慢性心房細動に該当するQ&A

６４歳男性です。 数ヶ月前からの心房細動で、現在リクシアナを使用していますが、慢性腎臓病もあり、現在eGFRが約４０mL/min/1.73m2で、フォシーガを使用しています。このたび心房細動に対し、カテーテルアブレーションをすることになりました。パルスフィールドアブレーションの方が、高周波カテーテルアブレーションより全体的には合併症が起こりにくいということで現在のところパルスフィールドアブレーションを予定していますが、ネットで見るとパルスフィールドアブレーションに伴う溶血が９割以上に起こり、場合により腎機能が低下する可能性があることが心配です。 １）eGFRが約４０mL/min/1.73m2の場合、パルスフィールドアブレーションによる溶血が起こっても殆どの患者でeGFRに影響はない程度なのでしょうか。それともかなりの患者でeGFRは低下するのでしょうか。 ２）eGFRが約４０mL/min/1.73m2でパルスフィールドアブレーションをし、溶血が起こった場合、透析を必要とする急性腎機能障害の発生率は通常の０．０３％よりかなり高くなるでしょうか。 ３）透析をするほどでなくても腎機能低下が起こった場合、時間が経てば回復はするものなのでしょうか。それともeGFRは回復しないのでしょうか。 ４）パルスフィールドアブレーションの前後で、患者が溶血で腎機能が低下するのを予防できる方法（例えば水分を多く取るなど）はあるのでしょうか。 ５）結論になるのですが、eGFRが約４０mL/min/1.73m2の場合、他の合併症が起こりにくいパルスフィールドアブレーションよりも腎臓のことを第一に考えて、溶血が起こりやすいパルスフィールドアブレーションではなく、溶血が起こらない高周波カテーテルアブレーションをしていただいた方がいいのでしょうか。それともこのまま他の合併症が起こりにくいパルスフィールドアブレーションをしていただくのがいいのでしょうか。 以上、教えていただければ幸いです。

71歳、男です。1年前から慢性骨髄性白血病の治療中でスプリセル服用してます。加えて以前から薬で治療していた心房細動のカテーテルアブレーションを半年前行いました。ペプリコールなど服用してます。 15年ほど前に前立腺肥大で薬飲んでいました。現在は治療、服薬していませんが、風邪ひいた際は市販の風邪薬は尿が出なくなると言われ葛根湯のみ飲んでいました。 4日前あたりから怠さ、喉の痛みがあります。熱は36.5度あたりです。葛根湯飲んでいますが、症状がかわらないので、薬局の薬剤師さんに相談し前立腺肥大でも服用できる風邪市販薬購入し、服用しました。が、気のせいなのか尿の出が悪くなったようで服用やめました。 お聞きしたいのは、この後悪化して病院に行った場合インフルエンザの時期ですの感染が怖いのですが、診察受けた方がよいですか。 スプリセル服用してますが、問題ないでしょうか。副作用がいろいろあるもので心配です。 それとワクチン接種可能でしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

心房細動の治療で、1.カテーテルでアブレーションと左心耳閉鎖術をする場合と2.ウルフオオツカ法の腹腔鏡で同じことをする場合は、何が異なり、効果はどちらか高いですか。 また、80代前半で、慢性の心房細動の場合、1か2のどちらの治療法が良いですか。

８０代前半の女性です。 慢性の心房細動で、血液サラサラ薬を飲むと、出血をするので、ウルフオオツカ法の手術を受けました。術後、肺に水がたまり、利尿剤でましになりました。しかし、心房細動は術後すぐは治りましたが、２日後から発生し、その後、電気ショックなどをしましたが、電気ショック後すぐは治りましたがが、また、次の日から、心房細動が治りません。術後、１か月経過しましたが、心房細動は治らず、歩いた際の息切れは術前よりひどくなっていて、あまりよくなりません。今後、どのような治療をすれば良いでしょうか。

８０代前半の女性ですが、慢性の心房細動と診断されました。 血液サラサラ薬を飲むと、出血があり服用できない可能性があり、検査中です。 血液サラサラ薬が飲める場合と飲めない場合で、どのような治療法が最適が教えて頂けますでしょうか。