大腸がん高齢者手術しないに該当するQ&A

高齢者の大腸癌について、ご相談があります。 義母が大腸癌で、来週、手術が決まりました。 年齢：８２歳　これまで大きな病気なし。小柄で痩せていて筋肉も少ない。 状況：大腸に癌の腫瘍があるそうです。転移があるかは不明。 　　　来週火曜日に内視鏡検査して、水曜か木曜日に手術です。 　　　ステージとかは聞けてません。 病院：大学の附属病院・外科 手術：大腸の1/3を切除。腹腔鏡手術 　　　転移しないためには切除が必要だとのこと。 入院：２・３週間 最初は、ポリープを切除するぐらいと思っていましたが、 大腸の1/3を切除となると、負担が大きく、QOLが心配になっています。 高齢者の大腸癌の手術について、先生のご意見をいただけると助かります。

市の検診で大腸がんと前立腺がんで要精密検査になりました。高齢者で内視鏡検査はやって大丈夫なのでしょうか？先日貧血で気を失った事もあり、大量の下剤を飲むのも危険ではないか、内視鏡で具合が悪くなるのではないかと心配です。また、仮にがんと分かったところで、高齢者は手術はできないと聞いた事があるので、それなら内視鏡検査をする利点は何でしょうか？ ご回答よろしくお願いします。

84歳の叔母が大腸がんステージ4で上行結腸に5センチほどの大きさの癌があるようです。検査の結果来月手術をすることになっていますが、その後は抗がん剤を摂取することになるのでしょうか？それとも高齢者なので抗がん剤はできないですか？また腹膜播種の可能性もあるようですがその場合はどのような手術になりますか？

父の事ですが70代になってから、まず大腸がん(上行結腸)になり、その後胆管癌、腎臓癌がみつかりました。父方の祖父と祖母は癌以外で亡くなっており、父方の兄弟に胃癌で亡くなった者がいます。母、兄2人、私は癌になった事はありません(兄1人と私は胆石症で手術)。父の年齢から癌になってもおかしくはない年齢ですが、高齢者だから癌が複数見つかったのか、それとも遺伝子の異常等が関係しているのか、最近リンチ症候群の記事をみて心配になりました。父がリンチ症候群になっている可能性はありますか？また、高齢者で多重癌になる方は多いのでしょうか？

80代祖母が、大腸がん(2センチ)副腔鏡下手術を行うことになり、 高齢者の全身麻酔についてお伺いします。 高血圧・心房細動を長年患っている以外は、かなり活動的に過ごしていますが、 万が一亡くなる場合というのは、【麻酔気体や管による、気道閉塞やアレルギーなど…】が原因ということもありますか? また、術後目覚めた時に【気道閉塞が起こる】可能性はどのくらいでしょうか? 高齢者の全国平均的な傾向で構いませんので、何とぞご回答お願い申し上げます。