62歳男性。
2023年末から3か月間、大腸菌由来の精巣上体炎を患い、そして数年来、不定期的に慢性前立腺炎発症。
共に緩解し、前立腺炎については疲労時などに疼痛が出るので、痛み止めなどで抑えてきました。
今年5月、精巣上体炎発症の前兆的な痛みがあり、泌尿器科へ。白血球プラスで抗生物質処方、2週間後、病院での簡易再検査で白血球マイナスに。
ただ、その時の尿を病理に送ったところ、病院に
「異形度は弱いが、変性を伴う小型尿路上皮細胞を多く認めた、二核表層型尿路上皮細胞を認めます」との通知。扁平上皮+、移行上皮細胞++、赤血球+、好中球+
となっていました。
クラス分類は3aとのことで、医師からは「炎症から来ることもあり、良性の可能性が高いが、来月再度検査」とのことでした。なお頻尿ではなく、残尿、尿流検査は異常なしでした。エコーも取ってくれましたが、とりあえず一目でわかる所見はなかったです。
来月の再検査結果待ちするのは当然なのですが、お尋ねしたいのは、
★危険度が低い場合、このまま3aの状態が続くというものなのか、あるいは次回検査時に炎症などが軽くなれば、ランク2とか1などに下がることがあるのか。
★慢性前立腺炎でこの異常が出るケースは珍しいのか、あるいはよくあることなのか。
★3aから3bに悪化する場合は、即悪性腫瘍を意味するのか
です。ご回答よろしくお願い致します。
なお、PSAは去年春にやって全くの低数値でした。今度は8月にやる予定です。