ウルソデオキシコール酸お酒に該当するQ&A

検索結果:19 件

胆石症の治療、手術判断などについて

person 40代/男性 - 解決済み

1週間前に右肋骨下に筋肉痛のような痛みが出て、内科で超音波(エコー?)検査を行ったところ、胆石(正確に測っていませんが、医師の見立てで1cm弱×3)が見つかりました。 胆石発作が起こるとのたうち回るくらいの痛みが出る場合がある、他にも黄疸、発熱、重症の時は救急搬送が必要となると言われました。 いつ発作が起こるかはわからないから、 ・低脂肪食をバランス良く食べて発作が起きないように気をつける ・ウルソデオキシコール酸の服薬(溶ける可能性は低いが気休め程度) ・痛みが出た時の頓服薬としてロキソニンとブスコパンを処方 念の為、大学病院の外科へも紹介状を書いて頂き、外科の先生にも相談したのですが、 ・現時点では本人の強い希望がなければ手術は勧めない ・3ヶ月ウルソデオキシコール酸を飲んでからもう一度エコー検査 ・食事は脂肪分を少なめに(完全に脂肪分を除くとそれはそれで問題なので適度に摂る。牛乳などの乳製品、お酒は飲まないように) との内容でした。 その後、乳製品、アルコールは口にせず、 肉も脂肪の少ない鶏むね肉、ささみ、脂の少ない魚をメイン、野菜きのこ類果物、脂質は一日にオリーブオイル大さじ1程度の脂質制限食で過ごしています。 前置きが長くなりました。 質問は以下になります。 1、ウルソデオキシコール酸を飲んでから、1週間経ちましたが、腹痛のない通常の便意でトイレに行くと、軟便、下痢が続いていますが数週間経てば身体が慣れて収まるものでしょうか?整腸剤(ビオフェルミン、ビオスリー)など併用しても大丈夫でしょうか?整腸剤は市販品より医師に処方してもらった方が良いでしょうか? 2、胆石発作が起こりにくい、低脂肪食の脂肪分の摂取目安のガイドライン(1日or1食単位の脂質何グラム)などはありますか? 3、低脂肪食を腹八分目で続けていても胆石発作が起こる可能性はゼロにはならないのでしょうか? 4、なにか胆石症向けのレシピ集や本などオススメのものはないでしょうか? 診察頂いた医師2名にも食事確認したのですが、 内科医は乳製品はダメ!パンもダメ!肉もダメ!お粥!お粥!!と、お粥だけ食べていろと言われました(それは逆に栄養不足になりますよね(泣)) 外科医は乳製品はやめた方が良いけど、油脂を一切取らないのも問題だから、揚げ物や脂っこいお肉はなどは避けてほどほどで⋯と。 個人的にも書籍など探しましたが、なかなか良いものが見つからず⋯ 5、この先も胆石発作が起きる不安と付き合いながら過ごすよりも1日でも早く摘出手術した方が良いのでは⋯と思いつつ、今回が人生初めての手術となる不安からひとまず年単位で様子見しても良いのか⋯ いや、まだ体力のある年代のうちに⋯ でも、手術が失敗したりしたらどうしよう⋯と日々もやもや悩んでおります 手術を検討した方が良い基準などありますでしょうか? 次の胆石発作が救急搬送になるくらい酷かったらと思うと不安で仕方ないです。 よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

薬剤性肝機能障害、原因の薬剤を続けながらウルソデオキシコール酸で治療することについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

3ヶ月前に肺アスペルギルス症と診断され、イトラコナゾールを飲み始め3ヶ月経ちました。 先日受診の際の血液検査で、肝機能の数値が上がっているということで、ウルソデオキシコール酸を処方されました。 医師によるとこれはイトラコナゾールによる肝障害ということでした。 通常、薬剤が原因の肝障害の場合、薬を止めて様子を見ると思うのですが、イトラコナゾールは、肺アスペルギルス症の治療に必要な薬のため止められません。 従って、イトラコナゾールは服用しつつウルソを飲むということになったのですが、「一方で肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲む」ということに、不安を覚えています。 ちなみに肝機能の数値は 飲み始める前は正常で、1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目の数値はそれぞれ下記になります。(※γ-GTPだけは、お酒も飲まないのに、昔から高めでイトラコナゾールを飲み始める少し前の値は65でした。) AST   35 → 38 → 61 ALT   30 → 37 → 71 ALP   137 → 145 → 288 γ-GTP  90 → 103 → 317 肝障害の原因を作りながら、一方で肝障害を改善する薬を飲むことを続けて、肝臓は大丈夫でしょうか。 受診の際にその疑問を医師に伺いそこねたので、ここで質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肝機能検査の数値について

person 60代/男性 - 解決済み

先日、健康診断で肝機能の異常を指摘されました。これまで、循環器科のかかりつけの医師(20年以上)からは、高血圧の薬(アムロジピン5mg)、高脂血症の薬(プラバスタチン10mg)、最近診てもらっている泌尿器科の医師からは、前立腺肥大の薬(タムスロシン0.2mg)を処方されております。今回、健康診断でお世話になった医師は、昨年、鼠径ヘルニアで診てもらった消化器外科の医師(手術は別の病院でおこないました)です。肝機能の数値は、GPT、GOT、γGPTのみ、20年前以上より100前後にあることが多く、数年前、10キロ減量したときのみ正常値になりました。数年前、かかりつけの医師の紹介で精密検査を行いましたところ、ウイルス性ではなく、脂肪肝であると診断され、減量してください、と指導されました。身長は167センチ、体重は71キロです。お酒は週に3回、2合ほと、昨年12月より禁煙しております。今回、健康診断でお世話になった医師からは、ウルソデオキシコール酸錠100mgを朝、昼、夕2錠ずつ処方され、お酒は週に3日は禁酒してください、と指導されました。そこで、ご質問させていただきたいのは、これまで週に3日は禁酒していたのに肝機能の数値が異常であれば、とりあえず完全に禁酒する必要があるのではないですか?また、完全に禁酒しなくても、ウルソデオキシコール酸錠という薬は肝機能の数値を下げることができるんでしょうか?、最後に、完全に禁酒しなければ、将来的には肝硬変へ移行するのでしょうか? よろしくお願いします。

9人の医師が回答

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