空腹時血糖値100以上に該当するQ&A

検索結果:156 件

血液検査による糖尿病疑いや膵臓疾患について

person 30代/男性 -

38歳男性です。 過去3回の血液検査の結果から、空腹時血糖値(全て10時間以上絶食)が上昇傾向にあり、また血清アミラーゼが下降しているため、糖尿病や膵臓疾患を心配しています。 数年前に腹部エコー検査で脂肪肝と診断されています。 喫煙はしており(加熱式タバコ1日1箱程度を18年間)、飲酒はほぼしません。 身長は158cm、体重は74kgで、BMIは29で肥満です。 便は昔から軟便や下痢気味です。 月曜日〜金曜日の通勤もマイカー通勤のため、ほとんど運動ができておらず、土曜日・日曜日など休日に30分程度のウォーキングをしている程度です。 なお、現在「高血圧症」「高脂血症」のため降圧剤などを処方されておりコントロールされている状況です。 【過去3年間の血液検査結果】 2023年 ・AST 23 ・ALT 54 ・γ-GT 37 ・空腹時血糖値 88 ・HbA1c 5.5 ・アミラーゼ 63 ・リパーゼ 21 2024年 ・AST 35 ・ALT 77 ・γ-GT 44 ・空腹時血糖値 89 ・HbA1c 5.4 ・アミラーゼ 57 ・リパーゼ 20 2025年 ・AST 21 ・ALT 43 ・γ-GT 38 ・空腹時血糖値 100 ・HbA1c 5.5 ・アミラーゼ 45 ・リパーゼ 22 上記結果だけで判断できないと思いますが、精密検査を受けるべきか悩んでいます。 ご意見をいただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

8人の医師が回答

生活を改善したのに、血糖値が8も上がってしまいました。

person 50代/男性 - 回答受付中

51歳男です。 昨年の健康診断で空腹時血糖値が一昨年の時より4も上昇(98→102)していた事に驚いたので、この1年間、生活と食事の改善に取り組んで来たのですが、全く効果が出ていないどころか、1年ぶりに受けた先日の健康診断で空腹時血糖が昨年より8も高く(110)なっていました。 この1年間取り組んで来た生活改善の内容としては、昨年まで毎日のように飲んでいた清涼飲料水を一切やめ、毎日の食事もベジファーストを心がけて、インスタント食品も一切口にせず、食後30分から1時間は座らずに軽い運動や掃除、食器洗い等の作業を率先して行うようにして、間食なども出来るだけ控えて、食事の間隔と夕食から睡眠までの間隔を最低でも4時間以上は空けるといった具合です。 また、甘い物の摂取量も減らして体重も2kgほど落としましたし、コンビニに行くのもやめて、外食も月平均1回~2回程度に抑えるようにしました。 生活改善に取り組む以前から酒は一切飲まず、タバコは13年前にやめ、週二回のジョギング(8km~10km)と週三回の筋トレ(ベンチプレス最大強度100kg・懸垂15回×4セット・スクワット500回など)、その他サイクリング等の運動も8年間ほど継続しています。 同世代の中では運動量も多いはずですし、人一倍節制を心がけているはずなのに、血糖値が改善しないどころか、年々増加してきているのは何故でしょう? 下記は、この5年間での空腹時血糖とヘモグロビンA1cの変化の様子です。 空腹時血糖:110→100→98→102→110(今回) ヘモグロビンA1c:5.7→5.8→5.8→5.6→5.4(今回) できる事なら血糖値は常に100未満、ヘモグロビンA1cも5.3以下に抑えたいところなのですが、今年は前年以上に気合を入れて血糖値改善に取り組んで来たつもりだったのに、逆に数値が悪化していたのは、何がダメだったのでしょうか? 前述に挙げた私の改善策について、足りなかったと思われる部分や注意点などがあればご助言お願いいたします。 あと、今回は境界型となる血糖値110が出てしまったのですが、改めて糖尿の専門医に診てもらった方が良いのでしょうか?

2人の医師が回答

膵嚢胞持ち、血糖値の上昇と負荷試験結果について

person 40代/女性 -

BMI19女性、分枝型IPMN持ちです。 2024年6月時点でhba1c5.5でしたが11月の健康診断で5.8になってました。そこから間食抜き&ベジファースト&食後ウォーキングを2週間行いましたがhba1cは5.9。さらに2ヶ月継続して行い検査したところhba1c5.9のまま、空腹時血糖値まで上がってきました(90以下から100に) そこでリブレをつけてみたところ、朝は食べても血糖値はそれほど上がりませんが、昼と夜は内容により食後グルコース200を超えることが分りました。 食後もすっとピークを迎え落ちる時もあれば、ジグザグを繰り返して3時間後にピークだったり様々です。 そこからゆるい糖質制限を追加、食後ウォーキング→筋トレ10分に変更し1ヶ月。 今回、75gブドウ糖負荷試験を受けたところ 食前(血糖値87/インスリン4.3) 30分後(血糖値93/インスリン38.7) 60分後(血糖値77/インスリン26.1) 90分後(血糖値77/インスリン24.8) でした。 リブレは外した後でしたので、この結果が想像と違い(てっきり食事と同じように、あくびも出ていたしスパイクが起きていると思っていた)、驚いています。 1.インスリン分泌量が少ないと言われました。1番心配なのは膵嚢胞の併発膵癌です。 これまでと同じ生活を続けていたらとうにhba1c6以上になっていたのではと思いました。初期の膵癌は考えられますか? 2.リブレの値とあまりにも違うのですが、何が考えられますか? 通常の食事とブドウ糖ではこの差は出るものでしょうか。朝は上がりにくい体質というのもあるのでしょうか(検査を受けたのは朝)。 3.この結果から今後はどのような生活を送れば良いですか?ゆる糖質制限+筋トレで体重が減り痩せ型になりました。ただ筋肉量は微増して、プラマイゼロな感じになっています。 4.膵嚢胞がある人はインスリン分泌が不足しやすいと言われましたが、検索すると関連性はないとの意見もあります。どちらなのでしょうか。

2人の医師が回答

「糖尿病の対策はこれでも不十分?」の追加相談

person 60代/男性 -

糖尿病と診断されてから10数年になり、現在も以下のような治療や対策を続けています。(1)薬治療(10年位継続)かかり付け医の処方の下、毎食前にミグリトール、毎食後にジャヌピア(2)食事療法NHKの番組や糖尿病医が書いた書物に沿った糖質制限食を心がけ、血糖値を上げる炭水化物の摂取を控える。具体的には糖質を毎食50g以下にする一方で、緑黄色野菜をたくさん摂り、タンパク質・脂質をしっかり摂るよう心がける。食べる順を野菜→鶏肉(豚)メインおかず→ご飯の順にする。(3)運動療法食後毎回30分前後に歩くかスクワットをする。具体的には、朝は犬の散歩(約1500m)、昼は買い物を意図的に遠い店まで徒歩で往復したり、スクワット20分程度取り組んだりする。夜は食後にウオーキングとジョギングを組み合わせ、計30分程度近所を歩いたりを日課としています。(1日の徒歩距離は大体9000m~10キロ程度が多い)   以上のような対策で、自分ではしっかり取り組んでいるとは思いますが、それでも月1回のかかり付け医の検診では、ヘモグロミンA1c値は6.4前後で正常値より高い値。「なんでと言う気持ち」で憂うつな気分です。ちなみに、かかり付け医で測る空腹時血糖値は100前後で正常値です。以上のような現状で、努力はしているものの、まだ上記の対策では不十分なのでしょうか?あるいはやり方が間違っていたり、効果的なやり方になっていないのしょうか? 糖尿病患者は、少なくとも500万人以上と推定されていますが、これほど多くの患者がみんな上記のような治療や対策を地道にしているとは思われません。 そこで相談ですが、毎日、朝食→運動 昼食→運動 夕食→運動 と食事ごとに運動(約30分)は必要なのでしょうか? 率直に言って毎日3回の運動はきついです。 アドバイスお願いします。もう少し負担の少ない方法でA1Cが下がるよう、アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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