気が強い状態を改善したいのですが、仕組みがわこらないので、吐き気が発生するなら、確率の低い予防薬は天秤にかけて辞める事もストレスや免疫面で選択肢の一つなのかがわからずですが、リンパ腫のぶり返しにより、この状況で抗がん剤を再開するも、その後の食事ができないと自己免疫の回復も難しそうで。。

1人の医師が回答

重度化膿性膝関節炎の治療方法

person 30代/男性 -

私の65才の母親の事ですが、4月に胆嚢癌、肝臓癌が見つかり、5月に胆嚢、胆管、肝臓右葉を切除しました。今思えば入院中の肺炎や、十数年前に転んだ事で化膿性膝関節炎になったのだと思います。癌で入院した時、退院1週間前から右足が左足の1.5倍位に赤く腫れ、熱も持ち、激しい激痛が発症しましたが、浮腫だと利尿剤を処方されるだけで退院させられました。退院後外来では外科と整形では浮腫だのうちの領域ではないと何の検査や処方もなく1ヶ月が過ぎた頃、しつこく外来で訴え続け、やっと右化膿性膝関節炎だとわかりました。1回目のオペでは洗浄術と軟骨切除しましたが良くならず、検査の結果、骨にまでMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が侵食している事がわかりました。2回目のオペでは洗浄術と半月板切除、MRRAが侵食している骨も削りました。あまり良くならないまま保険いっぱいで抗生物質が使えないからと転院させられ、転院先では何の治療もなく、検査結果が悪いからと大腿部からの右足切断を医師から通告されました。X-Pでは下腿骨骨端の骨崩壊が見受けられ、大腿骨骨端ももしかするとMRSAが侵食してるかもという感じです。右膝周辺の皮膚は繊維化して少し固くなり太くなっています。入院期間が癌から始まり約1年経っています。右足切断をせずに化膿性膝関節炎を早期で治す治療方法はないでしょうか?治療できる埼玉県、東京都、関東の病院等も教えていだだけると幸いです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

胃ろうから注入したものが痰になる?胃ろうは無理?

80際の父。嚥下障害のため、この7月に胃ろうを増設しました。 その後、8月18日に重症の肺炎(誤嚥性ではなくMRSA)で入院。胃ろう食はストップし、内頸静脈からのIVHになりました。肺炎が改善すれば胃ろうからの栄養に戻すということだったのですが、9月14日の正午に半固形の胃ろう食を一度注入したところ、その深夜に少し嘔吐。注入は中止し、CTで確認したところ、消化管の閉塞などはないとのことで、様子を見ながら、慎重に進めていくということでした。9月25日から、胃薬10ccと白湯20ccの注入が日に3回始まりました。様子を見ながら白湯の量を増やして胃ろう食にトライする、とのことだったのですが、2週間すぎても白湯の量も増えないままで、先日、胃ろう食はやはり不可能、とドクターから言われました。胃薬と白湯を注入するとそれが逆流して痰になっているので、胃ろう食が逆流したら命とりになる、とのことです。しかし、実際に痰の吸引をしてくれている看護師さんたちは、痰は減ってきているし、注入したものが痰になってはいない、と言います。そろそろ転院の話が出ているので、胃ろう食に切り替えるのをやめたのではないか、という気もしています。やはり、可能ならば栄養は腸からとらせたいので、あきらめがつきません。このままずっとIVHでは、感染も心配です。 注入した胃薬と白湯が本当に痰になってあがってきているのでしょうか? 胃ろうからの栄養は無理なのでしょうか?

2人の医師が回答

レントゲンは異常なしのため誤嚥性肺炎ではないが、誤嚥があったため高熱が出たとの診断について

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。7月に食思不振などで、介護施設のグループ内の療養病院へ入院していましたが、9月に嚥下リハビリのできる総合病院に転院した80代の要介護5の認知症の母のことで質問をさせてください。療養病院で2度ほど高熱を出した際に誤嚥性肺炎と診断されましたが、CTのみで血液検査はされませんでした。転院し、VF(嚥下造影検査)を受けましたが、誤嚥性はないとの診断でした。ゼリー食が開始され順調に食事の回数(1食から3食)が増えると、39度の高熱が出ました。今回は白血球(13600)、炎症反応も(14.6)でしたが、いつも咳や痰、むせ、ぐったりするなどの症状はありません。抗生物質投与後は高熱はすぐ下がり(今回は2回くらい繰り返しましたが)レントゲンは異常なしのため、誤嚥はあったが、肺炎でなはいという診断でした。確かにこれまでのことを考えると、食事が止まっているときは、熱が出たことがありません。このような症状は多いのでしょうか?誤嚥をし、肺炎までは至らないが、高熱が出たという解釈でよいでしょうか?この症状は不顕性誤嚥とは別ものでしょうか?入院時の際の検査で、緑膿菌とMRSAの保菌者であることがわかりました。先月は足の点滴の周りの皮膚が赤くなっていたことから、蜂窩織炎も(同時に)あったということでした。このように何かの感染症ということは、考えられないでしょうか?現在は絶食になっていて、点滴のみで栄養不足が続いているため、延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として、1食を経口摂取(ゼリー食)とし、残りの栄養を胃瘻で補うとのお話があり、胃瘻には、抵抗感がありましたが、栄養さえ取ることが出来れば、現状回復の希望もあるかもしれないと思い決断しました。 絶食の期間が手術日まで20日間もあり、点滴のみで不安もありますが、現在は安定しているようです。

3人の医師が回答

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