副腎不全治療コートリルに該当するQ&A

拝見頂きありがとうございます。 副腎不全の診断を受けている者です。 今回、定期的な血液検査を受けたところ、ACTHとコルチゾールの値が低かったため、結果の解釈についてご相談させてください。 検査結果 • ACTH（前）：1.5未満 • コルチゾール（前）：3.6 µg/dL ※ 採血時間帯は午後です 現在、副腎不全の診断を受けており、治療としてコートリル15mg/日、セレスタミン1〜2錠/日を服用しています。 質問したいこと 1. このACTH・コルチゾールの値は、既に診断されている副腎不全と整合性がありますか？ 2. 副腎不全の治療中(コートリル服用中)でも、ACTHやコルチゾールの値がこれほど低くなることは一般的でしょうか？ 3. この結果から追加で確認すべきこと（追加検査の必要性、注意点）はありますか？ また、現在の体調として血糖値が高い(121)、体重減少(45→42kg)、偏頭痛が酷い状況です。 お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

23歳の娘です。副腎不全と診断され（コーチゾール5.3、ACTH正常） 入院しコートリル朝１０ミリ、昼５ミリを出されました。ただ飲んだ一日目から口渇と頻尿、顔の火照りがあるのですが量を減らしてもらった方が良いのでしょうか。気持ち悪さもあります。 主治医には伝えましたが返答がありません。 ただ、コートリルを飲む前々日に色々な検査をし疲労してしまい、微熱、震え、怠さ、下痢、食欲不振などがきて副腎グリーゼかもしれないような状況でした。高齢の医師が一人で見ていてそのような状態でも検査をし続けようとしたので治療を先にして欲しいと伝えました。 検査を優先しようとして治療が遅れた気がします。 今日もまだ身体の震えが少しあり、 辛い状況です。 コートリルの量での副作用も心配ですし、高齢の医師の判断も心配です。コートリルの量がこのままで良いか、減らした方が良いか、副腎不全の専門病院もどこがいいかわからず、途方にくれています。娘も身体が辛くて毎日泣いています。 どうかアドバイスよろしくお願いします。

副腎不全でヒドロコルチゾン（コートリル）を朝10mg・夕5mg服用中です（服用開始：7月上旬）。 8月24日に朝5mgに減薬したところ、体調が悪化しました。病院に相談したところ「さらに5mg追加、夜も5mg追加も可」と言われましたが、具体的な指示が曖昧でした。最終的には元の朝10mg・夕5mgに戻すよう言われました。 服用当初から頭痛が続いていましたが、今週から以下の症状が悪化しています - 強い吐き気と頭痛 - 食欲の低下 - 倦怠感 主治医は「コートリルではこのような副作用はない」と言い、薬の変更や胃薬・頭痛薬などの処方も不可とのことでした。 過去に呼吸器内科でプレドニゾロン（プレドニン）を服用した際は体調が安定していた経験があります。今回の症状は薬の影響か、あるいは副腎不全の管理方法に問題があるのか、医師の視点からアドバイスいただけますと幸いです。 主治医からはプレドニンへの変更は難しいと言われていますが、プレドニンは副腎不全の治療において適応外使用となるためでしょうか？ また、保険診療上の制限があるのか、他院での対応例などがあれば教えていただけますと助かります。 よろしくお願いいたします。

現在抗がん剤治療中（胆管がん）の７０代母についてのご相談です。 免疫チェックポイント阻害薬の副作用で、ＡＣＴＨ単独欠損症となってしまい、昨年12月からコートリルを　15ｍｇ/日　飲んでいます。 今週月曜日（4/7）に、ゲムシタビン点滴とエスワンの服用を開始しています。 先ほど、寒いと布団を被っていたので熱を測ると37.3℃の微熱がありました。 抗がん剤治療を今週から開始しているので、身体的ストレスからの微熱かと思いコートリルを追加で１錠飲みました。（微熱があるときは、追加と言われていたので） 念のため血圧を測ったところ、上は150、下は74と通常より高く（通常は：上135～140、下60代）、副腎不全での微熱であれば血圧は低いと思うのですが、コートリルの追加は問題なかったのでしょうか。 もともと高血圧だったので、高血圧の薬はがん治療の前から服用しています。 発熱があるときは、血圧が下がるとの情報もあったので、不安です。 一時間経過した現在38.1℃と熱が上がってきています、病院の受診も検討しようと思っていますが、10日ほど前に、39.6℃の発熱があり救急へ行きましたが、血液検査の結果は問題なく熱も翌日には下がったりと、どのくらいまで自宅で様子を見ればよいか分かりません。 ご助言いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

４７歳女性。半年ほど前から、全身倦怠感、易疲労感、食欲低下、下痢、などあり、 いくつかの病院で検査をしていましたが分からず、先日、内分泌内科の検査入院で、 ・原発性副腎不全　 ・視床下部性副腎不全 と診断されました。 これは、アジソン病ということで良いのでしょうか？ （コートリル服用する治療になりました）

副腎不全と診断されてしまいました。（ACH負荷試験後。）原発性とのことです。 症状は、倦怠感のみです。 副腎不全は進行性と読んだのですが、これはコルチゾール値がどんどん減っていくということでしょうか？治療法はなく対症療法のみだというのは理解しているのですが、今後コートリルの量を増やさなければならないということなのか。。。憂鬱です。 どうぞよろしくお願い致します。 *「副腎疲労」のお話は今回は結構ですのでどうぞよろしくお願い致します。

母ですが、子宮体癌腸腰筋転移の治療についてです。今は、レンビマとキイトルーダで治療中です。副腎不全になり、今後の治療をレンビマキイトルーダを続けるか悩んでます。 ラジオ波の治療が軟部肉腫もできる事を知り、受けたいと思っているようです。 細かい条件は色々あると思いますが、 子宮体癌、腸腰筋転移はラジオ波適応でしょうか？自費で検討しています。 またレンビマキイトルーダを続けた場合、副腎がもっと悪くなる可能性を心配しているようです。続けるのは、危険なのでしょうか？ それともコートリルを調整すれば、さほど心配はないのでしょうか？

副腎機能不全について教えてください。 息子なんですが、副腎機能不全と診断受けて、コートリルで正常値まで持っていくと言われたんですが、 体調不良が4ケ月続き、何かおかしいと医師に訴えていたけど無検査無治療で、そのままゴールデンウィークから傾眠と低血糖が続き、2週間前にどうにもならなくなり緊急入院しました。 何故こうなったのか?考えても、風邪こじらせて一気に悪化したような、不登校明けの新学期で精神的なものなのか、副腎不全になった原因疾患が別にあるとは言われて、体調が落ち着かないと危険だから調べられないと言われました。 副腎機能不全は、どういう病気で、治る見込みはありますか?一生ステロイドなのか、そうでないのか、一般的でいいので、全く知識ない私にアドバイスお願いします。

35歳女性です。 検査入院の結果、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群および視床下部性副腎不全の診断を受けました。 入院中は採血を何度も行いました。 検査結果は画像の通りです。 検査結果の見方が分からないので教えていただきたいです。 同年代の正常値がどれくらいなのに対し、どの程度の異常があるか知りたいです。 治療は、コートリル10mgを朝昼１錠ずつ飲んでいます。 薬の量は妥当かどうかも教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

82歳になる母ですが、3年前にステージ4の非小細胞肺がんと診断されキイトルーダで治療、癌は縮小しましたが、副腎不全の副作用が出たためキイトルーダ中止、副腎不全のためステロイド（コートリル）を15ミリ2年服用してきました。昨年の8月に転移性脳腫瘍1.3cm1個が見つかりガンマナイフで治療。転移性脳腫瘍の浮腫のため、強力なリンデロンを点滴した後、ニューモシスチス肺炎と菌血症になり緊急入院しました。退院後もステロイド服用中はST合剤で感染症予防した方がいいとのことでしたが、アレルギーが出てST合剤を服用できません。現在、ニューモシスチス肺炎予防のためサムチレール服用しています。最近、頻尿で尿検査すると白血球が出て尿路感染症と診断されることが多くなりました。また菌血症になるのではと恐れています。ST合剤に代わる治療薬、治療方法はあるのでそうか。