レンビマ肝細胞癌に該当するQ&A

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レンビマはずっと飲み続けないといけませんか?

person 40代/男性 - 解決済み

一年前、肝臓に流入する血管が破裂しカテーテル手術を受けました。症例から肝細胞癌の疑いでCT/MRI検査、破裂血管が接続していた周囲に3cm以下の肝細胞癌の診断で8房の切除手術を破裂後4ヶ月後に受けました。経過観察のCT検査で破裂時の血液による骨盤転移の疑いがあり、PET検査で転移は確認されなかったものの肝臓に切除不能な微小肝細胞癌が発見されました。それを受けてのMRI検査で15箇所以上の微小肝細胞癌が発見され腫瘍マーカーも 80000を超えていたため緊急入院し、レンビマ投薬治療に入りました。 投薬開始から半年間で腫瘍マーカーは劇的に改善しずっと3.0近辺を推移し、定期CT検査でも癌は消滅しています。 消滅したあたりから副作用の下痢がひどくなり下痢止、整腸剤、漢方の処方後、先生の判断で今年6月から投薬量12mg->8mgに減薬しました。これにより多少改善しましたがやはり下痢はつらく、 このような状態でもずっとレンビマを服用し続けないといけないのでしょうか? 副作用の下痢はつらく(投薬開始時の丁寧な説明で覚悟はしていたのですが)今後もこの薬と向き合う覚悟をしたくてご質問させて頂きました。 なお、18歳の時に急性腸炎で入院した際の血液検査でB型肝炎のキャリアである告知を受けていてそれの発病だと思います。

3人の医師が回答

肝細胞癌治療の方向性や可能性

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 4年半前に肝細胞癌破裂を発症して、当時は緊急手当てとしてTACEを実施。その1ヶ月後に肝臓の切除(約70%)手術を行いました。経過は順調でしたが、術後3年半して肝内に再発。肝臓の傍のリンパ節にも転移がありました。内科的治療に移行して、レンビマ投与し血流が改善されたところでTACEを実施。レンビマ継続でリンパ節の膨らみは改善し、半年間は順調でしたが、肝内に再再発して再びTACEを実施。PIVKA2(100前後)の値が思うように下がらなかったため、免疫治療(テセントリク+アバスチン)に移行(2回投与)しましたが、逆にPIVKA2が2500まで上昇したため、免疫治療は一時中断して、レンビマ投与再開。その副作用で甲状腺機能が低下や高血圧、浮腫などに加えて、PIVKA2が6500まで上昇しました。現在は、レンビマは中断し、浮腫対応のお薬を服用しており浮腫は改善してきています。今後の治療の方向性ですが、画像判断後、免疫治療(イミフィンジ+イジュド)になるだろうとのことです。 1.このテセントリク系とイミフィンジ系はどのような使い分けなのでしょうか 2.また、イミフィンジ系に効果がなければ次の治療方法はあるのでしょうか 3.テセントリク治療は2回で中断しましたが、再開の可能性はありますでしょうか 4.レンビマ投与の後だったので効果がなかった可能性はありますでしょうか 5.レンビマ(約1年間服用)でPIVKA2が上昇することはあり得ますでしょうか お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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