S状結腸癌 30代に該当するQ&A

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S状結腸癌手術後の縫合不全

person 30代/男性 -

8月頃にS状結腸にある癌を腹腔鏡手術で行いました。 術後熱が下がらず患部が痛かったため患部の縫合を開けたところ縫合不全により便が漏れていました。 炎症時にもう一度縫合しても繋がらないとのことであったためそ、早急に回腸に一時的人工肛門を造設しました。 傷口からの便の流出は止まったため開放創で毎日ガーゼ交換及び洗浄を行なっていました。 炎症が落ち着いた頃に肛門から造影剤を入れて漏れが無くなったとのことであったため傷口の表面のみの再縫合を行いましたが傷口が化膿してしまい、結局また傷口を開けて開放創のまま治癒を待つとのことでした。 そのまま12月まで入院しながら毎日傷口の洗浄を行い、大体塞がって来た頃に再度肛門から造影剤を入れて検査を行いました。 その時は空気を入れなかったので漏れは無いということで傷口は塞がりきってはいなかったのですが退院になりました。 (傷口は毎日自分で洗浄等のケアをして下さいとのことであったため) 傷口がほぼ塞がったため人工肛門を撤去するための検査を行うことになり今度は造影剤と一緒に空気も入れて検査しました。 検査中に塞がっていたハズの傷口から造影剤が漏れ出てきました。 その結果まだ縫合部に見えないくらいの穴が開いているため空気を入れた時に造影剤が傷口から漏れたとのことでした。 手術は延期になり再度3ヶ月は様子を見ましょうとのことでした。 傷口に0.1mmくらいの丸い穴が開いておりそこから空気や造影剤が漏れているようです。 担当の先生は時間をかけて待つしかないとのことなのですが、この傷口と縫合不全は再手術等をしなくても治るものなのでしょうか? 既に半年経つのに未だに縫合不全が完治していないので不安でなりません。

4人の医師が回答

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