肝細胞がんの肝性脳症、余命
person70代以上/男性 -
75歳6ヶ月の実家の父は、肝細胞がんの闘病を7年目です。
がん発見時3cm弱が肝臓に2つ、他の臓器に転移はしていません。その日から今まで飲酒はないです。
肝硬変からのがんで、手術等は不可能と言われ動脈塞栓アンギオを今日まで十数回行いました。
昨年より腫瘍マーカーが高くなり、肝臓内にいくつも再発。アンギオは不可能、入院はなしで抗がん剤を飲み始めました。
飲んで1ヶ月経ちます。
AFP18000→1ヶ月抗がん剤を飲んで6000。
吐き気は無、腹水と浮腫がひどく利尿剤を頂き改善。
3日前に認知症の様行動をして怖い、母より連絡があり、洗剤をコップにいれたり、お風呂のスイッチを着けたり消したり、引き出しを開けたり閉めたり、仕事柄なのか、「左よし!」と言いながら敬礼したりなどです。
すぐにはかけつけられない距離なので、肝性脳症かな?と思い、危ないものはしまい救急車を呼び病院へ行く様伝えました。救急車が来て、お風呂場にいて出てこず、抱えられ運ばれました。
救急病棟に入院中です。コロナ禍で面会も出来なず、電話で看護師さんに聞いてみた所、肝性脳症で最初は拘束もあり、治療おかげで改善しているそうです。
まだ救急病棟に入院中で、先生からの連絡もないのが現状態で、今の父の状態は末期で余命など考えなくてはいけないほど悪い状態でしょうか?主治医からは言われていません。前回の通院では腫瘍マーカーの値は高いですとは言われました。
母がまた肝性脳症が起きたら怖いとずっと申してます。私は結婚して離れて住み、母の事も心配です。
実家へ行き入院の付き添いなど手伝ってきましたが、生活は老夫婦二人な訳で、母の不安なくこれからの父の看護について、考えています。
またこれからの看護について相談できる所とか、どこかありますでしょうか?
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