43歳女性、160センチ 52kgです。
よろしくお願いします。
一昨年末から昨年の秋まで恥骨の上あたりの下腹部痛があり、大腸カメラや腹部CTなどで異常なく、過敏性腸症候群との事でした。
今年4月ごろより再度下腹部痛があり、以前と同じように、細い軟便が続くようになりました。同じようにトリメプチンを服用しましたが便秘気味になり、腹痛と残便感に悩まされるようになりました。
子宮腺筋症もあり、消化器内科の先生からはトリメプチンで効果がなければ過敏性腸症候群ではないので、婦人科の治療をするように言われました。(先月からこちらもホルモン剤を開始しました)
ただ、残便感もひどかったので、婦人科の治療をするにしても、その症状について改善したいと思い、4
月末に少し遠方の消化器内科を受診し、腸下垂があるとのことで桂枝加芍薬大黄湯を処方していただき、現在1日2.5mg✖️2で毎日普通の排便があり、服用から2週間経って5月半ばからは腹痛も週に1回程度になりました。
しかし、つい先日脇腹の痛みで腹部エコーのお願いのため自宅近くの別の消化器内科を受診したところ(桂枝加芍薬大黄湯を出してくださっている先生は片道1時間くらいかかる)、桂枝加芍薬大黄湯は便秘のガイドラインには全く入っていない、腹部レントゲンでも両方の脇腹あたりに便が溜まっている、追加で酸化マグネシウムを飲みながら漢方から徐々に変更してはどうかと言われました。一方で、もともとある鉄欠乏性貧血で受診している総合内科の先生からは身体に合うお薬であればいいのではないかと昨日言われました。
現在、桂枝加芍薬大黄湯を4月の末から上記容量で服用して1ヶ月半で、今月末に3回目の受診をする予定です。本来は本日大黄湯を出してくださっている先生を受診予定でこの件についてご相談する予定でしたが、所用のため受診が延期になってしまいました。
そこでご質問なのですが、
1.桂枝加芍薬大黄湯の大黄湯は、長期に服用すると良くないとこのサイトでも書かれていたりもしますが、実際いかがでしょうか?良くないのは、大黄湯がそのうち効かなくなるということでしょうか?
そうであればやはり酸化マグネシウムなどの薬への変更をご相談した方が良いのでしょうか?
2.長期服用に副作用があるとして、本日受診が延期になってしまったのですが、長期の服用とはどの程度の期間をさすのでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。