パーキンソン病寝たきりに該当するQ&A

検索結果:141 件

肩の粉砕骨折、持病でパーキンソン病

person 70代以上/女性 -

70歳の母が先月末に自宅内で転倒し、上腕骨外科頚骨折と診断され、昨日に手術をしました。手術時間は5時間ほどで、昨夜はぼんやりとしていましたが、本日は会話もなんとかでき、腕のリハビリを30分ほどしました。 母は以前からパーキンソン病の持病があるのですが、震えや固縮(時間帯によりますが)があるものの自立歩行もでき車椅子や杖を使ったことはまだありません。、日常生活も介助なしでこなしていました(ゴルフをしたり料理や洗濯など家事もできていました。)会話も言葉に詰まることもやく普通にできていましたし、パーキンソン病としては軽い状態だと思います。 しかし、手術後、今日面会に行くと、ベッドから起き上がることもできない、立つこともできない(バランスが取れない)、骨折してないほうの手が震えすぎて物がうまく持てない、口が震えうまく話せない等、手術前とあまりにも状態の変わりように心配しております。 看護師さんからは尿度カテーテルを入れているので、ベッドから起きたり立ち上がったり歩くこともしないでくださいと言われているのですが、このまま寝たきりにしておくと、ますます歩けなくなるのではないか、心配です。 上腕肩の手術で、術前1日目に、バランスが取れずに立つことが出来ないのは高齢者よくあることでしょうか? またパーキンソン病が急激に悪化したように見えるのも、手術後の経過として一過性のものでしょうか?

5人の医師が回答

パーキンソン病患者の胃瘻について

person 70代以上/男性 -

85歳の父、パーキンソンの病歴14年です。母が看病しています。先々週、誤嚥性肺炎になり、救急車で運ばれ入院中です。入院2週間になります。ずっと点滴で栄養を摂っています。担当医は、薬の投与が容易になる事と、栄養の観点から胃瘻を勧めてきました。 入院以前は、家で介護をしていて、トイレは母が介助しながらしていて、基本は車椅子ですごしていました。 食べ物も大抵の物は食べていました。 入院中は痰の吸入、1日6回ほど行っているそうです。 母の希望は、痰の吸入など、可哀想だし、口から食べるたのしも、これから先、なかなか叶わないだろうから、胃瘻など行わずに楽に亡くなってほしいと言って います。 主治医は、この病院は治す事が目的だから、そういう事は出来ない、胃瘻すれば、今のようにベットで点滴で繋がれて寝たきりという状況よりも良くなる、是非点滴を勧めると言っています。 胃瘻を選択しなくても、楽に亡くなるという事はありえないともいっていました。 パーキンソン病で14年、お世話になっていた先生は、嘱託で担当医にはなっていただく事ができず、今回の主治医は、初めての先生です。 お世話になったパーキンソン病の先生にお会いする事ができた時に短い時間ですが相談できたのですが、僕は胃瘻は勧めないおっしゃいました。 どのようしたらいいのかわからなくなりました。 私と母もあまり胃瘻には積極的ではありません。 また、胃瘻をしなければ、病院から出てもらわなければ、、、と言われました。 その場合は、ターミナルケアの病院を探すという事なのでしょうか。

4人の医師が回答

仮面うつ病とパーキンソン病について

person 60代/女性 -

今年65歳になる母についてです。 長くなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。 母は5年ほど前から体の不調(手足のこわばり、動かしにくさ)を訴え、病院を転々としておりましたが、原因が見つからずにおりました。 しかし、4年ほど前にある病院にてパーキンソン病との診断がおり、ドーパミン薬の処方を受けて過ごしておりました。 歩き方など、ぎこちなさは残っていたものの、しばらくは落ち着いて過ごしておりましたが、昨年末から胃痛と同時に体のこわばり、筋肉が硬直する、不眠といった不調が日増しにひどくなり始めました。 パーキンソン病が進行したのかと、かかりつけ医が服薬するドーパミン薬の量を増やしたり、消化器内科で胃を検査したりしましたが、改善せず。 別の脳神経内科で脳の再検査(MRI、核医学検査など)も行いましたが、診断結果はパーキンソン病は非常に軽度でほぼ進行していない、精神的なものが大きいのではないかとのことでした。 心療クリニックにかかり、軽めの抗うつ薬を処方いただいておりましたが、その後も症状が日増しにひどくなり、お風呂やトイレも1人でできなくなり、寝たきり状態が続き、今年7月にかかりつけ医の紹介で精神科のある病院に入院しました。 入院前の状態としては、 肺の筋肉が固まって動かない、と息苦しさを訴えていたり、 手足が硬直して動けない、関節が固まって動けない、と体の動かしづらさを訴えていたり、 胃が痛い、動いてないから食べ物をうけつけない、とおかゆなど柔らかいものを少量しか食べれなかったり、 といったものでした。 精神科のある病院に入院したのは、かかりつけ医も、精神的なものが多いのではないかと判断したためです。 というのも、入院前、母はご飯を食べることもままならず、ドーパミン薬の服薬も飛ばしてしまうことがあったそうです。かかりつけ医曰く、パーキンソン病由来の症状ならば、薬を飲まないと深刻な症状(普段と大きく変わる症状?)が出るはずだが、薬飲んでも飲まなくても同じような症状のままであったなら、やはりパーキンソン病ではなく精神的なものからくる症状なのだろうということでした。 しかし、精神科に入院して、うつ病の薬を処方していただいて2ヶ月と少し経ちますが、改善の様子は見られません。 先日、父がおそらく母の症状は仮面うつ病と薬の副作用をによるものだろうと言っておりました。 調べてみて、仮面うつ病とは精神的な症状よりも体の不調が前面に出てくるものと理解しました。 私が気になるのは、仮面うつ病と言っても、精神の病から母のような深刻な身体の症状が出るものなのでしょうか、という部分です。 現在の母は、ドーパミン薬を減らしつつ、うつ病の薬を処方してもらって2ヶ月と少しが経過したところです。 見た状況としては、起き上がるのも一苦労なほど体が動かせない状態で、手足が不規則に痙攣?のように震えています。喋り方も、舌がうまく動かせないのか、顎の筋肉が動かせないのか、呂律が回っていません。 リハビリの先生も来てくださるようですが、体を動かそうとすると余計にこわばってしまい動けなくなるとのことです。 仮面うつ病ならば、現在の治療を進めていくしかないと思いますが、もし何か別の病気を見逃しているのではないかと思うと、このまま静観していて良いものかと怖いのです。 母のためにと行動してきましたが、一向に改善する気配がなく、これ以上何をしてあげられるのか、かける言葉がわからないのです。 長くなってしまい申し訳ありませんが、知見をいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

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