肝性脳症と認知症に該当するQ&A

検索結果:12 件

MRIで脳に傷があると言われました

person 60代/男性 -

62歳の夫に関する日常の言動に関する相談です。2013年11月に多量飲酒による肝硬変で入院。黄疸、腹水、肝性脳症で、肝硬変末期と診断されました。 一時は、介護が必要な状態でしたが、今は働いてはいませんが、日常生活は普通に過ごせています。この2年断酒もしています。一時、計算や記憶力があいまいで、認知症で介護1と判定されたのですが、その後MRIで、脳に認知症の症状は出ていないと診断され、今は介護も受けていません。が、MRIを受けた時、脳に傷がある、新しいものではない、古い傷。と言われました。それとは別に入院中に医師から「多少マヌケなのは仕方がない、肝性脳症だったのだから」というような事を言われました。 で、質問ですが、脳の傷は、性格や能力に影響するのでしょうか? これまでは、酔っているからそんなものだと思っていたのですが、 他人と接するのはひどく苦手ですが、相手がミスをしたり、自分がちょとしたことで注意されると、すごい剣幕で怒ります。日常の会話は普通ですが、抽象的なことは理解できてないと思います。天気予報で、今日はきのうより2度高いというと、じゃあ昨日は何度だったんだ!!とテレビにむかった怒っています。人の気配、というか人って自然と相手がどう動くかを察してるとおもうのですが、それが全くないのでは?と思うことがよくあります。これは夫のそもそもの性格?能力なのでしょうか。イチオウ高学歴です。これまでのお酒問題もあり、夫婦関係は良好ではありませんが、私はかなりストレスを抱えています。

13人の医師が回答

77歳の母が入院直後から急激に認知症が悪化しました

person 70代以上/女性 -

77歳の母が、肝性脳症で意識障害になり救急車で運ばれ入院しました。 もともと、認知症があり入院前は、幻覚が見える、場所がわからなくなるなどの症状はありましたが、トイレも自立、手をつないで外へお散歩、食事も自分で食べていました。難聴で耳は遠いいです。 入院して治療後、すぐにアンモニアは正常値にもどりましたが、急激に認知症が悪化して、自力で起き上がる事もできなくなり、食事もほんの少量しか食べず、薬の認識ができなくなりました。昼夜逆転で夜中にしゃべりだしたり、昼間はうとうとしたりぼーっとしているそうです。その日により意識がはっきりしてる時もあるようですが。 コロナで面会はできませんが、先日顔を見ることができ、私のことは認識してくれましたが、ぼーっとしていて眠い眠いと言っていました。 入院後3週間ほどたちますが点滴、尿カテーテル、排便は浣腸、身体拘束もされている状態です。 医師からは、もう元に戻ることはないといわれましたが、せん妄により一時的に今の症状になってるということはないのでしょうか?今後、リハビリなどで少しでも回復する見込みはないのでしょうか?

3人の医師が回答

肝細胞がんの肝性脳症、余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳6ヶ月の実家の父は、肝細胞がんの闘病を7年目です。 がん発見時3cm弱が肝臓に2つ、他の臓器に転移はしていません。その日から今まで飲酒はないです。 肝硬変からのがんで、手術等は不可能と言われ動脈塞栓アンギオを今日まで十数回行いました。 昨年より腫瘍マーカーが高くなり、肝臓内にいくつも再発。アンギオは不可能、入院はなしで抗がん剤を飲み始めました。 飲んで1ヶ月経ちます。 AFP18000→1ヶ月抗がん剤を飲んで6000。 吐き気は無、腹水と浮腫がひどく利尿剤を頂き改善。 3日前に認知症の様行動をして怖い、母より連絡があり、洗剤をコップにいれたり、お風呂のスイッチを着けたり消したり、引き出しを開けたり閉めたり、仕事柄なのか、「左よし!」と言いながら敬礼したりなどです。 すぐにはかけつけられない距離なので、肝性脳症かな?と思い、危ないものはしまい救急車を呼び病院へ行く様伝えました。救急車が来て、お風呂場にいて出てこず、抱えられ運ばれました。 救急病棟に入院中です。コロナ禍で面会も出来なず、電話で看護師さんに聞いてみた所、肝性脳症で最初は拘束もあり、治療おかげで改善しているそうです。 まだ救急病棟に入院中で、先生からの連絡もないのが現状態で、今の父の状態は末期で余命など考えなくてはいけないほど悪い状態でしょうか?主治医からは言われていません。前回の通院では腫瘍マーカーの値は高いですとは言われました。 母がまた肝性脳症が起きたら怖いとずっと申してます。私は結婚して離れて住み、母の事も心配です。 実家へ行き入院の付き添いなど手伝ってきましたが、生活は老夫婦二人な訳で、母の不安なくこれからの父の看護について、考えています。 またこれからの看護について相談できる所とか、どこかありますでしょうか?

2人の医師が回答

血管性認知症の患者におけるバイアスピリン服用休止にて、認知症の進行が心配です。

person 70代以上/女性 -

90過ぎの母ですが、肝硬変の合併症(肝性脳症)による2週間での入院で、認知症が進みました。認知症患者が退院後、認知症が進むことはよく聞きます。患者は24年前心筋梗塞を起こし、8年前肝がん摘出術時に狭窄な血管にそれぞれステント挿入し、バイアスピリン服用を続けていましたが、肝硬変の治療優先にて入院中、退院後も服用休止となりました。服用休止は心筋梗塞、脳梗塞への高まりだけでなく、患者の血管性認知症にも影響を与えると思われます。バイアスピリンは血栓を無くし血流を改善すると同時に出血しやすく(止血しにくい)なり、異なる疾患には相反する影響があるわけで、トレードオフした結果、服用休止となったことと思われます。至極乱暴な考えになりますが、梗塞を防ぐと同時に日常生活の質を保つために24年間服用してきたバイアスピリンですが、服用の再開は血管性認知症の改善に一定の効果を認められるのでしょうか。 高齢者故、治療行為による目指す治療効果が得られないばかりか副作用や、他の疾患の悪化を招くこともあるとの前提になることは承知しております。 また、食道や胃に生じた静脈瘤は内視鏡に変わる侵襲少ない検査方法はないのでしょうか。 よろしくお願いします。

8人の医師が回答

肝性脳症と思われる症状の急変について

person 70代以上/男性 -

父が原発性胆汁性胆管炎で末期の状態となっています。 腸炎で入院したついでに医師の判断で静脈瘤結紮術を受け、退院して2週間足らずで胸水が溜まり再度入院をしています。 胸水を抜きつつ胸膜癒着術を行なおうかという段階で、肝性脳症が発症したらしく、面会したところ変わり果てた姿になっていました。 目は開いていてあっちの方向(右上)を見ており、表情はなく、呼びかけたところ口をもぞもぞさせて体を発声源に向かって起こそうとしていました。 全く意思疎通は取れず、当方医療の知識は全くありませんが、見た感じ重度の脳性麻痺のような感覚を受けました。 看護師の話によると、急変当日の深夜4時頃はおむつ交換が問題なくできるレベルであり、朝8時頃に急変した状態で見つかったようです。 発症の2日前には、病院からLINEを問題なく返してくれていました。 朝からMRIやCTの検査をし、脳梗塞やその他原因と考えられるものが見つからず、アンモニアの数値が上昇していたため、医師は、アンモニアが悪さをしていると判断し、点滴を開始しました。 あまりにも急激な変化にとまどっています。 肝性脳症はこんなにも急変することのある病気なのでしょうか。 ネットで調べる分には認知症のような症状があらわれていくような印象でしたが、スイッチが入ったように重度の意識障害が起き得るものなのでしょうか。 急すぎて受け入れることができていません。 1.今まで肝性脳症の兆候がほとんど見られなかったところからの急変は起き得る病気なのか 2.意識が、元通りとはいかずとも意思疎通できるレベルまで回復する可能性はあるのか 3.担当医師に確認しておいた方がいいことなど があればアドバイスいただければと思います。

4人の医師が回答

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