クレアチニンの変動に該当するQ&A

76歳　男子　やせ型　BMI18.2 2022年5月に尿閉、経尿道的膀胱結石摘除術し以降、腎臓内科および泌尿器科を同じクリニックで継続的に受診中。尿蛋白（ー） （尿閉、経尿道的膀胱結石摘除術がクレアチニン数値悪化の原因とは特定されていません。） クレアチニンおよびシスタチンC＝(内の数値)の推移は次の通りです。 2021/7＝1.01（なし）　2022/5上記手術　8月＝1.60（なし）　9月＝2.00(1.49) 2023/8＝1.48（1.29）　 2024/2＝1.45（1.39）　5月＝1.41（1.32）　8月＝1.39（なし）　12月＝1.42（1.22） 質問です。最近のクレアチニンの数値は横ばいですがシスタチンCは若干改善傾向とも見えますが、1.誤差の範囲内と考えた方がよいのですか　2.腎臓の状況は悪化しているのか、改善傾向か、現状維持か　どのようにとらえたらよいのでしょうか　3.クレアチニンとシスタチンCで差があるがどちらの数値を重要視した方がよいですか。（両方足して2で割るとの回答を以前いただいたことがありますが） 　

慢性腎臓病と診断され4年にが経過しました。過去のクレアチニン値の変動履歴として、時系列で大きかった局面を挙げると1.36が1.10に、1.40が1.19に、1.44が1.25に、そして直近が1.44が1.27になります。それぞれの測定時の間にも多少の動きがありましたが、ここに示したのは最高値と最低値という事になります。そこで質問なのですが、脱水状態だとクレアチニン値は正確値より上振れする事は知っていますが、逆に水分過剰摂取後は下振れすると言えるのでしょうか?塩分制限や適量の水分摂取には留意しながらの生活は心掛けて、何とか人工透析は回避したいと思っているのですが、腎機能の加齢による低下は仕方が無いとしても、私の場合そうなる可能性としてはどの程度なのか、あわせてお聞かせ下さい。お世話になっている先生が腎臓を専門とされている方ではないので宜しくお願いします。尚、尿検査、血圧は異常無く、前回念の為外注に出して測定して頂いたシスタチンCの値は0.99でした。

一昨年慢性腎臓病と診断され以後、血清クレアチニンの値を診ながら経過観察をしています。昨年1月のクレアチニン値eGFRcrがそれぞれ1.19 ー49だったのですが、多少のアップダウンはありましたが昨年10月のクレアチニンの測定値が過去最高の1.44を示した為不安になりシスタチンCを外注で調べて貰ったところ0.89との結果が出ました。それぞれのeGFRは39.46−82.64という計算になります。そして本日クレアチニン、シスタチンC値の1月分のデータが出揃ったという事で報告をうけたところ、それぞれ1.37ー0.99でeGFRを計算すると41.7ー73.3という結果でした。あまりにも数値の差が大きいので戸惑っています。自分では悪化のスピードが速いとクレアチニン値だけを注視していた時は大きな懸念をいだいていたのですが、はじめは何かの要因で生じた誤差だろうとも考えていたところ2回続けてeGFRcysが正常範囲だったので自分の病態をどの様に把握したらよいの苦慮しています。正直なところ運動不足気味ではありますが出来うる限り食事の塩分制限はしています。透析が必要となる末期腎不全になる事は回避したいと思っているのですが、アドバイスの程宜しくお願いします。ちなみに尿検査、血圧に関しては特に問題無く推移しています。先天性片腎萎縮が病因とされています…以上です。重ね重ね宜しくお願いします。

私は数年前に特定健診で「腎機能障害あり」との診断を受けていますが、特に薬や治療らしきものはしていません。毎回、同じ腎臓内科で特定健診を受け、数値にあまり変化がないからでしょうが、経過観察を続けています。 今年の検診はまだですが、昨年までのデータは以下の通りです。 クレアチニン 令和3年＝0.99　4年＝0.96　5年＝1.02　6年＝1.03 eGFR 令和3年＝43.0　4年＝44.3　5年＝41.1　6年＝40.7 塩分摂取を減らすよう注意はされていますが、2年ほど前熱中症で救急搬送されたとき夏場は減らしすぎないよう言われたので、今はあまり減らしていません。 このまま経過観察だけでいいのか？ 塩分を減らすこと以外に何をすればいいのか？ 数値がどのくらいになったら深刻に受け止め、対応しなければならないのか？ などご助言いただけますよう、よろしくお願いいたします。

持病に膠原病の皮膚筋炎と間質性肺炎があります。 45歳で発病し、10年経ちました。 毎日、プレドニン5mg、シクロスポリン150mg服用しています。 先日、人間ドックを受け腎機能の数値がとても悪いと指摘されました。 自分で5年前からの数値を確認しました。 2019年クレアチニン1.24GFR37 2020年クレアチニン1.19GFR39 2021年クレアチニン1.22GFR37 2022年クレアチニン1.06GFR43 2023年クレアチニン1.10GFR41 2024年クレアチニン1.29GFR34 と悪いながらも数値はあまり変動がありません。 将来的には、人工透析が必要になるのでしょうか？免疫抑制剤をタクロムリスに変更できたら腎機能の悪化は防げますか？ とても心配です。

25歳男性です。 2024年10月に受けた健康診断で、クレアチニン値が1.09mg/dLと診断されました。気になって過去の採血の結果を調べたところ、2023年2月の時点では、クレアチニン値は0.98mg/dLだったため、1年半で0.1程度変動していました。また、尿蛋白も±と判定されました(具体的な数値は不明です)。 10月の健康診断では10時間以上飲食を控えるように指示を受けていたので、前日の夜以降食事は取らず、水分補給もほぼしていなかったのですが、それを踏まえても健康診断の結果は異常値でしょうか。それとも体調次第では健康体でもこの程度の変動はあり得る結果でしょうか。

50代女性です。自宅で行う腎機能検査を受け、以下結果がでました。尿は朝イチでとり、採血は、朝食後9:30頃にとりました。⚫クレアチニン0.95mg/dL⚫eGFR49ml/min./ 1.73m2 ⚫尿蛋白/Cr比0.06g/g Cre⚫尿アルブミン/Cr比10mg/g Cre。クレアチニンが中等度～高度低下でした。具体にお聞きしたいことがあります。⚪内科に行った方がよろしいのでしょうか?⚪何をやれば数値は改善しますか?また、変動するもでしょうか?⚪これ以上悪くならないためにはどうすればよいのでしょうか?※腎機能は一度駄目になると回復しないと聞いたことがあります。腎機能の知識が乏しいため、教えて下さい。

3年前に先天性片腎萎縮に拠る慢性腎臓病と診断されて以来、クレアチニン値を測定しながら経過観察中です。当初は、クレアチニン値は、1.2から1.3で推移していたのですが、昨年辺りから最高1.44を示す様になり、シスタチンCも外注により測定可能と言う病院からのお話があり最近になってあわせて診て頂いています。ところが、特にシスタチンCの変動幅が大きくそのデータから自分の腎臓の病態をどう読み解けば良いのか、困惑しています。4ヶ月前、先月のクレアチニン値シスタチンC値が、それぞれ1.44−0.89 、1.35−0.43でした。値が低すぎれば低いなりに心配になります。身長165cm、体重60キロ、体脂肪率24.5、BMI21.5で尿検査、血圧管理も今の所問題無く過ごしています。お世話になっている医療機関には腎臓内科は無く、不整脈の治療と合わせて循環器内科の先生に診て頂いていることから専門の先生からのお話を伺いたく投稿させて頂きました。何卒宜しくお願いします。

多発性嚢胞腎による腎不全から腎移植を1ヶ月前に行いました。 移植後から入院中の尿検査で蛋白尿が常に±の状態です。主治医からは経過観察で構わないとのことですが、、 腎生検を行うとも言われておりません クレアチニン1.25から1.3で変動はありません。 血尿は無し やや肥満体型です。 糖尿病はありません。 ・移植後も蛋白尿が±程度は出ることが 　あるのでしょうか。 ・自分の腎臓から蛋白尿が出ることで 　蛋白尿±になる可能性もありますか？

母は７６才で多発性嚢胞腎でCKD４で在宅医療をしていて月に１度は往診の医師に来てもらっています。 母は透析はしないという生き方を選択しました。 往診の医師にも伝えています。 ２ヶ月前に血液検査をした結果の一部ですが…。 クレアチニンが２.２４ BUNが４３ アルブミンが３.３ 総たんぱくが５.６ でした。 在宅にする前にまだ病院に通院してた頃や在宅にしてからも血液検査をしてた時にはクレアチニンやBUNの数値はもっと悪くて心配でした。 この数値も良くはないですがこんなにクレアチニンやBUNの数値って変動が激しいのでしょうか？ また次回に血液検査をしたら悪い数値になってる場合もあり得ると思います。 母は７６才ですがこの位の年齢だとだいたい透析になっていたりしますか？ 多発性嚢胞腎だと７０才位で透析になると聞いた事があるので…。 あとアルブミンと総たんぱくの数値がかなり低いのですが最近は前に比べて食欲が減ったのでそのせいで数値が低いのでしょうか？ 低栄養でしょうか？ 色々と質問し長文になり申し訳ありませんが回答を宜しくお願い致します。m(__)m