炭酸リチウム血中濃度に該当するQ&A

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炭酸リチウム錠とプレガバリン錠の服用

person 60代/女性 - 解決済み

66才女性です。5年前から双極性障害との診断を受け通院しています。これまで色々な薬を処方されてきましたが、あまり改善がみられないので、昨年10月に知人が紹介する心療内科クリニックに転院しました。 転院の際の診療情報提供の内容から、抗うつ剤は副作用で続けられていないので、精神薬ではないが鬱状況が改善する人がいるリチウムを試してみようと処方され、少し経過して、同じく精神薬ではないが痛み止めのリリカも鬱状況が改善する人がいるとのことで処方されています。現在、炭酸リチウム錠200mgを朝晩各1錠、プレガバリンOD錠25mg1錠を朝に、同75mg1錠を晩に服用しています。リチウムは増量する前に血中濃度を測定されました。転院しこの処方となってからは以前よりだいぶ楽な生活が送れていますし、以前試した抗うつ剤のような嫌な副作用もありません。しかし飲み続けることによる常習性のようなことが少し気になります。どうでしょうか? また少し楽な今の状況を保つためには飲み続けることになるのでしょうか、それとも一定期間の服用後は減薬もしくは薬なしとなることがあるのでしょうか?

3人の医師が回答

十分量の気分安定薬・非定型抗精神病薬の使用について

person 40代/男性 -

病歴30年以上の双極性障害患者です。頻回に気分エピソードがありました。 現在の処方は下記のとおりです。 1.炭酸リチウム600  分1 朝 2.ラモトリギン100  分1 夕 3.カルバマゼピン600 分1 夕 4.クエチアピン 1日量で頓服含めて最大500  5.リボトリール1.5  分3 毎食後 6.リスペリドン内容液1ml 1日2回まで   7.ドラール15     分1 就寝前 頻回に気分エピソードがある場合、低用量の薬剤で気分エピソードが寛解した場合、 1.そのままの量で維持療法を継続したほうがいいのか、それとも、エビデンスに基づいた十分量の薬剤で維持療法を行うほうがいいのか、どちらが良いのでしょうか?知り合いに炭酸リチウム1200、ラモトリギン400、ラツーダ60という処方の人がいてびっくりしました。 2.私の場合は、リチウムの血中濃度が0.4mEq/L未満です。リチウムは血中濃度が0.8〜1.0mEq/Lと高濃度の場合は、低濃度(0.4〜0.6mEq/L)である場合と比較して、再発予防効果が高い(ただし副作用も強い)と文献で知りました。こういった場合、私のリチウムの濃度はどのくらいがいいのでしょうか?主治医の考えによるのでしょうか? 3.また、カルバマゼピンは血中濃度を測ったことがありません。カルバマゼピンも血中濃度を測るべきなのでしょうか?また、どのくらいが適正なのでしょうか? 以上ご教示ください。

2人の医師が回答

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