抗がん剤治療後の食欲不振に該当するQ&A

検索結果:167 件

肺癌ステージ4 抗がん剤治療5回後眼と頸椎に転移、放射線治療あり

person 60代/男性 - 解決済み

肺がんステージ4と診断され、抗がん剤治療を5回(4回はシスプラチンとアリムタ、5回目はアリムタのみ)受け、血液検査の結果炎症の数値が下がらず経過観察中に右眼の違和感から眼科を診察していたにも関わらず眼科医は違和感の原因がわからないと言い、結果右眼の異変に気づいた担当の呼吸器内科の先生から眼科医に許可を得てMRI検査を受けた結果、転移がわかり放射線治療を10回、頸椎にも転移がわかり放射線治療を5回受けました。 放射線治療中から食欲不振はあったのですが、頸椎の放射線治療が終わった後、殆ど食事ができないようになりました。 水分は処方されている薬を服用する時に飲むぐらい、食事は何を出しても一口食べて終わり、昨日から栄養補助食品を摂るようになりました。(1日3回) 明後日呼吸器内科の診察があるのですが、食欲不振は放射線治療の副作用という事になるのでしょうか? 放射線科の看護師さん曰く日にち薬なので徐々に食べれるようになりますと言われてたのですが、治療後3日経っても味がしない、食べ物を見ると気分悪くなる、食べてと言われると辛いと言われます。 何か薬を処方してもらえたら、食欲不振は治るのでしょうか? 呼吸器内科の先生からは主人の癌は手強く、抗がん剤が一つあるにはあるけど10人に1人癌に効くかどうかという薬で、これまで頑張ってきたから副作用の事を考えると勧めれないと言われ、主人も抗がん剤治療はしないと言ってました。

1人の医師が回答

抗がん剤の増薬について

person 50代/女性 -

2年前に大腸ガンを切除、ステージ3bだったので再発予防の為切除後点滴とゼローダで抗がん剤治療を始めました。でも、副作用が強く治療後3日目で倒れそのまま入院、退院後はゼローダを6→4錠に減らしました。その後もなかなか副作用がおさまらず3錠にしました。そんなに減らして大丈夫かと主治医に聞くと、飲み続けることが大事だからとのことでした。 そして、今年肝転移が見つかり、切除後今度はエスワンという飲み薬のみでまた補助化学療法を始めてます。以前のことがあったせいか、今は2錠のみ、点滴なしで、副作用の程度を見ながら大丈夫そうなら増やしていきましょうとのことでした。 そこで質問です。前回減薬したことと今回の再発は関係ないのでしょうか?減らさなければ再発はなかったとは言えないんだとは思いますが、多少は影響したのでしょうか。そして、今回も副作用次第ではありますが、増薬すべきでしょうか。増薬しないと、また再発のリスクが高まるのでしょうか。今のところエスワンの副作用は食欲不振と吐き気くらいで、増やしても耐えれそうな気はします。アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

母 70代 上行結腸癌 治療方法

person 30代/男性 - 回答受付中

今年に入り、70代の母に上行結腸がんが見つかりました。肝臓・リンパ節転移および腹膜播種があり、ステージ4と診断されています。遺伝子パネル検査では遺伝性の異常は認められていません。 手術は困難とのことで、抗がん剤治療を中心に進める方針となりました。まずFOLFOXを開始しましたが、1クール終了時点で黄疸が出現し、約1か月治療を中断せざるを得ませんでした。その後、がんの増大が確認され、FOLFOXは効果不十分との判断でFOLFIRIに切り替える方針となりました。(中断期間があったなかで早期に治療選択肢が狭まってしまうのではという不安もありましたが、主治医の判断に従いました) FOLFIRI投与を2回行った頃、腸閉塞となり入院となりました。腫瘍の増大により便の通過が妨げられていたため、まず人工肛門造設術を行い、その後、腸を切除し再吻合する手術を受けました。手術は無事終了しましたが、術後10日経った現在も痛み・嘔気・食欲不振・乏尿などの症状が続いています。 現状の回復状況も心配ですが、術後に治療を再開できた場合の今後の方針に強い不安があります。主治医からは「腸閉塞となったことからFOLFIRIも効いていない可能性が高く、今後抗がん剤を継続するかどうかは術後に相談したい」と言われています。ただ、FOLFIRIはまだ2回しか投与できていない段階であり、抗がん剤を諦めることには抵抗もあります。一方で、もし本当に効果が乏しいのであれば、副作用の負担を考えると続けるべきか迷っています。 そこで、以下2点についてご意見をいただきたいです。 1.今後も抗がん剤治療を継続すべきでしょうか。  FOLFOX・FOLFIRI以外で効果が期待できる治療選択肢があるのか、また同じ薬剤でも継続に意味があるのかについて意見を伺いたいです。 2.抗がん剤が難しい場合、補完的治療として丸山ワクチン(有償治験薬)を検討しています。  承認されなかった背景には政治的な側面があるとも言われていますが、エビデンスの観点から見て、金銭面を考慮しない前提で受けるメリットがあるのか、医学的に率直なご意見を伺いたいです。 長文となり恐縮ですが、母の状況をできる限り正しく判断したく、ご助言いただけますと助かります。

3人の医師が回答

大腸がん肝転移でのERCP、緩和ケアについて

person 60代/女性 - 解決済み

39歳娘の投稿です。 68歳の母についてです。 母は現在、大腸がん肝転移ステージ4です。抗がん剤治療(ロンサーフ)は、もう打ち止めがいいと言われ、休薬期間中に黄疸が発生し緊急入院しました。 9/8の月曜日にERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)処置をしたものの、右胆管部分に腫瘍が邪魔をして造影剤を入れても先まで流れず見えないとのことで、チューブを通せていない状態です。 左胆管には通っています。 排液は出てはいるのですが看護師さん曰く、量は少ないとのことです。 色は紅茶色です(添付画像9/10時点) ----------- 総ビリルビン・直接ビリルビンの数値は、 入院時(9/4時点)Tbill9・Dbill6 待機入院中(9/8時点)Tbill11・Dbill8 ERCP後(9/9時点)Tbill13・Dbill10 ----------- ビリルビンの数値は遅れて出てくると言われ次の血液検査で今後の治療方針を決めていきたいとのことです。 でも抗がん剤治療はもうできないので、この病院(通院してた病院です)での治療はもう終わりとも言われています。 処置したのに上がっていることが心配です。 1, この場合、もう一度ERCPなどの処置を試してもらうことは可能なのでしょうか?また処置の流れとしてはいかがでしょうか? 母は早く家に帰りたがっており、黄疸の数値が下がったら退院許可が出る予定で、チューブを体内に入れたままの介護保険申請での自宅療養と地域医療との連携をお願いします。 と言われています。 2, …本当は聞きたくないのですが、またこの場合の余命などはどのくらいでしょうか…? 倦怠感・疲れ・黄疸・食欲不振はありますが、会話もしっかりでき、トイレなども自分で行っており目の力もまだまだあります。 ただ状況は厳しいなとも思ってもいます。 世界で1番大好きな母をいなくなるかもしれないことがツラいです。 できる限り母のQOLを保つち苦痛のないようにしたいです。 何卒よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

77歳の父、吐き気がひどく食事がとれない。肺がん(再発)、下咽頭がん(原発性)で治療中

person 70代以上/男性 - 解決済み

2020年8月 肺がん発覚 左手肺下葉の末端、腺がん ステージ1A3と診断。左下葉と左上葉の一部を摘出 同年10月 左有瘻性膿胸 開窓術。これにより、第7,8の肋骨を一部撤去 11月上旬に退院 2024年1月 下咽頭癌の疑いがあったので、精密検査をしたところ肺がんが再発していた。縦隔リンパ節に2個ほど小さな癌が見つかる。 下咽頭癌(ステージ2)は肺がんからの転移ではなく原発性とのこと。肺がんは腺がん、下咽頭癌は扁平上皮がん 肺がん治療を優先、咽頭の治療は後回しとする。 同年3月から4月まで肺の放射線治療と抗がん剤治療をするが、抗がん剤の副作用がひどく、4月上旬で抗がん剤を中止し免疫治療に切り替える。放射線治療はそのまま継続。 5月には、縦隔リンパ節の癌はCTでは分からないほど小さくなったので、その後、咽頭癌の治療に切り替わる。免疫治療は継続で、放射線治療を肺から咽頭に切り替える。 2024年3月の治療が始まってから、2024年12月まで体重が62kgから50kgに減少 3月から食欲不振であったが、2024年11月頃には吐き気も加わり、ご飯が食べられなくなったので、免疫治療を中止する。(この頃、咽頭癌も目視でわからないくらい小さなっている) 処方された薬(ステロイド系)で吐き気は治ったが、2025年の正月ころから徐々に吐き気が再発。 現在(1月23〜26日)には、1日ご飯一口分しか食べることができなくなり、1月26日に入院しました。 ドクターからは、癌治療による副作用の可能性が高く、下垂体か副腎からのホルモンバランスが崩れが原因かとしれないが、現時点で原因不明。 今は病院から処方されている薬だけで、それ以外の癌治療はしていないです。 免疫治療を中断して2ヶ月も経つのに、副作用が悪化することがあるのでしょうか? また、この吐き気は治るでしょうか?

3人の医師が回答

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