本年、6月18日にPSA検査のCLIA法とCLEIA法の違いついて質問し、6月26日に再質問させて頂いた「悩めるジジイ」です。
6月26日の再質問では3点についてご教示を求めましたが、先生からは「臨床的に何らかのメリットがあるかどうかです」というお答えだけしか頂けませんでした。
どうしても気になりますので、3点のうち1点だけ、もう一度お聞きいたします。
CLEIA法がCLIA法より感度が劣るということは、CLEIA法が大雑把で、例えば、CLEIA法で0.011という結果の検体をCLIA法で検査すれば、より細かく調べるので結果が0.014になるということが考えられるのでしょうか。
つまり、より敏感に目標を拾いあげるCLIA法による検査結果の方がCLEIA法による検査結果より数値が高くなるのが一般的なのでしょうか。
この1点だけですので、是非とも具体的なご教示をお願い申し上げます。
待っております。