椎間板ヘルニア術後生活に該当するQ&A

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L5/S1ヘルニア再発、TLIF手術の選択について

person 40代/男性 - 解決済み

2ヶ月前にぎっくり腰になり、その後左下肢の痛みが出てきたため、1ヶ月前に整形外科を受診しました。MRIの結果、L5/S1椎間板ヘルニアと診断されています。読影では「外側陥凹~椎間孔に向かう突出があり、左L5とS1神経根を圧迫している」とのことでした。 現在、セレコキシブ錠100mgを服用しています。ひどい時は車から降りる際に強い痛みで動けなくなったり、寝返りやくしゃみでも痛みます。座っていると腰の横がズキズキし、ここ数日は足のしびれも出てきました。ただ、立っている時や座る角度によっては痛みが無い時もあります。 15年以上前にも同じヘルニアを経験し、その際は保存療法でかなり時間をかけて治しました。その際、もし再発したら手術しようと自分の中で決めていました。 今回は再発のため、担当医からはTLIFを勧められており、来月に手術を予定しています。 人生で初めての手術ということもあり、担当医から手術の詳細な説明は今週末に聞く予定ですが、以下の点について非常に不安を感じています。 1. 手術方法の選択 以前のように完治まで時間がかかっても、再発を防ぎ、根本的に治したいという思いがあります。TLIFのような固定術は、低侵襲手術であるPELDなどと比較して、体への負担が大きいと聞きました。 ・現在かかっている病院では、おそらくPELDのような手術は行っていないため、もし希望する場合は別の病院を探す必要があります。私のようなMRI所見(L5/S1ヘルニア、神経根圧迫)の場合、TLIFは最善の選択肢と言えますか? 2. 術後の生活とリハビリ 術後6ヶ月ほどコルセットを着用する必要があると聞いています。 ・手術後、以前のようにウエイトトレーニングや海外旅行といった趣味を楽しめるようになるでしょうか? 3. 根本治療への期待と不安 ・固定術は「原因をしっかりと治す」と言えますか? ネットや書籍、論文などかなりの情報を調べましたが、情報が多岐にわたり、余計に混乱して不安になりました。 参考になるか分かりませんが、MRI画像を添付いたします。 長文になり申し訳ありませんが、手術への不安が大きく、専門家の先生方のご意見を伺いたく、投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

椎間板ヘルニアによる下垂足の術後のリハビリ・経過について教えていただきたいです。

person 40代/女性 -

7月17日に大学病院の脊椎外来で、顕微鏡下による腰椎椎間板ヘルニアの摘出術を受けました。 経過は良好で痛みのコントロールも出来、術後2日目から歩行・点滴やドレーンが外れた3日目位からは完全フリーで歩行出来る状態でした。 もともと腰痛というよりは、下垂足の症状が出始め・鶏歩等が気になっていたのと、親指はかなりの力の入らなさでした。MMTでは5と2、手術前の背屈を調べた際は左が95度・右が65度でした。 日常生活はかろうじて送れていましたが、下肢の脱力が目立つ様になり、大好きなクラシックバレエのレッスンで捻挫寸前・日常生活でも何度か大胆に転んだ事もあり、子どもの頃から続けているバレエをどうしても続けたい想いと、手術しないでこのまま神経を圧迫し続けてしまった場合、完全麻痺が完成してしまったら、バレエどころではないと、何処まで成果があるのかも分からないのも分かりながら、不安しかなかったですが手術を受けました。 現在大学病院にまだ入院中で、回復期病棟への転院をもともと希望していたのもあり、また主治医の先生からもクラシックバレエのことを考えるとすすめらみちいました。 ただ日常生活上は自立出来ているのもあり、お断りされてしまった病院さんもいくつかあり、希望していた1つの病院からは面談も終えたのですが、クラスターになり受け入れストップとなってしまい、身動きが取れない状態となってしまいました。 主治医の先生はその時々で後悔のない選択をして欲しい、それを私の気持ちを尊重するとおっしゃって下さいます。 ただ術後約3週間でここまで下垂足の角度の改善から、自宅退院も今私が精神的・体調的に不安定だった時もあり、検討してもよいのではないかとも言われました。 ただ1.現実的に自分の足の感覚としてははまだ歩き方に違和感がある事。 2.角度差は埋まったが、筋力の差は明らかで右足はかかとを上げるのも左足とは明らかに違う事 3.1番気になっているのは、立った状態でかかと側をつけてつま先を上げる事が、右足はまだ全く出来ません。 たかがか趣味と思われてしまうかもしれませんが、私にとっては生活の1部・コロナ後遺症で苦しんでいる今も、バレエの為に元気になりたいと思っての今があります。 現実的に通いのリハは通える範囲では1単位の病院さんばかりで、失われた神経が戻るなんて思っていませんが、何処までリカバリーしていけるかだと思っている今、なかなか条件の合う通院先が見つからないのが現状です。 大好きなバレエの為に、回復期に行きたい気持ちは変わらないですが、ちゃんと歩けて言いわねと他の患者様から言われたり、中には歩けるのに何で帰らないのかと言ってくるNsさんもいたり、私自身が参ってしまった部分があります。 椎間板ヘルニアの手術は、回復期病棟60日条件転院可能となっていますが、私のワガママなのでしょうか?バレエはもちろんですが、下垂足のリハビリは長くかかるということ、他にもヘルニアが、3カ所位ある為、再発のリスク等を踏まえてきちんとリハビリをしたく、回復期を考えましたが、自宅退院がベストなのでしょうか?先生方のご意見を教えて下さい。上手くお伝えできず、申し訳ありませんでした。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

足首 色素性絨毛結節性滑膜炎の手術について

person 30代/女性 -

先週の火曜日に屈む姿勢をとったところ足首に激痛がはしり、立てなくなるほどの痛み、足首がパンパンに腫れました。整形外科にて穿刺してもらい、関節内に血が溜まっていました。 MRIの結果、色素性絨毛結節性滑膜炎と診断されました。 腫れは完全には治っていませんでしたが、痛みは徐々にマシになり、普通に生活できるようになっていました。 しかし、今朝また屈む姿勢をとったときに足首に激痛がはしり、1時間ほど立つこともできませんでした。 主治医の先生からは、関節鏡下滑膜切除術を受けるしかないと言われ、今度手術ができる病院を受診予定です。 現在9ヶ月の子供がおり、完母で育てているため、できれば手術はしたくないのですが… 他の先生方のご意見も伺いたく存じます。 1.足首に色素性絨毛結節性滑膜炎を発症することは稀のようですが、やはり手術しかないでしょうか?手術をする場合、足首の関節鏡下滑膜切除術はどれくらいの期間入院が必要でしょうか? 2.術後、歩行、日常生活、赤ちゃんの抱っこができるまでどれくらいの期間が必要でしょうか? 3.3月に腰椎椎間板ヘルニアを発症し、現在は坐骨神経痛はなくなりましたが、腰痛は残っており、コルセットを装着しています。このような状態で、足首の滑膜切除術の手術を受けても大丈夫でしょうか? 4.術後できれば早期に授乳を再開したいのですが、術後内服薬の服用は必要と考えられるでしょうか? 長くなり申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

虫垂炎? 虫垂が長い

person 40代/女性 - 解決済み

これまでの経緯ですが、 2024年1月 子宮内膜増殖症により単純子宮全摘を開腹手術。卵巣は保存、病理は異型細胞のみの為、治療終了。   術後から右下腹部あたりに突っ張りのような腸管が張り付く違和感を感じる。 くしゃみや咳をすると良くわかります。 2024年2月に椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛、杖生活、保存治療、リハビリを経て今年初めから歩けるようになる。 術後からずっと下腹部の違和感があり、卵巣も検査済み、今年頭には腹部の造影CTを撮りましたが異常なしでした。 食べ過ぎた翌日朝、起床時に下腹部の筋肉痛のような重い感じの痛みがありますが動き始めると軽快します。 また排尿時に座る位置により排尿が弱かったりします。 以上が経緯ですが、今回5月7日に肉がたくさん入ったカレーライスを2杯大盛りで食べました。 次の日5月8日正午、みぞおちに痛みを感じ段々右下腹部に降りてきたので虫垂炎かと思い、救急病院へ。 最初の救急病院では、単純CTで大きな異常はないが、虫垂炎のケがあるかも、糞石もありそうと言われCT画像と紹介状を持ち外科のある救急病院へ移動しました。 2番目の夜間診察で、救急外来の先生に画像を確認してもらったところ、やはり虫垂の炎症や腫れなどは確認できない、ただ若干腹腔内のリンパが腫れてるから炎症が起きてるかもとの事で、サワシリンとオーグメンチンを3日分頂きました。 痛みは普通に真っ直ぐ歩ける程度、座り直すとちょっと響くぐらいで我慢できる感じでした。 そこで先生に、虫垂が長いと言われました。 消化器外科が5月9日は休診の為、悪化しない限り5月10日午前中に再診になりました。 発熱は5月9日に37.0ぐらいでした。吐き気はほとんどありませんでした。 9日まで抗生剤服用と絶食しました。 段々痛みも少なくなり、より詳細な単純CTと血液検査を受け診察で、 白血球は8600.CRP1.07 貧血は無しと診断、CT画像も異常ないが虫垂が長い、炎症は治まってきてるのではないか、ただ小腸がまとまりすぎていて癒着してるように見えるとの診察で、もし日常生活辛いなら、虫垂切除と腸管剥離をしましょうと言われ診察を終えました。 便をいきむのが一度きりでガスが一緒に勢い良く出て、軟便でないと出せなかったり、便が術前より細くなりました。 排便は大体毎日、消化不良っぽい感じです。 質問は 1.今回は、虫垂炎という事とでしょうか? また、その場合、オグサワ3日分の服用だけで大丈夫でしょうか?まだ胃の違和感や右下腹部のもぞもぞした感じは残っています。先生は炎症は軽快だから日常に戻って良いと言われました。  2.小腸の癒着はどんな不具合が考えられますか?それが排便や下腹部の痛みや違和感に影響しますか? 3.虫垂が長いのはどのような事が考えられますか、また炎症を起こしやすいなどありますでしょうか? 4.ある程度単純CTでも虫垂の様子(例えば腫瘍など)の有無はわかりますか? 5.腸管剥離術は積極的に考慮すべきでしょうか? 長くなり恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

腰椎椎間板ヘルニア 術後の経過について

person 30代/女性 -

一昨年の産後すぐから 坐骨神経痛があり、湿布やレントゲンで様子見→MRIで軽度の腰椎椎間板ヘルニア1箇所 発覚しました。 下半身全体の痛みと痺れが強く 日常生活がどんどん難しくなってきたため、保存療法以外の手段を訴えてきましたが、MRI上では軽度だったことからか ずっと投薬のみで、ブロック注射も頼み込んでやっと 発症から1年経ってからでした。 そのまま1年半経ち、全く良くならないと訴え、 目視で場所を特定するブロック注射?をしていただいたところ、痛みが消失し 効果があったので 手術の提案をいただけました。 発症から1年7ヶ月経っていました。 画像では分からなかったが 実際は0.8g取れて、神経もかなり 腫れていたと説明がありました。 現在術後1週間。 腰は怠く、鈍痛。 術後4日までは痺れがより強い。 5日目以降からは、腰の鈍痛+ 動くとお尻と脹脛までの痛み(術前と同じ) 足先の痺れ という状態です。 力は入り、歩けますが 注射では痛み痺れともに消失していたのに 思った以上に 術前と同じ症状でほぼ動けないこと かつ、痺れと 座っていられない痛みなどは 術前よりも 酷くなっているため、先が見えずにいます。 神経の回復に 時間がかかるのは理解していますが 回復の見込みや回復までの流れを 教えていただきたいです。

5人の医師が回答

腰椎椎間板ヘルニアの手術を予定しています。精神状態は術後に影響はありますか?精神疾患の既往ありです。

person 40代/女性 -

腰椎椎間板ヘルニアの、顕微鏡手術を急遽17日に予定しています。ただ適応障害やPTSDの診断を受けており、ここ数ヶ月家族の度重なる入院・自身の体調の波等もあり精神状態が良い状況ではありませんでした。 その中で、病院内のクラークさんと先生・先生と看護師さんの連携のミスや確認漏れ等トラブルが続き、検査ミス等でお金・時間・痛い思いを倍したり、正直不信感は少なからずある中で、昨日の術前の受診時にトラブルがいくつかあり、手術を受けて良いのか?不安だけが強くなりこんなにトラブルがあり、オーバーかも知れませんが、命を預けて大丈夫なのかと思ったり、1日中その事で不安になり、家族と相談している際に泣いてしまったりと、かなり状態が不安定となってしまいました。 中断していた心療内科に手術に向けて4ヶ月ぶりに受診した際は、強迫神経症の様な状態に近い指摘もありました。 この状態で手術を受けた場合、術後の経過に影響はあるのでしょうか? また、精神状態が不安定・不眠症の症状が強いと、回復期に転院する際受け入れ先が決まらない可能性はありますか? 回復期の希望があり、先生からも出来る環境があるなら回復期の上限のリハビリ・退院後、外来のリハビリを継続し、術後半年後ぐらいのリハビリが終了時点まで、どこまでも回復出来るか、分からないとは言っていただいています。私自身、子どもの頃から続けているバレエ をまた踊りたい気持ちが強く、歩けてゴールとは思っていません。もともとヘルニアは7、8年前からあり症状がある、無いを繰り返しながら、日常生活を送れ、バレエ も続けていました。 4月の終わりから下肢の違和感や歩き方の違和感があり、バレエのレッスン中に出来ない事が増え、足の外科の主治医の先生に相談・脊椎外来を院内コンサルしていただき、5月中旬に受診・針筋電図やMRI等の検査を経て6月11日に5番のヘルニアからの症状の診断を受け、現状下垂足の診断だと思います。まだ完全に麻痺とはなっていませんが、左右左は30度あり90度曲げられ無い状態です。歩き方に関しては、鷄足だと思います。日常生活が送れないレベルではありません。 足の事を考えたら一日でも早い手術が、神経にとって良い事・回復の可能性が高まる事も分かっています。 何処まで回復するか分からないけど、手術しなければ神経が損傷し続けて、麻痺が完成してしまう可能性がある事も分かっているので、手術を決断していました。 また、足の外科の主治医の先生には命預けられる位の信頼しかなく、その先生からも今ならまだ遅く無い・麻痺になったら遅いのもあるけど、バレエ を続けたいなら手術のすすめがあった事・先月に発表会がありそこを目標に頑張って来たんだから、本番終わったら手術の事だけを考える様に言われていました。 昨日のトラブルをきっかけに上記の様な状態になってしまい、とにかく不安で落ち着かない状態です。精神状態は気にせず、手術に望むのが1番ベストなのでしょうか? また気管支喘息・一年ちょっと前にコロナウイルスの後遺症の診断を受けて、この一年本当に回復してきていて、後遺症外来に行く前は倦怠感が酷すぎて、トイレに1時間がかりでいったり、食事に席につくのも出来なかったりと、かなり大変でした。なので気持ちのコントロール・精神状態をあまり悪くしたく無い気持ちもあり、何処を優先するのが良いのか分からなくなってしまいました。不信感がありながらも、予約手術は3ヶ月待ちな為、手術室の空き等の調整に動いて下さったり、悪い先生でないのはもちろん分かっています。

5人の医師が回答

腰椎椎間板ヘルニア手術後に残存している馬尾神経障害回復の見込みについて

person 30代/男性 -

以前、2番3番の腰椎椎間板ヘルニアによる脊柱管狭窄症で日帰りのPEL手術をクリニックで受けました。 その日は良かったのですが、翌日から歩けなくなり、排尿排便もできなくなりました。 術後診察で当該クリニックで医師から「神経がびっくりしているのでもう少しで落ち着く」と言われ、2週間ほど動けないまま家族の世話になりながら過ごしました。 排尿排便はできないままでしたが、限界を超えると自然と出てきたためずっとオムツをしていました。 2週間後に当該医師からリハビリを勧められたため、在宅リハビリを依頼したところ訪問看護師が馬尾症状が出ているとのことで救急車を呼んでくれ、大学病院に搬送された後に緊急的に手術を受け、最初の手術箇所にあった血腫が除去されました。 後で調べて分かったのですが、私はアルコール性肝硬変であるため、血腫ができやすくなっていたのかな、と思います(当該クリニックに肝硬変は伝えていました)。 大学病院での手術後、2カ月近くリハビリ病院に入院して歩行器を使って歩けるようになったところで退院をし、現在で約1年が経過しました。 排泄について入院中はカテーテルで排尿し、自己導尿の訓練もしたのですが腹圧をかけると排尿できることが分かったため、結果的に自力で排尿できています。腹圧をかける段階で同時に排便も同時にできていますが、たまに意図しないタイミングでの排便もあるため、現在もオムツをつけたまま生活しています。 歩行については歩行器を使って歩いています。少しずつ歩行器に預ける体重が少なくなってきており、自宅内でたまに何にもつかまらないで1、2歩歩ける時もあります。 今一番困っている性機能についてお聞きしたいです。手術前の排泄ができなくなったタイミングから陰茎と肛門部周辺の感覚がなく、全く勃起しなくなりました。しばらくは性的なコンテンツに触れても全く反応がなかったのですが、ここ最近は前ほどではないものの、以前の7割くらいの硬さ、大きさまで勃起するようにはなってきています。 また、全くなかった触覚についても陰茎の右半分はわずかながら感じるようになってきました。 今後、これ以上の回復はどれくらい見込めるでしょうか。 また、何か有効な治療法や訓練、リハビリはあるでしょうか。

4人の医師が回答

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