QT延長症候群に該当するQ&A

40代です。家族性遺伝のQT延長症候群と診断され30年程インデラル（※他）を服用しています。遺伝子検査でTYPE1です。幼少期から20回程発作を繰り返しています。現在不妊治療中です。 3月18日の夜に失神発作を起こしました。失禁しており、5分近くは意識が戻っても発作が繰り返し安定しませんでした。 倒れた際の外傷はなく、自宅付近での発作だった為救急車に一旦運ばれましたがその後自宅へ戻りました。以前であれば発作後の頭痛は1日程度ありましたが、今回偏頭痛のような、車酔いに似た違和感と若干の目眩があり、今日現在続いています。 現在引っ越しの為最寄りにかかりつけ病院がありません。 また主治医にもQT延長症候群で失神発作を起こしているのか疑問視されました。 普段からの特定行動（※運転や広い道路が渡れない、バスにのれない等）に不安要素があり、多くの共通点から広場恐怖症と診断されました。　 この２つの病気が関係して失神発作を繰り返していると思っています。 アドバイスをいただきたい内容は下記となります。 1)発作後数日経っても続く頭痛は問題か。また、対処法が知りたい 2)QT延長症候群で失神発作が20回以上は不自然か 3)専門病院、または専門に研究されている病院はあるか 4)かかりつけ医を決める際、最低限チェックすべき項目はあるか 5)広場恐怖症とQT延長症候群の関連性はあるのか。また、その他に疑わしい病気があるか 宜しくお願い致します。

74歳、父のことです。 大腿骨骨折にて入院中に、突然心室頻拍と心室細動を起こし、幸いすぐに発見してもらい、心臓マッサージのみで心拍再開しました。地元の病院では対応できずに、大きな病院に搬送され、そこでQT延長症候群を指摘され、SICD埋め込みを終えています。 一時的なものかと思っていたが、カリウムは3.2と低いけど、そこまでの異常ではない。今服薬中のものでも起こる可能性はほぼないというとで、先天性の可能性が高いと言われています。 8年ほど透析をしており、心電図は割と頻繁に受けているのですが、異常は指摘されことはありません。でも、透析病院での近々の心電図を取り寄せたところ、所々でQT延長の所見がみられたとのことです。 もし先天性だとしても、70代で発作を起こすことは、ほぼ考えられないと入院当初言われていたのですが、今は先天性を疑われています。 退院後に遺伝子検査を受ける予定ではいるのですが、先天性の可能性が高いのでしょうか？ また、検査を受けるまでに時間が掛かりそうなので、私自身、現状を知るという意味で、循環器内科を受診することに意味はありますか？

QT延長症候群(LQT3)の友人が2年程前に心臓が止まりICDを入れ、現在は不整脈等もなくICDの稼動もなく正常に社会復帰をしています。 QT延長症候群(LQT3)でなおかつICDをいれている方は長く生きられないのでしょうか？ そのような方の平均寿命などがわかれば教えてほしいです。

16歳 男子 QT延長症候群 で服薬しております。 診察のたびに、そのとき計測した心電図・・・QTcの値にわけがわからないまま一喜一憂するのですが、 そもそも、 (1)QT延長症候群とみなされるQTcの値 (2)薬を服用したうえで、QTcの値がどこまで下がればひとまず安心なのか この二点が知りたいので、ご存じのかた教えていただけないでしょうか?

16歳 高校生 遺伝子検査 結果待ちですが メキシチール と メインテート を服用して2カ月たち、 倦怠感、および ALPの数値が上昇し続ける、の症状のため、 メインテートをやめたところ、倦怠感はなくなり、ALPは少しさがり、500の数値のまま ただ、GOT GPTはまだ制限値をこえないものの、少しずつ上昇し続けています メインテート、メキシチール、いずれの薬も、ALP GOT GPT の数値上昇の原因となっていますので、毎日服用ではなく、 日常生活で危険なQT延長の可能性がある状況下のときだけ・・・たとえば、部活試合の前日から数日間だけ服用する など、頓服的な使い方はできないものでしょうか? それなら、メキシチールによる数日間の倦怠感なら我慢できるので復活することが可能なんですが・・・ いかがなものでしょうか?

16歳男子 QT延長症候群のため、8月からメインテートとメキシチールを服用しています その後、GOT GPT ALP LAP の数値が上がり続けたので、メキシチールを減量したところ、GOT GPT は正常値に戻りました。 ALP は14日間で約60ほど数値が上がり続けており、現在500 LAP は80前後を行ったり来たりしています。 主治医曰く、主要な項目である、GOT GPTが正常範囲内に落ち着いたのでまずは安心です。 ALPは薬の量など調節してもすぐに下がる数値ではないので、しばらく様子をみましょうという見解です。 次の診察は冬休みなのですが、それまで薬を飲み続けても差し支えないでしょうか? この調子でいくと、ALPは冬には数値が700くらいになっていそうですが・・・(あくまで素人の私の予想です)

16歳男子 QT延長症候群のため、8月からメインテートとメキシチールを服用しています その後、GOT GPT ALP LAP の数値が上がり続けたので、メキシチールを減量したところ、GOT GPT は正常値に戻りました。 ALP は14日間で約60ほど数値が上がり続けており、9月19日のとき500 次回の診察は12月末なのですが、 最近、息子が、体がダルくて仕方がないといいます。 主治医が、薬の副作用で体のだるさを訴える患者さんもいると言っていました。 このまま、年末まで診察を待っていてもよいのでしょうか? 黄疸などはでていません。

14歳の女の子QT延長症候群で、血液検査の結果LQT1でした。 QTC470位、メインテート2.5g服用。 服用後QTC460。 同時に起立性調節障害でもあります。 ことし9月頃、午前中調子が悪く学校に通えない時期があり、小児循環器で通っているのと同じ病院の小児内科で診察してもらい、起立性調節障害と診断がありました。 腹痛や頭痛があるとの事で、腹痛の時用にガスター、頭痛の時にロキソニンが処方されました。 内科の先生は、娘がQT延長症候群である事をご存知なので、ガスターは娘が飲んで大丈夫な薬と思い、以後薬局で購入して常備しようと思いましたが、こちらのサイトでガスターはQTを延長させると見かけて、驚いています。 QT延長症候群の患者は、ガスターは禁止した方が良いのですか？ QT延長症候群の患者でも、起立性調節障害で腹痛になった時に飲んで良い薬はありますか？ 腹痛と言っても胃痛、腸の辺り、子宮の辺りが痛い場合がありますので、良かったらそれぞれで有効な薬を教えて頂ければ幸いです。

QT延長症候群3型と診断されて１年半がたちます。最初はQT時間が550と高かったので、すぐに遺伝子検査と内服薬を始めました。今は460位まで下がり、普通の生活がおくれています。今年は行動制限がない年越しで親戚で集まろうと思っています。しかし、ここ最近のコロナ感染者の増加や インフルエンザも増えてきて、親戚で集まっても大丈夫かと心配です。ちなみに本人は３回コロナとインフルエンザの予防接種は済んでいます。主治医の先生にはコロナに関わらず、感染症にはリスクがありますと言われています。親戚で集まるのも久しぶりなので参加したいのですが、どこまで気をつければいいのか、加減にいつも迷ってしまいます。基礎疾患がある子どもが感染症に気を付けるには、普通の子どもよりどういった事に気を付ければいいか教えて下さい。よろしくお願い致します。

先天性QT延長症候群についての相談です。私自身も、母、姉、姪、娘も同じ疾患で、姉は2度心停止を起こし、ICDを挿入しています。姉以外は発作歴はありません。 私の娘が今7歳で半年ごとに通院しています。 安静時ＱＴc0.53、マスター心電図では0.59まで上昇します。ホルター心電図上期外収縮はなく、T波も異常なしです。 今のところは低学年ということもあり、体育は制限なく行っています。将来的には運動部は不可ですが、体育だけでもみんなと同じようにさせてあげたいと思っています。娘の所見上、発作の可能性は高いでしょうか？